「ゲソてん byGMO」にて初の本格ブロックチェーンゲーム提供開始！【GMOメディア】

提供開始を記念して暗号資産がもらえるキャンペーンを開催

GMOインターネットグループ

2024年3月29日 11時00分

　GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社（代表取締役社長：森輝幸　以下、GMOメディア）は、2023年3月28日（木）より、ブラウザゲームプラットフォーム「ゲソてん byGMO」（URL：https://gesoten.com/）において、「Rogue Roll Ruler’s」（運営：株式会社クロスゲームズ）の提供を開始しました。
　GMOメディアの独自チェーン「GESO Verse」（※1）初の本格ブロックチェーンゲームの提供開始を記念して、「ゲソてん byGMO」で人気の「ゲゲゲの鬼太郎妖怪横丁」（運営：株式会社フジゲームス）にてブロックチェーンゲームの要素を追加したイベントを開催するほか、ブロックチェーンゲームをプレイしてポイントタウンコイン（※2）や、ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」の基軸トークン（暗号資産）「OAS」の交換券がもらえるキャンペーンを開催します。

（※1）ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」の独自レイヤー2チェーンで、「ゲソてん byGMO」内にあるゲームコーナー「ブロックチェーンゲームPARK」と連携し、ブロックチェーンゲームをプレイすることができます。

（※2）ポイントタウンコインとは、ポイ活サイト「ポイントタウン byGMO」にてポイントに交換できるコインです。100コインで1ポイントへの交換ができます。

【暗号資産やNFTアイテムも！本格ブロックチェーンゲーム】

　「ゲソてん byGMO」内にあるゲームコーナー「ブロックチェーンゲーム PARK」では、これまでパズルのような単純でカジュアルなゲームを楽しめる「かんたんゲーム」のみを提供していました。今回、初めて本格的な「ブロックチェーン対応ゲーム」の提供を開始します。

「ブロックチェーン対応ゲーム」では、ゲームプレイによって暗号資産やNFTがもらえたり、ゲーム内で使用・強化したキャラクターやアイテムをNFTとして売買したりすることができます。そのため、「かんたんゲーム」よりも、さらに本格的にブロックチェーンゲームを楽しむことができます。「ブロックチェーン対応ゲーム」で提供するタイトルは、今後もさらに拡充していく予定です。

　GMOメディアは、「ゲソてん byGMO」、「GESO Verse」を通じて、お客様満足度の向上やブロックチェーンゲームの楽しさの伝播に努めてまいります。

【初の本格ブロックチェーンゲーム提供開始キャンペーン】

　期間内にエントリーをして、対象ゲームの各条件いずれか1つ以上をクリアしたユーザーで、総額10万円分のポイントタウンコインを山分けするキャンペーンを開催します。さらに、総額10万円分のOasys基軸トークン（暗号資産）「OAS」の交換券を抽選で100名様にプレゼントします。

■キャンペーン概要

キャンペーン期間	2024年3月28日（木）～4月30日（火）
特典内容	・総額10万円分のポイントタウンコインを条件クリアユーザーで山分け（1人当たり200円分上限）・総額10万円分の「OAS」交換券を抽選で100名様にプレゼント　（1,000円分を抽選で100名様に）
対象ゲーム	・Rogue Roll Ruler's ・ゲゲゲの鬼太郎　妖怪横丁
条件	■必須条件・ポイ活サイト「ポイントタウン byGMO」と連携・「ゲソてん byGMO」で暗号資産ウォレットを登録 ■①～②いずれかをクリア ①Rogue Roll Ruler's 　ダンジョンを探索し、お宝の「装備」（レアリティ問わず）を2つ以上発見する ②ゲゲゲの鬼太郎　妖怪横丁　2024年4月9日（火）から4月23日（火）のゲーム内イベントのランキング12,000位以内に入り、鬼太郎オリジナルNFTカードを入手する（12,000位以内にランクインするとNFTカードは必ずもらえます）

【提供を開始する「ブロックチェーン対応ゲーム」】

■「Rogue Roll Ruler’s」（運営：株式会社クロスゲームズ）

　「Rogue Roll Ruler's」は、早い者勝ちでお宝の獲得を目指す、ダンジョンを舞台としたすごろくゲームです。ダンジョンに眠るお宝は、数に限りがあるNFTとなっており、他プレイヤーと協力するのではなく、他プレイヤーより先にお宝を獲得することを目指します。

　プレイヤーは冒険者（NFT）や装備（NFT）を駆使しながら、誰よりも早くダンジョンを進み、立ちはだかるモンスターを倒し、ダンジョンの奥に眠る希少なお宝の獲得を目指します。

　手に入れたお宝は、パーティ（仲間）を強化したり、マーケットで販売したりすることに使用でき、希少なお宝を売却することで『一攫千金』も夢ではありません！

■「ゲゲゲの鬼太郎妖怪横丁」（運営：株式会社フジゲームス）

　「ゲゲゲの鬼太郎　妖怪横丁」は、プレイヤーが「妖力を持った人間」となり、ゲゲゲの森にある妖怪横丁で鬼太郎達とお店を繁盛させ、日本一の横丁を目指す、育成ソーシャルゲーム（Web2）です。ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」の独自レイヤー2（※3）チェーン「GESO Verse」と連携することで、NFTの獲得が可能となり、従来のゲーム性にPlay to Earn（※4）の要素を組み込みました。

　ゲーム内で行われる特別イベントにおいて、ランキング上位12,000位以内に入ったユーザーに『妖怪NFT』をプレゼントいたします。さらに、『妖怪NFT』を持っていると、次回以降のランキング上位10,000位以内に入ると、ランキングの順位と獲得したNFTなどをもとにOASがもらえます。

（※3）レイヤー2とは2層目のブロックチェーンを指します。取引の大部分を独自レイヤー2チェーン「GESO Verse」で実行することで、データを書き込むレイヤー1チェーンの負荷軽減や処理速度の向上が期待できます。

（※4）ゲームで遊んでポイントや暗号資産が稼げる仕組みが導入されたゲームのこと

【「Oasys」とは】（URL：https://www.oasys.games/）

　「Oasys」は「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。Oasysバリデータ（チェーン運用主体）はバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など20社超で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS（Proof of Stake）方式を採用しています。

　独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。