【岩手県大槌町 × DMM.com】町ゆかりのキャラクター達が鬼獣に立ち向かう！自治体PRを本格派アニメにして、今春YouTube配信

合同会社DMM.com

2024年3月29日 14時00分

合同会社DMM.com（本社：東京都港区、会長兼 CEO 亀山敬司、https://dmm-corp.com/　以下DMM）は地方創生事業（DMM 地方創生）において、岩手県大槌町の｢令和５年度大槌町PRアニメーション動画作成業務｣によりアニメを受託制作しましたのでお知らせします。

■「大槌町PRアニメーション動画作成業務」について

DMM地方創生では、これまで「自治体プロモーション」や「自治体DX推進」等を展開し、さまざまな地域での課題解決を目指してまいりました。

また、大槌町では、町の有志団体が2014年にアニメーション制作を行ったことをきっかけに、地域活性化を目指したアニメーションを企画・制作してまいりました。

本事業では、DMMが培ってきた地域活性化に関するノウハウやネットワークを活用し、大槌町の魅力ある観光資源を表現したアニメーションを制作し、国内および国外へも発信することで、町の認知度向上や関係人口の創出・拡大を目指します。

制作したアニメーションは、YouTube配信公式チャンネル「大槌町観光交流協会」にて、今春公開を予定しています。

■地域へ密着取材し、大槌町の魅力をアニメーションで再現

日英仏の3言語で世界に向けてYouTube配信。

海外でも高評価の日本アニメーションを、岩手県大槌町のプロモーション動画として官民共同製作。東日本大震災からの復興13年目を迎えた大槌町の、逞しく苦難を乗り越えた勇気や希望をテーマに、ダイナミックに表現しました。

予想外なストーリー展開や、細部にこだわった美しい背景、活き活きとしたキャラクター描写など、これまで日本アニメーション界に多くの実績を残す制作陣と、大槌町ゆかりの声優達や豪華キャストが共演。日本語版のほか、英語字幕版、フランス語字幕版を同時配信します。

実際の住民や施設、特産物や伝承など、地域の活力となる要素を丹念に取材し、自治体がつくるアニメーションの限界まで挑戦した、大槌町のもうひとつの物語です。

＜アニメーション概要＞

タイトル：「大槌超神楽ダイハンマー」

公開日：令和6年4月以降公開予定

公開先：

YouTube配信公式チャンネル「大槌町観光交流協会」

https://www.youtube.com/@user-xb9uh4jf8e

配信時間：約17分

配信言語：

日本語（音声）、英語（字幕）、フランス語（字幕）

あらすじ：

大槌町役場の観光課に所属する主人公の大鎚みとらは、テレビ取材に向けて、カトリーヌ、麗華、美咲たちと共に、大槌町をPRするための予行練習をすることに。

源水川や、小鎚神社など町内のさまざまな観光地を巡っていると、突如鬼獣があらわれ、大槌町に襲いかかる––

果たして、大鎚みとら達は鬼獣から町を救い出し、無事にテレビ取材を迎えることができるのか––。

～「大槌超神楽ダイハンマー」場面写真～

「オレ達何度も理不尽を乗り越えて来た！」「これは・・・大槌町民の助け合うココロ・・・」

■ クレジット

・原作・キャラクター原案

　兎塚エイジ（三陸おおつちPR大使）/О町フィルムコミッション/おおつちバラエティーショー実行委員会

・アドバイザー

　佐藤ひろ美（三陸おおつちPR大使）

・音楽

　臺隆明（一般社団法人槌音）

・音楽制作

　臺隆裕、北湯口佳澄

・協力

　大槌町観光交流協会コンテンツビジネス戦略事業部会

・製作、著作

　大槌町

●声の出演

・ナレーション：秋元千賀子（株式会社Ritrovo）

・大槌みとら：高山みなみ（株式会社81プロデュース）

・鄭麗華：橘U子（株式会社ケンユウオフィス）

・カトリーヌ・ド・リシュリュー：斉藤貴美子（株式会社青二プロダクション）

・美咲：吉岡茉祐（株式会社81プロデュース）

・小姫：佐藤ひろ美（株式会社S）

・ふとめ：茶風林（株式会社大沢事務所）

・のっぽ：秋谷啓斗（株式会社S）

・鬼獣セリフ部分：神代知衣（株式会社81プロデュース）

・静子：水原ゆき（株式会社ルビーパレード）

・総合政策部長：矢口アサミ（株式会社ケンユウオフィス）

・復興局長サーラ：山口由里子（株式会社青二プロダクション）

・環境整備課長マヤ：菅野結花（有限会社宝井プロジェクト）

・産業振興部長ニーナ：山田栄子（株式会社81プロデュース）

・都市整備課長アリサ：雨蘭咲木子（株式会社プロダクション・エコー）

・チャリカフェ店長：宮原奨伍（有限会社 SHIN ENTERTAINMENT）

・五平：島田敏（株式会社青二プロダクション）

・ハンマー、小鎚、ダイハンマー：池水通洋（株式会社青二プロダクション）

・トキシラズ店長：日野祥太（Pandemic Design）

・ダイさん：日向とめ吉（バウスプリット株式会社）

・長者森翔：井上和彦（株式会社 B-Box）

・旺慈朗：日髙のり子（有限会社ビッグ・マウント）

・三浦：彩木りさ子（フリーランス）

・東梅：阿部健一（劇団uni）

・佐々木：中村真季子（フリーランス）

・台野：茜（フリーランス）

●スタッフ

・総合プロデューサー

　片山尊　（合同会社DMM.com 地方創生事業部）

・進行管理

　菊地康宏（合同会社DMM.com 地方創生事業部）

・プロモーション

　番匠雅幸（合同会社DMM.com 地方創生事業部）

・広報

　福田直也（合同会社DMM.com コーポレート室）

・現地コーディネート

　筒井千春（合同会社DMM.com 地方創生事業部）

・総合監督兼演出

　福士直也　（天狗株式会社）

・脚本

　細川博司　（劇団バンタムクラスステージ）

・キャラクターデザイン

　加藤優依　（天狗株式会社）

・音響制作

　今西栄介　（株式会社ソニルード）

・アニメーション制作

　天狗株式会社

　株式会社クリープ

■岩手県大槌町について

人口約1万1000人（2023年1月時点）。岩手県海沿いの、海山川が織りなす風情ある景色が広がる自然の宝庫であり、縄文時代の遺跡も点在する。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の津波の影響で町の大半が被災したが、国内外の復興支援を受けて復旧。産業と文化による新たな町づくりを進めている。新巻鮭発祥の地といわれ、文化庁100年フードに認定された。町内には郷土芸能団体が約20団体存在し、「虎舞」「神楽」「大神楽」「鹿子踊」「七福神」などが伝承されている。2021年公開の映画「岬のマヨイガ」では町がモデルの１つとして描かれた。

自治体サイト（大槌町産業振興課）：https://www.town.otsuchi.iwate.jp/

■DMM 地方創生について

DMMは2019年より｢DMM 地方創生｣として地方創生事業に参入し、｢事業創出企業として地域に貢献する持続可能な事業を生み出す｣をミッションに、展開する60以上の事業を通じてこれまでに培ってきたノウハウ・専門人材・ネットワークを活用した事業企画を地域ごとの課題に応じて提供しています。

DMM 地方創生は、領域問わず様々な事業を創出いたします。

下記キーワードでのお悩みや課題がございましたら、ぜひご相談ください。

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・ホームページ：https://sousei.dmm.com/

■合同会社 DMM.com について

会員数4,101万人（※）を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。

※2023年2月時点

企業サイト：https://dmm-corp.com/

プレスキット：https://dmm-corp.com/presskit/

公式オウンドメディア：https://inside.dmm.com/