【LINEリサーチ】一番好きなコンビニ全国1位は「セブンイレブン」、四国では「ローソン」「ファミリーマート」も割合が高い傾向に

LINEリサーチ、全国の男女を対象に「コンビニ」に関する調査を実施

LINE株式会社

LINE株式会社では、同社が保有する約630万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、一番好きなコンビニや、そのコンビニを好きな理由について調査しましたので、結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/43239530.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■一番好きなコンビニ全国1位は「セブンイレブン」、四国では「ローソン」「ファミリーマート」も割合が高い傾向に

ふだんコンビニに行くかどうかを聞きました。行く人には、代表的なコンビニの中で一番好きなお店も回答してもらいました。

一番好きなコンビニの全国1位は約半数で「セブンイレブン」でした。2位は20.2%で「ファミリーマート」、3位は18.9%で「ローソン(※ナチュラルローソン除く)」が続きました。

エリア別にみていくと、全国1位の「セブンイレブン」は、すべてのエリアでも1位となりました。
「ファミリーマート」は、東北、関東、中部、近畿のエリアで2位にランクインしました。
「ローソン(※ナチュラルローソン除く)」は、中国以西で2位に入り、特に中国、四国で高い割合となりました。
四国では、1位の「セブンイレブン」が31.2%、2位の「ローソン(※ナチュラルローソン除く)」が30.5%、3位の「ファミリーマート」が28.7%と僅差になりました。
北海道では、「セイコーマート」が27.1%で2位にランクインしました。

年代別にみると、10代男女と20代男性では「ファミリーマート」がほかの年代よりも高い傾向にありました。また、10代女性では「ファミリーマート」と「ローソン(※ナチュラルローソン除く)」が2割台後半で人気が拮抗している様子がうかがえました。


■コンビニを好きな理由を一部紹介

一番好きと回答したコンビニ上位3位について、それぞれ好きな理由を聞きました。

全国1位の「セブンイレブン」を好きな理由1位は、「お惣菜・お弁当がおいしい」で35.7%でした。3位に「お惣菜・お弁当が充実している」も入っており、どちらの割合も上位3位のコンビニの中ではもっとも高くなりました。また、2位には「コーヒーがおいしい」が24.1%でランクインし、ほかのコンビニと比べて高い割合でした。

全国2位の「ファミリーマート」を好きな理由として、「ポイントがたまりやすい」が1位でした。2位には「割引やお得なキャンペーンがある」、3位には「ホットスナック(フライドチキンやポテトなど)がおいしい」がランクインしました。以降、「スイーツが充実している」「スイーツがおいしい」が続きました。

全国3位の「ローソン(※ナチュラルローソン除く)」を好きな理由1位は、「ポイントがたまりやすい」でした。
2位には「スイーツがおいしい」、3位には「スイーツが充実している」、5位には「ホットスナック(フライドチキンやポテトなど)がおいしい」がランクインしました。

そのほかにも、全国4位だった「ミニストップ」では、「スイーツがおいしい」が6割弱で、「スイーツが充実している」も約4割とほかのコンビニに比べて割合が特に高くなりました。
北海道で2位だった「セイコーマート」は、「お惣菜・お弁当がおいしい」が約4割で1位でした。



LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。



【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査

調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女

実施時期:2023年8月2日~2023年8月4日

有効回収数:5,255サンプル

※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります


【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点


「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区四谷一丁目6番1号 四谷タワー23階
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上場
東証1部
資本金
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設立
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