子どもの想像力と創造力を加速させるブランドコラボレーション 「Gakkenニューブロック」×「プラレール」
「プラレールと遊ぼう! Gakkenニューブロックジオラマセット」2023年4月20日(木)発売。「アソビも!パーツも!大ボリューム!プラレールベストセレクションセット」も同時発売。
株式会社学研ホールディングス(代表取締役社長: 宮原博昭/所在地:東京都品川区)のグループ会社・株式会社学研ステイフル(代表取締役社長: 福本高宏/所在地:東京都品川区)と株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、両社が持つロングセラーブランドである知育玩具「Gakkenニューブロック」と鉄道玩具「プラレール」のコラボレーションを実施いたします。ブランドコラボレーション商品として、学研ステイフルから「プラレールと遊ぼう!Gakkenニューブロックジオラマセット」(2種/希望小売価格:4,950円/11,000円/税込)を、2023年4月20日(木)に発売いたします。
「プラレールと遊ぼう! Gakkenニューブロックジオラマセット」は、「プラレール」と一緒に遊ぶための「Gakkenニューブロック」のセット商品です(※本商品にはプラレール車両、レール、情景パーツは含まれておりません)。「プラレール」の周りに広がるジオラマ(情景)に「Gakkenニューブロック」を使用することで、今まで以上に想像できる世界が広がり、駅舎や橋を使用して実在する街を再現するのはもちろん、恐竜が住む世界、花いっぱいの世界など、子どもたちの想像力を膨らませて、自分の好きなジオラマを創造することができます。
本企画は、両社の ”子どもたちにより自由な発想力が養える機会を提供したい”という共通の想いから、長年愛され続ける人気ブランドの知育玩具「Gakkenニューブロック」と鉄道玩具「プラレール」を一緒に組み合わせて遊ぶことができるコラボレーションが実現したものです。
株式会社タカラトミーから同じく4月20日(木)から発売する「アソビも!パーツも!大ボリューム!プラレールベストセレクションセット」(希望小売価格:6,050円/税込)と一緒に遊んでいただくことでさらに相互の魅力を楽しんでいただけます。
- 「Gakkenニューブロック」×「プラレール」コラボレーション背景
開発過程においては、子どもの発達の第一人者である、お茶の水女子大学 名誉教授榊原洋一先生より商品化のアドバイスをいただき、2つの玩具を組み合わせて遊ぶことで相乗効果を高めました。
■榊原洋一先生(お茶の水女子大学 名誉教授)
ふたつのおもちゃの組み合わせが遊びの幅を広げ子どもの想像力と創造力を刺激します。“遊びの本質”は、自由に思いのままに楽しめること。そして、学習のように正解がなく、「完成したら終わり」といったゴールもありません。子どもたちはそんな“遊び”の経験を通して生きるために必要な力を養っていきます。「Gakkenニューブロック」と「プラレール」には、そういった“遊びの本質”を引き出す力があります。ブロックをタテやヨコにつなげ、自由自在にものがつくれる「Gakkenニューブロック」。さまざまなレイアウトの線路をつくり、電車を走らせる「プラレール」。自由度の高さは同じでも、特性の違うふたつのおもちゃを組み合わせることで、遊びの幅が一段と広がり、子どもの想像力や創造力を刺激することでしょう。
■「プラレールと遊ぼう! Gakkenニューブロックジオラマセット」とは(発売元:学研ステイフル)
「プラレールと遊ぼう! Gakkenニューブロックジオラマセット」は、「プラレール」と一緒に遊ぶための「Gakkenニューブロック」のセット商品です(※本商品にはプラレール車両、レール、情景パーツは含まれておりません)。「プラレール」の周りに広がるジオラマ(情景)を「Gakkenニューブロック」を使用することで、自分だけの世界を創造することができます。
ラインナップは、「プラレールと遊ぼう! Gakkenニューブロックジオラマスタートセット」と「プラレールと遊ぼう! Gakkenニューブロックジオラマデラックスセット」の2商品です。
パッケージは、タカラトミーより同日発売される「アソビも!パーツも!大ボリューム!プラレールベストセレクションセット」に含まれる限定車両「ドッグエクスプレス」を使用しているコラボレーションパッケージとなっています。
いずれもプラレールとより楽しく遊ぶためのスペシャルブロック入りで、橋げたブロックはプラレールの橋脚の代わりにも使えます。レンガブロックは、かっこいい建造物をつくるのにピッタリです!
コラボレーション動画:https://youtu.be/mq_Nk8Wtjsk
- 商品概要 「プラレールと遊ぼう! Gakkenニューブロックジオラマセット」
商品名:「プラレールと遊ぼう! Gakkenニューブロックジオラマスタートセット」
希望小売価格:4,950円(税込)
商品内容:ブロック15種類70個(橋げたブロック4個、レンガブロック6個)、取扱説明書
パッケージサイズ:W350×H260×D100mm
※本商品にはプラレール車両、レール、情景パーツは含まれておりません。
商品名:「プラレールと遊ぼう! Gakkenニューブロックジオラマデラックスセット」
希望小売価格:11,000円(税込)
商品内容:19種140個(橋げたブロック8個、レンガブロック14個)、取扱説明書、ケース入り
パッケージサイズ:W530×H225×D295mm
※本商品にはプラレール車両、レール、情景パーツは含まれておりません。
発売元:学研ステイフル
発売予定日:2023年4月20日(木)
対象年齢:3歳以上
取り扱い場所:全国の玩具店、百貨店・量販店・家電量販店などの玩具売場、インターネット通販など
※3月20日(月)より、Amazonにて予約販売スタート。
著作権表記: © TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
商品サイト: https://newblock.jp/lp/diorama
商品動画 : スタートセット https://youtu.be/-fAwcuWbZBk
デラックスセット https://youtu.be/HRnIBTKkNc0
- 「アソビも!パーツも!大ボリューム!プラレールベストセレクションセット」とは(発売元:タカラトミー)
「アソビも!パーツも!大ボリューム!プラレールベストセレクションセット」は、これからプラレールをはじめる人にぴったりのすぐに遊べる「車両」「レール」「情景」が揃ったオールインワンセットです。車両はオリジナル新車両、新開発レールも入っています(※車両は1編成のみ付属します)。「坂」「立体交差」「駅」「踏切」「トンネル」をはじめ、パーツは全22種類で、このセットだけで7種類以上のレイアウトを組むことができます。子どもたちの自由な発想と工夫によって様々なレイアウトが組めることによって、創造力と想像力を育めるよう企画しました。
オリジナル新車両は犬をモチーフにした「ドッグエクスプレス」です。架空の鉄道会社プラレール鉄道の新型特急車両で、子どもたちが大好きな観光地に連れて行ってくれる列車をイメージしています。新開発のレール「三角ポイントレール」は三方向に分岐ができ、今までにない新しいレイアウトを組むことができます。また、オリジナル情景の「ワンちゃんとおでかけ駅」は耳が付いた可愛い駅で、犬駅長も付属します。この商品は2023年12月までの限定生産の商品です。
商品名: 「アソビも!パーツも!大ボリューム!プラレールベストセレクションセット」
希望小売価格: 6,050円(税込)
発売予定日: 2023年4月20日(木)対象年齢: 3歳以上
商品サイズ: 約 W440×D310×H90(mm)
使用電池: 単3形乾電池×1本 ※電池は別売りです。
取扱い場所: 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール
専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ
等、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモ
ール」https://takaratomymall.jp/等
著作権表記: © TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
販売目標: 10万個
商品サイト: https://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/tettei/set/bestselection2023/index.htm
商品動画: https://youtu.be/iQjK5nwV8JI
■Gakkenニューブロックとは
「Gakkenニューブロック」(発売元:学研ステイフル)は、1965年に発売し2025年に60周年を迎える日本の定番ブロック玩具です。3世代にわたって愛用いただき、その安全性の高さから幼稚園や保育園などの施設でも使用されています。独特のパーツの形状はタテに積むだけではなく、ヨコにもナナメにも自由に組むことができるので、組み合わせは無限大。創造力や立体認知力を大きく育みます。
■プラレールとは
「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー) は、1959年に発売され今年64年を迎えるロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。
象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。
今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約1,900種類、1億8,200万個以上を販売しています(2022年3月末現在)。
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