【12月14日20時~参加無料】児童文学作家への登竜門「講談社児童文学新人賞」オンラインイベント開催!
作家になりたい人、これから書いてみたい人、児童文学ファン必見! 受賞作家3名と編集部に「創作のコツ」「選考のヒミツ」をたっぷり教えてもらいます。
- 児童文学作家の登竜門! 「講談社児童文学新人賞」とは
2023年春の第64回の募集開始を前に、初の受賞作家によるオンラインイベントを開催します。登壇するのは、昨年、2021年に新人賞の本賞、佳作を受賞した3人。「どうやって応募作のアイディアを思いついた?」「応募する際に気をつけたことは?」といった創作のコツやポイントを語ってもらいます。イベントには編集長も登場、気になる選考のヒミツも聞けるかも?
参加無料、Zoomでの開催ですので、ぜひお気軽にご参加ください!
- こんな方にオススメです
・講談社児童文学新人賞への応募を検討している方
・児童文学ファン・登壇作家のファンの方
- 出演者
1983年、秋田県出身。39歳。秋田県湯沢市在住。高校卒業後、アルバイトや会社勤務を経て、現在、主婦。第34回家の光童話賞、「たんぼオーケストラ」で優秀賞受賞。第35回家の光童話賞、「ひいばあの手」で佳作受賞。第23回ちゅうでん児童文学賞、「グレフル+ムーン」で最終候補選出。『黒と白の対角線~おりがみおとぎ草子~』(『黒紙の魔術師と白銀の龍』に改題して刊行)で第62回講談社児童文学新人賞を受賞。
林 けんじろう(はやし けんじろう・児童文学作家)
1974年、広島県出身。47歳。奈良県北葛城郡在住。大阪芸術大学・大学院修士課程修了。現在、会社員。2020年、第17回ジュニア冒険小説大賞、大賞受賞。2021年4月14日、受賞作である「ろくぶんの、ナナ」刊行(岩崎書店)。『星屑すぴりっと』で第62回講談社児童文学新人賞佳作を受賞。
東 曜太郎(ひがし ようたろう・児童文学作家)
1992年生。千葉県出身。30歳。一橋大学社会学部卒業。エディンバラ大学国際関係専攻修士課程修了。『カトリとまどろむ石の海』(『カトリと眠れる石の街』に改題して刊行)で第62回講談社児童文学新人賞佳作を受賞。
- イベント概要
【登壇者】鳥美山 貴子(児童文学作家)/林 けんじろう(児童文学作家)/東 曜太郎(児童文学作家)
【司会】片寄 太一郎(講談社児童図書編集チーム編集長)
【日時】2022年12月14日(水)20時00分〜21時00分
【参加資格】講談社コクリコCLUB会員(登録無料)限定
【費用】無料
【配信形式】Zoomを使ったオンラインライブセミナー
【主催】株式会社講談社
※セミナー中に参加者の方の顔出しはありません。
※お申し込みの際に、登壇作家への質問を募集しています。ただし、時間に限りがあるため、いただいたすべての質問にお答えすることができない場合があります。あらかじめご了承ください。
- 参加申込方法
子ども、子育て、本や読書にまつわる記事をお届けするwebサイト「講談社コクリコ」
https://cocreco.kodansha.co.jp/general/news/juvenile-literature/jaward/DZl2P
セミナー申込で図書カードプレゼントに応募可能! 詳しくは申込ページをご確認ください。
【セミナーについてのお問い合わせ先】
講談社「コクリコ」セミナー事務局
seminar_cocreco@kodansha.co.jp
※本セミナーに関するお問い合わせ先となります。「講談社児童文学新人賞」に関するお問い合わせにはお答えできません。
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