【学研スタディエ】小4~中3対象 グローバル教養が身につく こども世界遺産講座オンライン開講

グローバル人材への第一歩を、世界遺産学習から踏み出そう。

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研スタディエ(さいたま市/代表取締役社長:亀谷眞宏)では、4月より、小学4年生~中学3年生を対象とした、「グローバル教養が身につく こども世界遺産講座オンライン」を開講します。国際教養教育により真のグローバル人材を育成します。またグループワークをふんだんに取り入れ、非認知能力も育む講座です。
【背景】
(株)学研スタディエは、進学塾サインワン(埼玉県)・福島県の大志ゼミナール(福島県)・あすなろ学院(宮城県)といった国内学習塾事業、オールイングリッシュ保育園ビーンズインターナショナルプリスクールに加え、創業初期よりシンガポール・ベトナム・台湾、そして今年度は新たにアメリカ・カリフォルニア州での学習塾新規開校を予定しています。その中で、世界基準のものの味方・考え方を知ることの重要性を強く実感してきました。

益々進展するグローバル社会で、子ども達が大きく羽ばたけるよう、2年の期間をかけて準備をしてきた「グローバル教養が身につく こども世界遺産講座オンライン」の受講者募集を開始します。

 

 


【身につく能力・資質】


1.世界共通の教養 グローバルな視点
テレビやインターネット、本などで見たり聞いたりすることも多い世界遺産。しかし、それぞれの遺産がどのような経緯で登録されたのかなどの背景まで知る機会はなかなかありません。本講座では、世界共通の教養としての世界遺産を学びながら、地理・歴史・環境問題などをグローバルな視点でとらえる力を身につけます。

【複合遺産】マチュ・ピチュの歴史保護区(ペルー)【複合遺産】マチュ・ピチュの歴史保護区(ペルー)



2.教科・分野横断型思考力
世界遺産学習は、今まで知らなかったさまざまな分野の学問に触れるきっかけになります。教科の学習では1つの分野の範囲内で学ぶことが多いですが、世界遺産学習は特定の分野に収まることがありません。複数の学問を横断的に学習することで、ものごとを多角的にとらえて考える姿勢を養います。

(例)美術・建築/文化・伝統・価値観/偉人・世界の人々/地政学/地球環境/宗教・哲学/統計 etc.

3.グループワークで育む非認知能力
「非認知能力」はテストなどで数値化することが難しい内面的なスキルのことです。文部科学省の新学習指導要領で示されている「育成すべき資質・能力」と重なる部分が多く、これからの時代で最も必要とされている領域です。こども世界遺産講座ではグループワークを通し、「非認知能力」を育むカリキュラムを導入しています。


4.サスティナブル思考
世界遺産の中には、存続が危ぶまれるほどの問題を抱えているものがあります。持続可能な社会の創り手として、遺産を後世に残すために私たち人類ができることは何か、考える力が身につきます。
 

 

 

 

【講座情報・お問合せ】
 

 


 

【会社概要】

■株式会社 学研スタディエ
学研スタディエは、「すべての人が心ゆたかに生きることを願い、今日の感動・満足・安心と、明日への夢・希望を提供します」のグループ理念のもと、国内外学習塾事業を通じて社会に貢献することを目指しています。
代表者:代表取締役社長  亀谷 眞宏
本社所在地:〒337-0051埼玉県さいたま市見沼区東大宮5丁目32-10
Webサイト:https://www.gakken-studyet.com/company/?msclkid=3be6e783ab1b11ec9170e032766be0dd
 

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会社概要

URL
http://www.gakken.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田2丁目11番8号 学研本社ビル
電話番号
03-6431-1001
代表者名
宮原 博昭
上場
東証プライム
資本金
198億1700万円
設立
1947年03月