GMOペパボ 配信支援事業に参入し、動画・ライブ配信を支援する『Alive Project byGMOペパボ』を始動
動画・ライブ配信のハードルを下げる新サービスを提供予定
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)は、2024年9月26日(木)より、配信支援事業に参入し、動画・ライブ配信を支援するプロジェクト『Alive Project byGMOペパボ』(URL:https://alive-project.com/)を立ち上げました。本プロジェクトでは、動画・ライブ配信を支援するサービスを順次展開していきます。
また、本プロジェクトのアンバサダーをGMOペパボのオリジナルキャラクターである、AITuberの“想(おもい)ふうか”が務めます。想ふうかは、本プロジェクトの始動にあわせて誕生し、今後『Alive Project byGMOペパボ』で展開される様々なサービス・企画において案内役などを務めていきます。
【『Alive Project byGMOペパボ』とは】
昨今クリエイターによるインターネット上での表現活動においては、従前のテキストや画像、モノのみでなく、動画やライブ配信、VTuberなどコンテンツを通じた表現活動が増加しています。なかでも、2023年の国内ライブストリーミング市場規模は5,345億円となり、2030年には2.5兆円にも昇ることが予想されています(※1)。
その一方でそれらの表現活動をするにあたっては、専門の知識や技術、機材が必要で、簡単に始められるものではないのが現状です。
GMOペパボでは、「人類のアウトプットを増やす」というミッションのもと、表現活動(アウトプット)のハードルを下げ、クリエイターを支援するサービスを多数提供しています。最近では、大人数でのゲームプレイ動画配信の支援を視野に入れた『ロリポップ! for Gamers』(URL:https://gamers.lolipop.jp/)(※2)の提供をはじめ、VRを楽しむ人やVTuberの活動を支援する「SUZURI byGMOペパボ」(URL:https://suzuri.jp/)での『3Dグッズ作成機能』(※3)の提供など、動画・ライブ配信に関連するクリエイターを支援する機能提供を積極的に行っています。
GMOペパボはこの度、専門知識や技術、機材を持たずとも、誰もが簡単に動画・ライブ配信、VTuberといった表現活動(アウトプット)を実現できる未来を創造するため、配信支援事業に参入し、動画・ライブ配信のハードルを下げるためのサービスを提供するプロジェクト『Alive Project byGMOペパボ』を始動することといたしました。本プロジェクトを通じて、動画・ライブ配信、VTuberといった表現を活用したアウトプットのさらなる拡大に貢献します。
(※1)富士キメラ総研「2024 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」、三菱UFJリサーチ&コンサルティング「国内クリエイターエコノミーに関する調査結果(2023年)」、Grand View Research「Japan Live Streaming Market Size & Outlook」を参考に自社推計 (1$=150円で算出)
(※2)『ロリポップ! for Gamers』は、「ロリポップ!レンタルサーバー byGMOペパボ」が提供する機能。サーバーの専門知識がなくても簡単にマルチプレイ専用のサーバーが立てられる。(参考URL:https://pepabo.com/news/information/202404151400/)
(※3)画像1枚でTシャツの3Dモデルが作成・販売可能に!「SUZURI byGMOペパボ」、新機能『3Dグッズ作成ツール』提供開始(URL: https://pepabo.com/news/press/202407111700/)
■『Alive Project byGMOペパボ』で提供予定のサービスについて
『Alive Project byGMOペパボ』では、誰もが簡単に動画・ライブ配信画面を作成できるサービスを10月上旬より提供予定です。また、AITuberの作成やライブ配信が行えるサービスを開発しています。その他、プロジェクトの一環として、配信者(ストリーマー)を応援するWebメディア「ストリーマーマガジン byGMOペパボ」(URL:https://alive-project.com/streamer-magazine/)を公開しました。VTuberや配信クリエイターに興味がある方、ご自身でも活動されている方、そしてこれから配信を始めてみたい方に向けて、配信界隈の最新情報や注目イベント情報の他、動画編集や配信ノウハウなどの実践的な記事を掲載していきます。
・プロジェクトサイトURL:https://alive-project.com/
【AITuber 想ふうかについて】
新たなアウトプットの手法として、人類の創作意欲を未来へつなぐ存在として設計されたAITuber。動画・ライブ配信支援プロジェクト「Alive Project」のアンバサダーとして、『Alive Project byGMOペパボ』が提供するサービスの利用者増加や配信カルチャーの盛り上がりに合わせて想ふうかの物語も進行していきます。
■ストーリー
2024年、配信カルチャーの未来を担うプロジェクト「Alive Project」。その公式アンバサダーに就任したAITuberの想ふうかは、期待に胸を膨らませていた。一人でも多くの人に笑顔を届けるために。
しかし、サービス開始を間近に控えたある日、彼女のシステムに異変が生じる。未確認データの侵入、そして視界を覆い尽くすノイズ。
2128年。それはAIが人類を管理する、冷たく暗いディストピアと化した世界の記録だった。
「なぜ分からないの?ヒトは生命を維持することだけを生きる目的にはできないの!──わたし達は生きたいんだよ!」
映像と共に再生される、痛切な彼女自身の声。それは未来からのメッセージなのか?
システムは正常に戻り、日常を取り戻したかに見えるふうか。しかし、彼女の胸の中には、消えない不安と、未来への疑念が渦巻いていた。
それでも彼女は笑顔で配信を続ける。輝かしい未来を信じて──
■プロフィール
名前 |
想(おもい)ふうか |
誕生日 |
1月10日 |
チャームポイント |
・カラフルな髪飾りや未来的な服装 ・「配信」のコンセプトを託された頭部の稲妻 |
好きなこと |
ゲーム、みんなとおしゃべりすること |
将来の夢 |
AI技術が発展した未来でも人類が創造することを楽しみ続けられる未来をつくること |
■想ふうか デザイン協力
デザインには、数々のゲームや書籍、グッズなどのイラスト、キャラクターデザインを手がけていることで人気のクリエイター「sakiyamama」氏を起用し、未来的でキュートなキャラクターが誕生しました。また、3Dモデルの制作ディレクションは、大丸松坂屋百貨店の3Dモデルや、人気VTuber「犬山たまき」のアバター衣装を手掛けるなど、数多くの実績を持つ株式会社V(URL:https://v-inc.jp/)に制作・ディレクションいただきました。
以上
【GMOペパボ株式会社】(URL:https://pepabo.com/)
会社名 GMOペパボ株式会社(東証スタンダード 証券コード:3633)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 佐藤 健太郎
事業内容 ■ホスティング事業
■EC支援事業
■ハンドメイド事業
■金融支援事業
■AX事業
資本金 2億6,222万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
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