“土用の丑の日”商品を７月８日より順次、本格展開

特大・超特大サイズのうなぎ蒲焼を過去最大の１０万尾用意　ＭＺ世代に向けた白焼き・蒲焼を「カジュアル化」した商品も提案

イオン株式会社

2024年7月8日 11時41分

イオンリテールは７月８日（月）より順次※１）、「イオン」「イオンスタイル」など約３８０店舗※２）と「イオンネットスーパー」にて、“土用の丑の日”商品を本格展開します。

イオンは２００２年より、抗生物質・合成抗菌不使用で育てたうなぎを、着色料・調味料(アミノ酸等)・増粘剤を使用しないタレで焼き上げた「トップバリュグリーンアイナチュラルうなぎ蒲焼」を販売しています。　　

イオンリテールでは、“みんなでシェアできる”特大・超特大サイズの「トップバリュグリーンアイナチュラルうなぎ蒲焼」を過去最大の１０万尾※３）ご用意します。また、うなぎをもっと身近に感じていただくために、ＭＺ世代に向けた白焼き・蒲焼をカジュアル化した商品を新たに提案します。

さらに、うなぎ以外の持続可能な水産資源を活用した代替商品として、“未利用魚のがんぞうびらめ”を使用したメンチカツを品揃えするほか、うなぎに代わる新たな夏のスタミナメニューとして、ごはん泥棒と異名をもつ韓国料理“ケジャン”も展開します。

＜今年の取り組みのポイント＞

■ 「シェア」できて「コスパ」が良い特大・超特大サイズのうなぎの蒲焼の販売拡大

物価上昇により、節約志向が高まっている中、“複数人でシェアできる”“コスパが良い”と好評いただいている「トップバリュグリーンアイナチュラル鹿児島県産うなぎ蒲焼」の特大・超特大サイズを過去最大の１０万尾※３ご用意します。

■ ＭＺ世代に向けたカジュアル化した白焼き・蒲焼の新商品を販売

より多くの若い世代の方に食べていただきたい思いから、カット済みで汎用性も高く、お買い求めやすい価格の白焼きと、串に刺して焼き鳥感覚で気軽に食べられる蒲焼を新たに販売します。

■ 代替品で「土用の丑の日」の幅広い楽しみ方を提案

うなぎ以外の持続可能な水産資源を活用した代替商品を２０１６年から展開しています。今年は、規格外で市場には出回らない千葉県沖で漁獲された“未利用魚のがんぞうびらめ”を使用したメンチカツを提案します。また、うなぎに代わる新たな夏のスタミナメニューとして、ごはん泥棒と異名をもつ韓国料理“ケジャン”なども展開し、幅広い楽しみ方を提案します。