【LINEリサーチ】一番好きなスーパーマーケットは「イオン / マックスバリュ / マルナカ」が全国1位、関東では「オーケー」が1位

LINEリサーチ、全国の男女を対象に「スーパーマーケット」に関する調査を実施

LINE株式会社

LINE株式会社では、同社が保有する約630万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、一番好きなスーパーマーケットやそのスーパーマーケットを好きな理由について調査しましたので、結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/42532598.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■一番好きなスーパーマーケットは「イオン / マックスバリュ / マルナカ」が全国1位、関東では「オーケー」が1位

ふだん、チェーン店のスーパーマーケット※に行くかどうかを聞きました。また行くと回答した人には代表的なスーパーマーケットの中で一番好きなお店を聞きました。
※道の駅や直売所、農協系、ディスカウントストアなどは対象外

「チェーン店のスーパーマーケットには行かない」という人は全体で2.9%で、ほとんどの人がチェーン店のスーパーマーケットを利用していることがわかりました。

一番好きなチェーン店のスーパーマーケットは「イオン / マックスバリュ / マルナカ」が2割超で全国1位となりました。全国2位以降は、「業務スーパー」「オーケー」「ライフ」「西友 / サニー」が1割以下で続きました。

エリア別にみてみると、全国1位の「イオン / マックスバリュ / マルナカ」は、すべてのエリアでもランクインし、関東以外のすべてのエリアで1位となりました。特に割合が高いエリアは、北海道が4割で、中部、中国、四国、九州・沖縄が3割超となりました。

全国2位の「業務スーパー」も、すべてのエリアでランクインしました。近畿、中国でやや割合が高く、近畿では2位に入りました。

北海道では「コープ(日本生活協同組合連合会)」が2位にランクインしました。
東北では「ヨークフーズ・ヨークベニマル」が2割で2位となり、他のエリアと比べて割合が高くなりました。
関東では、「オーケー」が「イオン / マックスバリュ / マルナカ」を僅差で抑えて1位となりました。

中部では「アピタ・ピアゴ」が2位となり、近畿では「ライフ」と「万代」が5位以内にランクインしました。西日本を中心に展開している「ゆめタウン / ゆめマート」は、中国、四国、九州・沖縄エリアで3位以内にランクインしました。


■チェーン店のスーパーマーケットを好きな理由を一部紹介

一番好きと回答したチェーン店のスーパーマーケット上位3位について、それぞれ好きな理由を聞きました。

全国1位の「イオン / マックスバリュ / マルナカ」を好きな理由は、「立地がいい」が約4割で1位となりました。2位は「駐車場がある、駐車スペースが広い」が3割台後半でランクインしました。
3位は「プライベートブランドが充実している」がランクインし、4位以降は「店がきれい・清潔・広い」「朝早く・夜遅い時間まで営業している」といった理由もランクインしました。

全国2位の「業務スーパー」を好きな理由は、1位「値段が安い」、2位「コストパフォーマンスがいい」となりました。3位は「冷凍食品や加工食品が充実している」、4位以降は「輸入食品を取り扱っている」「珍しい食材が充実している」が続きました。

全国3位の「オーケー」は、2位の「業務スーパー」と同様に上位には「値段が安い」「コストパフォーマンスがいい」がランクインしました。1位の「値段が安い」は、8割超となりました。
3位以降は、「立地がいい」「駐車場がある、駐車スペースが広い」といった利便性についての理由が続き、5位には「お惣菜・お弁当がおいしい」が入りました。

そのほかにも、全国5位の「西友 / サニー」では、「朝早く・夜遅い時間まで営業している」の割合が高く4割超でした。また、「プライベートブランドが充実している」の割合をみると、全国1位の「イオン / マックスバリュ / マルナカ」よりも高い割合となりました。



LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。



【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査

調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女

実施時期:2023年4月13日~2023年4月16日

有効回収数:5,254サンプル

※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります


【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点


「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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会社概要

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業種
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設立
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