【売り切れ店続出、たちまち4刷、大増刷!】母親に医師になることを強要され、医学部9浪の果てに母をバラバラ殺害した顛末を克明に追った『母という呪縛 娘という牢獄』がいま、大反響!!
通常より多くの読者、とくに子育て世代&女性たちを中心に、「他人事ではない」との声が続々寄せられ……
深夜3時42分。母を殺した娘は、ツイッターに、
「モンスターを倒した。これで一安心だ。」
と投稿した。18文字の投稿は、その意味するところを誰にも悟られないまま、放置されていた――。
娘は犯行後、母の遺体をバラバラに解体し河川敷に捨て去ったが、
罪の意識も悲しみも当時はとくに感じなかった、と語っている――。
「モンスターを倒した。これで一安心だ。」
と投稿した。18文字の投稿は、その意味するところを誰にも悟られないまま、放置されていた――。
娘は犯行後、母の遺体をバラバラに解体し河川敷に捨て去ったが、
罪の意識も悲しみも当時はとくに感じなかった、と語っている――。
昨年12月17日に発売された『母という呪縛 娘という牢獄』(講談社)が、ノンフィクションジャンルの書籍としては異例の熱い注目を集め、話題となっている。発売から1ヵ月以上が経過し、Amazonをはじめとするネット書店、実店舗ともに完売店が続出。早くも4刷に達したが、加えて、WEB上の書き込み、編集部に届いた読者はがきの量が通常より遙かに多く、また様々な想いを打ち明ける声が多数寄せられているのだ。
「大恥かかせやがって!」医学部9浪を経て58歳母をバラバラ死体にした娘が告白する「地獄の高校三者面談」(齊藤 彩) | +αオンライン | 講談社(1/4) (gendai.media)
販売担当者は次のように語る。
「刊行当初からネット書店で購入される傾向が強いだろうと予測し、通常よりネット書店への配本を増やしていましたが、予想を上回る大反響でした。ネットニュースを通して、殺人犯として獄中にいる娘の肉声などを読んだ女性読者から、『自分が同じ立場なら同じことをしたかもしれない』、『娘さんには罪を償った後は、是非幸せになって欲しい』などの声が寄せられています。
購入読者は、女性が全体の三分の二以上を占めますが、逆にみれば男性も三分の一弱います。年代別で多いのは30代・40代の子育て世代、次いで50代以上となります」。
以下は、「読者はがき」で寄せられた声からの抜粋だ。
《まさに一気読みでした。この問題は他人事じゃない⦆
《一気読みしました。事件の実情が写真に収められたかのようによく分かり、報道の真摯な姿勢が伝わってきました》
《通常の報道ではここまで掘り下げることはないゆえ、知ると見えてくるものが沢山あった》
《どす黒い、怖い本かと思いましたが、途中から涙が出て、自分の娘に謝りたくなりました。一気読みでした》
《私も母親として娘との関係に悩むことが多いです。娘さんの「再起」を祈ります》
《家族の在り方、教育の在り方など、多くの問い掛けをされているような、珠玉の作品》
まだ年明け早々だが、今年注目されるノンフィクション作品の一冊、と言えそうだ。
『母という呪縛 娘という牢獄』(齊藤 彩)|講談社BOOK倶楽部 (kodansha.co.jp)
正式書名:『母という呪縛 娘という牢獄』 齊藤 彩著
発売日 :2022年12月17日
定 価 :1980円(税込)
造本体裁:上製 カバー掛け 四六判 288ページ
ISBN : 978-4-06-530679-6
齊藤 彩(さいとう あや)
1995年東京都生まれ。2018年3月北海道大学理学部地球惑星科学科卒業後、共同通信社入社。新潟支局を経て、大阪支社編集局社会部で司法担当記者。2021年退職。本書が初めての著作となる。
本書は刊行当初から、講談社のニュースサイト『+αオンライン』を中心に内容紹介記事を連続して公開し、多くのPVを獲得してきたが、1月26日に公開した『「大恥かかせやがって!」医学部9浪を経て58歳母をバラバラ死体にした娘が告白する「地獄の高校三者面談」』(+αオンライン)という記事をきっかけに、各ネット書店を中心にランキングが急上昇。記事掲載の翌日には、在庫がすべてなくなってしまうネット書店が相次いだ。
「大恥かかせやがって!」医学部9浪を経て58歳母をバラバラ死体にした娘が告白する「地獄の高校三者面談」(齊藤 彩) | +αオンライン | 講談社(1/4) (gendai.media)
販売担当者は次のように語る。
「刊行当初からネット書店で購入される傾向が強いだろうと予測し、通常よりネット書店への配本を増やしていましたが、予想を上回る大反響でした。ネットニュースを通して、殺人犯として獄中にいる娘の肉声などを読んだ女性読者から、『自分が同じ立場なら同じことをしたかもしれない』、『娘さんには罪を償った後は、是非幸せになって欲しい』などの声が寄せられています。
購入読者は、女性が全体の三分の二以上を占めますが、逆にみれば男性も三分の一弱います。年代別で多いのは30代・40代の子育て世代、次いで50代以上となります」。
以下は、「読者はがき」で寄せられた声からの抜粋だ。
《まさに一気読みでした。この問題は他人事じゃない⦆
《一気読みしました。事件の実情が写真に収められたかのようによく分かり、報道の真摯な姿勢が伝わってきました》
《通常の報道ではここまで掘り下げることはないゆえ、知ると見えてくるものが沢山あった》
《どす黒い、怖い本かと思いましたが、途中から涙が出て、自分の娘に謝りたくなりました。一気読みでした》
《私も母親として娘との関係に悩むことが多いです。娘さんの「再起」を祈ります》
《家族の在り方、教育の在り方など、多くの問い掛けをされているような、珠玉の作品》
まだ年明け早々だが、今年注目されるノンフィクション作品の一冊、と言えそうだ。
『母という呪縛 娘という牢獄』(齊藤 彩)|講談社BOOK倶楽部 (kodansha.co.jp)
正式書名:『母という呪縛 娘という牢獄』 齊藤 彩著
発売日 :2022年12月17日
定 価 :1980円(税込)
造本体裁:上製 カバー掛け 四六判 288ページ
ISBN : 978-4-06-530679-6
齊藤 彩(さいとう あや)
1995年東京都生まれ。2018年3月北海道大学理学部地球惑星科学科卒業後、共同通信社入社。新潟支局を経て、大阪支社編集局社会部で司法担当記者。2021年退職。本書が初めての著作となる。
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