「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫 NR-F658WPX 他1機種を発売
【訂正】2022年2月1日 ※2:パナソニックのインターネット調査の期間を以下に訂正
(訂正前)2020年2月
(訂正後)2021年2月
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、産学連携で業務用レベルの急速冷凍(※1)によりドリップの抑制や食感を保持することを実証した「はやうま冷凍」を搭載し、IoTに対応した冷蔵庫 NR-F658WPX 他1機種を2022年2月4日から発売します。
新生活様式が定着する中、食品のまとめ買いが主流となっており、冷蔵庫の収納量は増加傾向にあります。またホームフリージングを活用し食品ロスを削減したり効率的な食事づくりを求める人が増える一方で、ホームフリージングは「味が落ちる」「食感が変わる」という不満点があります。(パナソニック調べ(※2))
本製品搭載の「はやうま冷凍」は、最大氷結晶生成帯を30分以内に通過しすばやく冷凍できる業務用レベルの急速冷凍(※1)機能です。産学連携で、2001年から20年以上にわたり進めてきた同志社女子大学との共同研究により「はやうま冷凍」は通常冷凍に比べ、肉や魚の解凍後のドリップを抑え、ジューシーでやわらかさを保った冷凍保存ができることを科学的に実証しました。食品の食感、水分、香り、色味、栄養素の保持に加え、さらにおいしい冷凍保存を実現しました*。
また、「はやうま冷凍」の設定をより効率よく便利に操作できる「クイック操作ボタン」を、冷蔵室ドアの下側に新搭載しました。食材をクーリングアシストルームへ入れた後、従来のように冷蔵室内のパネル操作をするためにドアを開け閉めする必要なく、調理中でも簡単に設定できます。クーリングアシストルームを使った冷やす調理もより便利に使えます。
本製品は、IoTを活用し、1台1台の使用状況に応じて提供するメンテナンスサービス「Panasonic Care(パナソニック ケア)」に対応します。自動製氷機能の浄水フィルターを、お手入れのタイミングでお届けします。さらに、修理保証付きのプランでは、メーカー保証の1年を超えた場合においても購入から最大で5年間、万が一の故障の際には追加料金なしで修理対応を行います。長く使う冷蔵庫だからこそ、購入後も快適に使用できるようサポートしていきます。
パナソニックは、多様なお客様のライフスタイルに寄り添い、技術の進化やIoT機能で、食品鮮度やおいしさ、使いやすさの向上を目指し、より豊かな食生活をサポートします。
<特長>
1. 業務用レベルの急速冷凍(※1)で、うまみと食感を保持したおいしい冷凍を実現する「はやうま冷凍」搭載。産学連携により、「はやうま冷凍」による食品のおいしさを実証*。
2.「はやうま冷凍」をより効率よく便利に操作できる「クイック操作ボタン」を新搭載。
3. 1台1台の使用状況に応じたお手入れサポート・修理保証延長のサービスを提供する「Panasonic Care(パナソニック ケア)」に対応。
* パナソニック調べ。運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
【品名】「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫 WPXタイプ
【品番(定格内容量)】NR-F658WPX(650 L)、NR-F608WPX(600 L)
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2022年2月4日
【月産台数】2,000台
※1:最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150 gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(パナソニック測定)。
※2:パナソニックのインターネット調査、2020年7月実施、N=14,664。パナソニックIoT対応冷蔵庫のログデータ分析、2020年1月~2021年9月。パナソニックのインターネット調査、2021年2月、N=5,108。
【お問い合わせ先】
パナソニック 冷蔵庫ご相談窓口
フリーダイヤル:0120‐878‐693(受付9時~18時)
<関連情報>
・パナソニック 冷蔵庫
https://panasonic.jp/reizo/
・Panasonic Care(パナソニック ケア)
https://ec-plus.panasonic.jp/store/page/pcare/
・パナソニック 音声プッシュ通知
https://panasonic.jp/voicepush/
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