GMOインターネットグループ、公式サイトでプレスリリースを約120言語に自動翻訳する機能を実装
〜誰でも各言語で閲覧可能に〜
「すべての人にインターネット」をコーポレートキャッチに、インターネットインフラ、インターネットセキュリティ、インターネット広告・メディア、インターネット金融、暗号資産の各事業を展開するGMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷正寿)は、公式サイトに掲載されているプレスリリースを、AI技術を活用して約120言語に自動翻訳する機能を新たに実装しました。この機能により、ユーザーは「言語を選択」ボタンをクリックするだけで、公式サイト上のプレスリリースを各言語で閲覧できます。これまで英語対応に限られていた情報発信を、より多くの皆様へ届けることが可能となりました。

【社会的背景・目的】
近年、情報発信の多様化・グローバル化が進み、より多くの国や地域の方々にタイムリーな情報提供を行うことが企業の重要な責務となっています。当社は「AIで未来を創るNO.1企業グループへ」をスローガンに掲げ、AIの積極活用を推進しています。今回の多言語自動翻訳機能も、その一環として自社開発しました。
【利用上のご注意】
なお、この機能は、参照のみを目的として、日本語の原本からAIで翻訳するものです。翻訳書類と日本語の原本の間に何らかの齟齬がある場合は、日本語の原本が優先されます。
【GMOインターネットグループについて】
GMOインターネットグループは、ドメインから決済までビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネットセキュリティ、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。
また、「AIで未来を創るNo.1企業グループへ」を掲げ、グループ全パートナーを挙げて生成AIを活用することで、① 時間とコストの節約、② 既存サービスの質向上、③ AI産業への新サービス提供を進めています。(※1)
■年間約10億円の「GMO AIブースト支援金」を開始(※2)
GMOインターネットグループでは、2025年3月時点で、業務におけるAI活用率は90%(※3)を突破しています。次のステップとして、パートナー(従業員)ひとり月1万円、合計年間約10億円の「GMO AIブースト支援金」制度を2025年5月から開始しました。
これは、パートナーの「AIを使いこなせる人財」への成長を支援すべく、コストや手間を導入ハードルとして感じることなく積極的にAIツールを導入・活用できる環境を整えることで、自律的なAI利活用とスキルの向上を支援することを目的としています。
(※1)参考URL 「AIで未来を創るNo.1企業グループ」実現への取り組み(https://www.gmo.jp/ai-history/)
(※2)2025年5月19日 プレスリリース(https://www.gmo.jp/news/article/9513/)
(※3)2025年3月28日 定点調査(https://www.gmo.jp/news/article/9455/)
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