ウォールフィットテレビ LW1シリーズを発売

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ウォールフィットテレビイメージウォールフィットテレビイメージ

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、スタイリッシュでかんたんに壁掛け設置(※1)ができる55V型有機ELテレビTH-55LW1とTH-55LW1Lを2022年11月18日(*)より発売します。

従来のテレビはアンテナ線やレコーダー等の機器のケーブルが届く範囲でしか設置できず、「テレビの位置によって家具のレイアウトが制限されることに不満がある」という声や「デザインがインテリアになじまない」という声がありました。従来のテレビはアンテナ線の近くでテレビ台の上に設置するのが当たり前となっており、テレビの正面にソファを置く等、お部屋のレイアウトもテレビの設置場所から自ずと決まっていました。パナソニックでは昨年4K放送の無線伝送(※2)とキャスター付きスタンドにより、テレビの置き方の自由度を高め、よりくらしやすいレイアウトを実現する「レイアウトフリーテレビ(TH-43LF1)」を発売し、好評をいただいております。

それに続く第二弾として本シリーズは、壁から画面までが約3.5 cmと壁と一体化したようにスッキリと壁掛けできることによるくらしの価値をご提案します。本シリーズもLF1シリーズ同様にモニター(テレビ)とチューナー部を分離し、4K画質にも対応した無線接続(※2)をおこなうことで、モニターへのアンテナ線接続を不要としており、モニターをお部屋のアンテナ端子位置に制約されずに設置することが可能です。これにより、テレビ台が不要で、お部屋の好きな場所に掛けられるので、よりくらしやすい住空間を実現します。さらに、テレビを壁掛けする際の大きな障壁であった設置作業の在り方を変える新機構を採用することで、より気軽にテレビを壁に掛けることが可能です。付属の専用金具は一般的な住宅に多く使用されている石膏ボードの壁に細いピンのみで簡単に固定することが可能です。
画質も自発光の有機ELディスプレイならではの黒の締まった鮮やかな映像で、4K/HDRも高画質でご覧いただけます。また、LW1はチューナー部に2 TBハードディスク内蔵。LW1LはUSBハードディスク(別売)録画に対応(※3)。新4K衛星放送対応チューナー2基を含む3チューナーを搭載しているので、新4K衛星放送(※4)の裏番組録画(※5)も可能です。もちろん、ネット動画サービス(※6)にも対応。様々なコンテンツを楽しめます。

パナソニックはテレビの新たな設置方法を提案するレイアウトフリーテレビ、ウォールフィットテレビにプライベート・ビエラを加えた3つの商品群を「くらしスタイルシリーズ」として訴求し、「テレビの場所が自由になると、くらしはもっと自由になる」をコンセプトに住空間とテレビの新しい関係を提案します。

■くらしスタイルシリーズ https://panasonic.jp/viera/contents/kurashistyle.html
■ウォールフィットテレビ LW1シリーズ紹介動画 https://youtu.be/IOEaA8frpzM

<特長>
1. 石膏ボードを使用した壁に、スッキリ・かんたんに掛けられる(※1)新機構採用
2. 独自の4K無線伝送技術(※2)でアンテナ端子にしばられない設置が可能
3. 自発光有機ELディスプレイ搭載。高画質映像で楽しめる

【品名】ウォールフィットテレビ(4K有機ELテレビ)
【品番】TH-55LW1
【サイズ】55V型
【ハードディスク内蔵チューナー】〇
【メーカー希望小売価格:オープン価格
【発売日】2022年11月18日(*)
【月産台数】1,000台(LW1シリーズ合計)

【品名】ウォールフィットテレビ(4K有機ELテレビ)
【品番】TH-55LW1L
【サイズ】55V型
【ハードディスク内蔵チューナー】-
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2022年11月18日(*)

[視聴について]金属製のドアや、アルミ箔入りの断熱材が入った壁、コンクリートやトタン製の壁、複層ガラスの窓、壁を何枚もへだてたところ、別の階で使うときなど、建物の構造や周囲環境によっては、電波が届かない場合があります。モニターを使いたい場所の近くにチューナー部を設置することで受信しやすくなります。●電源コードの長さは2.3 mです。

※1:壁の材質によって取り付けに条件があります。詳細は(https://panasonic.jp/viera/products/lw1_lw1l/wallfit.html)をご参照ください。
※2:お客様のご利用環境によっては、無線アクセスポイントの設置が必要になる場合があります。無線LANブロードバンドルーターを利用したインターネット環境がある場合は、ルーターによる無線LAN接続を推奨します。4K解像度で再生を安定してご利用頂くためには、チューナー部は有線LANでの接続をおすすめいたします。インターネット動画の再生状況については、お客様のネット環境によります。
※3:4 TBまでのUSBハードディスクに対応。対応ハードディスクなどの詳細については、パナソニックホームページをご参照ください。(https://panasonic.jp/support/tv/connect/
※4:BS4K・110度CS4K放送およびBS・110度CSデジタル放送の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。有料放送は加入申し込みと契約が必要です。本シリーズは、株式会社ACCESSのNetFront Browser BE v2 DTV Profileを搭載しています。
※5:BS4K・110度CS4K放送の2番組同時録画はできません。3チューナー搭載ですが、3番組同時録画はできません。
※6:サービスのご利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。アプリは提供事業者の都合により、予告なく変更・停止・終了する場合があります。アプリの変更や終了にかかわるいかなる損害、損失に対してもパナソニックは責任を負いません。また、アプリをご利用の際には機器本体のバージョンアップが必要となる場合があります。アプリの仕様などにより、サービスの一部がご利用いただけない場合があります。

*新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、パナソニックホームページに掲載いたします。

(商標について)
●本文で記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは一部明記していません。

【お問い合わせ先】
ビエラご相談窓口 フリーダイヤル0120-878-981
受付9時から18時 月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)
ホームページURL https://panasonic.jp/viera/

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] ウォールフィットテレビ LW1シリーズを発売(2022年10月6日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/10/jn221006-1/jn221006-1.html

<関連情報>
・くらしスタイルシリーズ
https://panasonic.jp/viera/contents/kurashistyle.html
・動作確認情報一覧
https://panasonic.jp/support/tv/connect/
・パナソニック テレビ ビエラ
https://panasonic.jp/viera/
・パナソニック スマートTVアプリ
https://panasonic.jp/viera/apps.html
・パナソニック 音声プッシュ通知
https://panasonic.jp/voicepush/
・どこでもディーガ お客様サポート
https://panasonic.jp/support/av/d_diga/
・パナソニック お部屋ジャンプリンク お客様サポート
https://panasonic.jp/support/r_jump/
・パナソニック スマートフォンアプリサポート情報一覧
https://panasonic.jp/support/tv/app/
・A-PAB
https://www.apab.or.jp/
・ウォールフィットテレビ LW1シリーズ紹介動画
https://youtu.be/IOEaA8frpzM

 

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業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月