SDI/HDMI入力対応「4Kデジタル入力レコーダー」新製品を発売

パナソニックグループ

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パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社(以下、パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション)は、多様な映像機器と接続し、映像のバックアップ、録画映像のメディア記録を行う4Kデジタル入力レコーダー新製品を、2022年9月下旬より発売します。12G-SDIに対応したSDI入力端子、HDMI入力端子を装備し幅広い機器に対応、録画方式も、業界初(※1)となる3種類H.265/H.264/MPEG2からの選択が可能となりました。

また、録画停止後にMP4ファイルを生成し録画映像をNAS(Network Attached Storage)やUSB-HDDへ自動転送する機能を新たに搭載し、録画映像の2次活用を容易にする環境を整えました。これより、イベント・講演、講義、議場、医療、映像制作、放送局、スポーツなど映像の活用が望まれる場面で、映像編集や映像解析の多様なシステムに録画映像データを共有し、録画コンテンツ活用の用途を広げることで、デジタル入力レコーダー市場の拡大を目指します。今後は、入力方式と録画方式の多様化を行い、録画コンテンツ活用における使い勝手を向上した今回の新製品を、映像記録および録画映像の活用ツールとして提案し、企業・大学・官庁・病院・式場・ホール・競技場・放送局などの業界に貢献していきます。

<主な特長>
1. 12G-SDIに対応のSDI端子、HDMI端子からも4K/60P映像入力による4K録画を実現
2. コンテンツの活用に合せて録画方式を選択できる業界初(※1)H.265/H.264/MPEG2方式対応
3. 録画後のデータを共有し2次活用できる「NAS/USB-HDD自動転送」機能を搭載

【品名】デジタル入力レコーダー
【品番】DMR-T5000UR
【ハードディスク容量】4 TB
【本体希望小売価格】オープン価格
【発売時期】2022年9月下旬

※1 光ドライブを搭載し、外部入力端子を備えたレコーダー(2022年6月パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション調べ)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] SDI/HDMI入力対応「4Kデジタル入力レコーダー」新製品を発売(2022年6月27日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/06/jn220627-1/jn220627-1.html

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月