2022年のベストな家電はどれ?「家電大賞 2022-2023」中間結果発表!
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、株式会社ワン・パブリッシングのアイテム情報誌「GetNavi」と共同で、2022年を代表する家電を決定する総合アワード「家電大賞2022-2023」を開催中。11月24日より投票がスタートして約1か月が経過した現在の、中間結果を発表します(投票の締め切りは2023年1月8日)。
*「家電大賞」は、株式会社インプレスおよび株式会社ワン・パブリッシングの登録商標です。(商標登録第6534313号)
2015年に開始、本年で8回目となる「家電大賞」。両誌を通じてノミネートした全16部門140製品の中から「ベストオブベスト」を読者の投票にて決定します。本年は新たに「セカンド冷凍庫・冷蔵庫」や「アウトドア家電」の部門を加えたラインナップとなっています。
歴代グランプリは、バルミューダ「BALMUDA The Toaster」(2015年)、ダイソン「Dyson V8 Fluffy」(2016年)、パナソニック「ロティサリーグリル&スモーク NB-RDX100」(2017年)、アイロボット「ルンバe5」(2018年)、LGエレクトロニクス「LG SIGNATURE InstaView Door-in-Door 冷蔵庫」(2019年)、アイロボット「ルンバ s9+」(2020年)、アイロボット「ルンバ i3/i3+」(2021年)が受賞しています。
今回、2022年12月4日時点の投票結果から、各部門賞の上位3製品を発表。まだ投票締め切りまで約3週間あり、順位の変動も十分に見込まれます。各部門賞および総合グランプリについては3月の最終結果発表時にお知らせします。
「Amazon.co.jp」「楽天市場」(五十音順)とのコラボも実施。3月の受賞製品決定後、各ショッピングモール内でスペシャルサイトがオープン予定です。
■家電大賞2022-2023中間発表(12月4日時点)
〇部門賞1位のモデル(一部抜粋)
【冷蔵庫部門】
1位 パナソニック「はやうま冷凍 搭載冷蔵庫 WPXタイプ NR-F658WPX」
急速冷凍機能「はやうま冷凍」が好評な冷蔵庫。ジューシーでやわらかさを保った冷凍保存ができるというもので「家で料理をして作りおきをする機会が増えたことで役立った」「運転音が静か」といったユーザーの声が届きました。
【空気清浄機部門】
1位 ダイソン「Dyson Purifier Hot+Cool Formaldehyde」
空気清浄機ながら扇風機とヒーターの機能が一体となっていて、1年中使えることが高く評価されました。空気清浄機としての性能への満足感の高さのほか、デザインや使いやすさが気に入っているというコメントがありました。
【こだわり調理家電部門】
1位 abien「abien MAGIC GRILL」
焦げつきにくい、焼きムラが少ないなどの点で「ホットプレートの常識を変えた」と愛用するユーザーが多い製品。脚を取り外してプレートだけを洗ったりコンパクトに収納できたりといった使い勝手の良さを実感している意見が多く寄せられました。
○部門賞一覧
【冷蔵庫・冷凍庫部門】
1位 パナソニック「はやうま冷凍 搭載冷蔵庫 WPXタイプ NR-F658WPX」
2位 日立「まんなか冷凍 HXCCタイプ R-HXCC62S」
3位 アクア「TZシリーズ AQR-TZA51M」
【セカンド冷凍庫・冷蔵庫部門】
1位 山善「冷凍庫 SUシリーズ YF-SU90」
2位 日立「Chiiil R-MR7S」
3位 シャープ「冷凍庫(ファン式) FJ-HF13H」
【洗濯機部門】
1位 シャープ「プラズマクラスター洗濯乾燥機 ES-X11A」
2位 日立「ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-STX120H」
3位 ミーレ「WTR860 WPM」
【エアコン部門】
1位 三菱電機「霧ヶ峰 FDシリーズ」
2位 パナソニック「Eolia LXシリーズ」
3位 ハイセンス「Gシリーズ」
【空気清浄機部門】
1位 ダイソン「Dyson Purifier Hot+Cool Formaldehyde」
2位 ブルーエア「Blueair DustMagnet 5400シリーズ」
3位 コーウェイ「ハイクラス空気清浄機 NOBLE AP-2021A」
【除菌機器部門】
1位 カドー「除菌サーキュレーター扇風機 STREAM1800F」
2位 パナソニック「次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ F-MV5400」
3位 マクセル「オゾネオエアロミュー MXAP-AER205」
【加湿器・除湿機・暖房機部門】
1位 アピックスインターナショナル「SHIZUKU Steam AHD-033」
2位 三菱電機「快眠空間スチーマー SH-GSX8」
3位 リズム「MIST 300」
【掃除機部門】
1位 日立「パワーブーストサイクロン PV-BH900K」
2位 ダイソン「Dyson V12 Detect Slim Complete SV30 ABL2」
3位 三菱電機「iNSTICK ZUBAQ HC-JD2B」
【ロボット掃除機部門】
1位 Anker「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」
2位 アイロボット「ルンバ i2」
3位 SWITCHBOT「SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus」
【炊飯器部門】
1位 ティファール「ザ・ライス 遠赤外線IH炊飯器 5.5合」
2位 タイガー「土鍋ご泡火炊き JPL-S100」
3位 三菱電機「本炭釜 紬 NJ-BWD10」
【キッチン家電部門】
1位 日立「ヘルシーシェフ MRO-W10A」
2位 パナソニック「ビストロ NE-UBS10A」
3位 ツインバード「スチームオーブンレンジ DR-F871W」
【こだわり調理家電部門】
1位 abien「abien MAGIC GRILL」
2位 日本エー・アイ・シー「アラジン グラファイトトースター AET-GS13C」
3位 葉山社中「BONIQ Pro2 BNQ-11」
【美容家電部門】
1位 カドー「baton BD-S1」
2位 パナソニック「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J」
3位 シャープ「プラズマクラスター ドレープフロードライヤー IB-WX3」
【健康家電部門】
1位 GARMIN「Garmin fēnix 7」
2位 タニタ「体組成計 BC-771」
3位 オムロン「携帯型心電計 HCG-8060T」
【アウトドア家電部門】
1位 BLUETTI JAPAN「BLUETTI EB3A」
2位 Anker「Anker 555 Portable Power Station(PowerHouse 1024Wh)」
3位 ハイコーキ「コードレス冷温庫 UL18DC」
【テレビ部門】
1位 シャープ「AQUOS OLED 4K有機ELテレビ ES1ライン」
2位 TVS REGZA「タイムシフトマシン搭載4K有機ELレグザ X9900Lシリーズ」
3位 ソニー「ブラビア 4K有機ELテレビ A95Kシリーズ」
▼家電大賞2022-2023 投票ページ
投票締め切り:2023年1月8日(日)23時59分
結果発表:2023年3月予定
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_special/1455297.html
■開催誌概要
「家電大賞」は、株式会社インプレスの運営する家電専門ニュースサイト「家電 Watch」編集部と、株式会社ワン・パブリッシングの発行するアイテム情報誌「GetNavi」編集部が共同で開催しています。
・家電情報サイト「家電 Watch」
家電や暮らしを快適にしてくれるグッズなどのニュース、便利な使い方を紹介。最新情報やレビュー、コラムなどを毎日更新しています。
URL:https://kaden.watch.impress.co.jp/
・アイテム情報誌「GetNavi」
ウェブと電子版も絶好調!快適ライフスタイルをナビゲートする旬情報満載マガジン
発行所:株式会社ワン・パブリッシング
ウェブサイト「GetNavi web」:https://getnavi.jp/
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
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