【中学入試にも対応できる本格的な語彙力を!】小学生のための「言葉力1200」改訂版が刊行!
2007年の発売以来、たくさんの小学生に選ばれてきた『中学入試 言葉力1200』が、15年を経て、このたび改訂されました。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、2022年9月8日に『1日10分 小学生の言葉力1200 中学入試対応』を刊行いたしました。
■読解力向上のカギは語彙力
読解が苦手、というお子さんは、語彙が足りていない場合が多いようです。「じゃあ語彙力をつけよう!」と思っても、何から手をつけたらいいか迷いますよね。そんなときは、ぜひ本書をご活用ください。本書は、中学入試の読解の文章も分析しているので、小学生に必要な言葉を効率的に学ぶことができます。早くたくさんの言葉に触れれば触れるほど、覚えれば覚えるほど、「言葉の力」は、強く豊かになっていきます。
■書いてみるからこそ「力」になる!
言葉の本というと、漫画などで楽しく学べるものも多いですね。楽しく学べることはいいことですが、読むだけで本当に語彙力がつくのかな、と不安になる方もいるかもしれません。本書には、「穴埋め問題」「文作りトレーニング」という「書く」ための2つのステップがあります。下段の穴埋め問題で知識を確認し、身につけることができたら、文作りトレーニングで身につけた知識を使ってみましょう。実際に「使う」場面を意識しながら学ぶことにより、「言葉力」が向上します。
■毎日10分 自分に合った順番で進めてOK
厳選された1200語は、「基本の言葉」「物語文の言葉」「説明文・論説文の言葉」の3のカテゴリーに分けられています。順番に学習しても、苦手なものから取り組んでもOK! 自分の状況に合わせて学習することができます。毎日10分、コツコツと着実に続ければ、約100日で1200もの言葉を自分のものにすることができます! 中学受験対策としても活用しやすい構成です。
■1200語を時代に合わせて見直し
今回の改訂にあたり、旧版に収録されていた1200語すべてを見直し、検討しました。変化が大きかったのはやはり外来語。15年経つと、もう当たり前の言葉になっていたり、15年前にはあまり意識していなかったような概念が出てきたり。小学生が学ぶ言葉でも、かなり世相を反映しています。新たに加わった言葉の一部をご紹介します。
サスティナブル/コンテンツ/コラボレーション/グローバル/クレーム/スタンス/コンセプト/オプション/アップデート/モチベーション など
【商品概要】
『1日10分 小学生の言葉力1200 中学入試対応』
監修:中学受験専門塾 アクセス 国語編集室
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
発売日:2022年9月8日
判型:B5判/240ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-305607-8
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1130560700
【本書のご購入はこちら】
★Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4053056071/
★楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17223609/
[ 電子版 ]
★Kindle https://www.amazon.co.jp/dp/B0BD3ZF813
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