スタートアップとの協働で熱中症対策を拡充
日傘のシェアリングサービスを都庁第一本庁舎で開始
東京都では、熱中症対策を強化しており、涼をシェアする「クールシェア」や冷たい東京水が飲める給水スポット「Tokyowater Drinking Station」などの情報発信を行ってきました。今回新たな熱中症対策として、熱中症予防に効果のある日傘を手軽に利用できるシェアリングサービス「アイカサ」を都庁第一本庁舎に8月16日より設置しました。
スタートアップ・国際金融都市戦略室では、東京の抱える社会課題をスタートアップの力で解決する取組を実践しています。株式会社Nature Innovation Groupの「アイカサ」は、日本初の本格的な傘のシェアリングサービスを展開しており、すでに新宿駅周辺や、都営地下鉄9駅などで晴雨兼用傘を設置しています。
都庁第一本庁舎での設置は、9月30日までを予定しています。
▶「アイカサ」の詳細はこちら https://www.i-kasa.com/
そのほか東京都では、公園や図書館などの公共施設を利用することで涼をシェアする「クールシェア」ができる施設や、冷たい東京水が飲める給水スポット「Tokyowater Drinking Station」などを「東京都熱中症ポータルサイト」にて紹介しています。「クールシェア」の施設数は現在126か所まで拡大しました。こちらもぜひご覧ください。
▶東京都熱中症ポータルサイトはこちら
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/heat_island/heatstroke.html
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