くりえみ最新写真集『革命家』(講談社)は、「積み重ねてきた日頃の、筋トレ、美容、肌の柔らかさの、集大成です」。社長業は、「事件ばっかり(苦笑)」!
「(私はまだ)安く見られるから、大変なんです」! そして、タイトルに秘められた思いを熱く語った!!
タレント・俳優・グラビアアイドル・会社経営者とマルチに活動しつつ、“フェチ天使” の異名を取るくりえみ(年齢非公表)が2月19日、秋葉原・書泉ブックタワーにて最新写真集『革命家』出版記念会見を開催。可愛らしいポーズを連発すると同時に、記者たちをも聴き入らせる熱のこもった弁舌で、写真集の魅力をアピールした。
©中村和孝/講談社
©中村和孝/講談社
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さらに、カメラマンの中村和孝氏の撮影を熱望し、それが叶ったこともあり「最高のチームで最高の一冊を作れたので、ロケの一日一日が宝物になりました」と、感慨深げ。
©中村和孝/講談社
お気に入りは、胡座(あぐら)座りでピンクのカーディガンをはだけているカット。「写真集を作るときに、田中みな実さんのベストセラー写真集(『Sincerely yours...(シンシアリー ユアーズ)』)を参考にさせて頂いたんです。あの作品は女性にもたくさん見られている印象があったし、田中さんは肌の綺麗さや体型のことを追求されていて憧れでした。その写真集の表紙に雰囲気が似ているかなって思って……」。
©中村和孝/講談社
社長業は順調ですか? との声には、「事件ばっかり(苦笑)。お金が絡んでくるので、裏切りもありますし、サービスの問題も常日頃からあります。でも、芸能の仕事でもそれはあるはずで、そういった部分を守ってくれているのはマネージャーだったり事務所の社長だったりするから、私たちモデルにまでは問題は降り掛かってこないんですよね。どんな仕事やサービスでも問題点はあると思うので、自分がやっている会社の尻拭いなら自分でやるだけかな、と思っています」と、苦労をにじませつつ、決意を語った。
「社長としては、Femtech(フェムテック:女性が抱えるライフステージ課題をテクノロジーで解決する製品やサービスのこと)系の仕事を考えています。今もそうですが、グラビアのお仕事をやらせて頂いている私は、そうした消費者のすごく近いところにいると思うんです。ですので、フェムテック系の事業を1つは実現させたいと思います」
©中村和孝/講談社
©中村和孝/講談社
■今回の写真集に込めた思い
昨年事務所を移籍して初写真集となるのと、メディアで「起業家」と言わせて頂くようになってからも初の写真集なので、「くりえみ第二章」として、記念すべき作品にしたいと思い、挑ませて頂きました。
■撮影を終えての感想、印象的なカット
大好きなカメラマンの中村和孝さんに撮影して頂けた事がまずは心の底から光栄で嬉しかったです。男性だけではなく女性にも見てもらいたい、という気持ちがあったので女性も好みそうなカットも増やし、完成が楽しみでした。印象的なカットとしては、白の水着にピンクのもこもこカーディガンを着ているカットなのですが(これは女性が好きそう!! と個人的には思ってます)、新鮮な気持ちで撮影に臨めました。
■この写真集をどのように見てもらいたいか、どんな人に届けたいか
常に変化をし続けて、新しい概念=『革命』を作り続けるくりえみの第二章として、楽しんで見てもらいたいです。何かに挑戦しようとしていてなかなか勇気が出ない人や、今後の選択に迷っている方の後押しができる一冊になったらいいなと、そんな風にも思ってます!
◆くりえみプロフィール
千葉県生まれ。『日テレジェニック2012』を経て、タレント・アイドルとして活躍。フェチ感たっぷりの写真が話題を呼び、「SNSのフェチ天使」としてグラビア各誌で人気を得る。2021年に美容品の会社を起業し、経営者としても活動の幅を広げている。SNSのフォロワーは計200万人を超える。
正式書名:くりえみ写真集『革命家』
造本体裁:A4変型判 仮製 カバー掛け 128ページ
定 価 :3520円
ISBN :978-4-06-5311738
発 売 :2023年2月14日
『くりえみ写真集『革命家』』(中村 和孝)|講談社BOOK倶楽部 (kodansha.co.jp)
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