中国におけるオートモーティブ事業統括法人を設立し運営を開始
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易正吏、本社:神奈川県横浜市)は、中国におけるパナソニックのオートモーティブ事業を統括する松下汽車電子系統有限公司(Panasonic Automotive Systems (China) Co.,LTD.、以後“新会社”)を中華人民共和国(以下、中国)上海市に設立し、その運営を開始いたします。新会社は販売と開発を有する中国におけるオートモーティブ事業統括本社として事業の更なる発展を実現してまいります。
中国は世界最大の自動車市場であると同時に、新エネ車と呼ばれる電気自動車(BEV)及びプラグインハイブリッド車(PHEV)の普及や各種車載機器のデジタル化でも世界をリードしています。このように急速な変化と発展を遂げつつある中国市場において、新会社はパナソニックグループの有する幅広い車載商品群、技術基盤や調達力を強みとし、一方で開発販売機能をもつ中国オートモーティブ事業統括本社として中国市場に最適な事業及び商品の戦略立案機能と開発力を強化してまいります。また中国におけるパナソニックグループの車載商品製造拠点を含む開製販のリソースと機能を統括管理することでお客様に最適な商品、システム、サービスを提供し中国自動車産業の発展に貢献してまいります。
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社は、この新会社と共に「パナソニックASアメリカ社」(米州)、「パナソニックASヨーロッパ有限会社」(欧州)、「パナソニックASアジアパシフィック株式会社」(東南アジア)の連携をさらに強化し、カーメーカーのグローバル事業展開への対応力向上を実現してまいります。
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 中国におけるオートモーティブ事業統括法人を設立し運営を開始(2023年2月10日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2023/02/jn230210-1/jn230210-1.html
中国は世界最大の自動車市場であると同時に、新エネ車と呼ばれる電気自動車(BEV)及びプラグインハイブリッド車(PHEV)の普及や各種車載機器のデジタル化でも世界をリードしています。このように急速な変化と発展を遂げつつある中国市場において、新会社はパナソニックグループの有する幅広い車載商品群、技術基盤や調達力を強みとし、一方で開発販売機能をもつ中国オートモーティブ事業統括本社として中国市場に最適な事業及び商品の戦略立案機能と開発力を強化してまいります。また中国におけるパナソニックグループの車載商品製造拠点を含む開製販のリソースと機能を統括管理することでお客様に最適な商品、システム、サービスを提供し中国自動車産業の発展に貢献してまいります。
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社は、この新会社と共に「パナソニックASアメリカ社」(米州)、「パナソニックASヨーロッパ有限会社」(欧州)、「パナソニックASアジアパシフィック株式会社」(東南アジア)の連携をさらに強化し、カーメーカーのグローバル事業展開への対応力向上を実現してまいります。
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 中国におけるオートモーティブ事業統括法人を設立し運営を開始(2023年2月10日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2023/02/jn230210-1/jn230210-1.html