【JAF滋賀】琵琶湖の現状・自然環境について学ぶイベント「びわ湖で外来魚を釣り上げよう」開催

琵琶湖で生態系を考えよう

　JAF（一般社団法人日本自動車連盟）滋賀支部（支部長 小谷博司）は、5月20日（土）に滋賀県草津市湖岸緑地にて、JAF会員イベント『びわ湖の外来魚を釣り上げよう』を開催します。

昨年の様子

　JAFでは、会員や地域の方に楽しんでいただけるイベントを定期的に開催しています。
今回は、琵琶湖の現状・自然環境について学び、初心者でも参加しやすい外来魚釣りイベントを開催します。
滋賀県の条例では、琵琶湖で釣ったブラックバスやブルーギルなどの外来魚を湖に再放流することを禁止しています。しかし条例施行から20年を迎えますが、依然として再放流する人が絶えない現状が続いています。
そこで、釣りで外来魚を駆除するイベントを開催し、琵琶湖の「いま」を実感しながら学んでいただきます。


※参加者は釣り竿、仕掛け、えさ等の特別な準備の不要です。

 

釣れる魚（イメージ）

◆概要
【開催日時】5月20日（土）10:00～13:00
【開催場所】草津市湖岸緑地 志那地区 志那-2
【募集定員】50名（最少催行20名）
【参加費用】おひとり1,000円（エサ代・保険料込） 
【申込方法】下記URLより
https://area.jaf.or.jp/area/2023/04/kansai/shiga/events/jafday-gairaigyokujo
【注意事項】
※参加はJAF会員に限ります
※雨天決行です。台風などの悪天候の場合は中止となることがございます。