DMM GAMESがサービスを展開しているPC/PS4＆PS5マルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』が最新鋭の陸上自衛隊共通戦術装輪車や元海上自衛隊員ボイス実装の大型アップデート！

合同会社EXNOA

2024年9月13日 18時00分

合同会社EXNOA（本社：東京都港区、CEO：村中悠介、URL：https://games.dmm.com/）が運営するDMM GAMESにおいて、ガイジン・エンターテインメントと協業している『War Thunder』は、2024年9月10日（火）に大型アップデート「ダンスオブドラゴンズ（Dance of Dragons）」を実施しましたことをお知らせいたします。

大型アップデート「ダンスオブドラゴンズ（Dance of Dragons）」では、中国が国産開発した第4世代ジェット戦闘機J-10（殲撃-10/殲撃十型）や陸上自衛隊が2024年8月末に採用したばかりの試作車両共通戦術装輪車CTWV RCVなど新規兵器の追加と既存兵器の更新を合計40種類以上も行いました。本物の元海上自衛隊により新収録した日本語ボイスも実装していますので、『War Thunder』でしか味わえないリアルな戦場をご体験ください。

▼大型アップデート「ダンスオブドラゴンズ（Dance of Dragons）」

https://warthunder.dmm.com/news/detail/13526

▼『War Thunder』ビギナーズサイト

https://warthunder.dmm.com/lp

■J-10や共通戦術装輪車など最新兵器にフランス海軍小型艦艇クローズドベータテスト（CBT）スタート！元海上自衛隊による日本語ボイス実装記念キャンペーンも開催！

▼'DANCE OF DRAGONS' UPDATE / WAR THUNDER

　大型アップデート「ダンスオブドラゴンズ（Dance of Dragons）」では、西側諸国から「ヴィゴラス・ドラゴン（Vigorous Dragon:猛龍）」と呼ばれる中国国産主力戦闘機J-10（殲撃-10/殲撃十型）や日本の陸上自衛隊が試験している試作車両共通戦術装輪車CTWV RCVなど最新兵器が登場しました。さらにフランス海軍の「小型艇：沿岸警備（Coastal Fleets）」ツリーにおけるクローズドテスト（CBT）がスタートし、個性的な艦艇を操舵できます。また、元海上自衛隊による日本語ボイスの新収録を行い、ゲーム内実装を記念したメイキング動画公開やキャンペーンを開催しています。

●新兵器の一部紹介

　まず、ご紹介する中国の成都飛機工業公司が国産開発した第4世代ジェット戦闘機J-10（殲撃-10/殲撃十型）は、西側諸国から「ヴィゴラス・ドラゴン（猛龍）」と呼ばれ、高高度でマッハ2に到達可能なアフターバーナー機能を持つAL-31FNターボファンエンジンを搭載し、新型のPL-5E 近距離空対空ミサイルなど強力な武装を懸架できます。

　そして、陸上自衛隊が陸上自衛隊開発実験団の装備実験隊で試験している共通戦術装輪車（CTWV: Common Tactical Wheeled Vehicle）は、16式機動戦闘車の車体を利用し、ファミリー化を計画したもので、各部の共通化が図られた試作車両です。2024年8月30日、次年度予算の概算要求により共通戦術装輪車の歩兵戦闘車型が「24式装輪装甲戦闘車」と正式名称が明らかになったばかりの最新鋭装備品で、『War Thunder』には派生型の偵察戦闘型（RCV: Reconnaissance Combat Vehicle）を先行配備します。

●フランス海軍クローズドベータテスト

　待望のフランス海軍「小型艇：沿岸警備（Coastal Fleets）」ツリーを導入し、クローズドテスト（CBT）がスタートしました。上陸支援向けに改造された中型揚陸艇LCG(M)のL9059やSS.11ミサイルを発射可能なラ・コンバタント型高速戦闘艇など個性的なフランス小型艦艇を操ることが出来ます。

　クローズドベータテスト（CBT）には、「フランス海軍の記章（Emblem of the French Navy）」が貰えるゲーム内タスクを達成すると参加することが出来ます。ゲーム内タスクを達成する時間が惜しいプレイヤーは、CBTアクセス権付きのプレミアム兵器を買い求めることも可能です。詳細は下記の記事をご確認ください。

▼フランス海軍：テスターになろう！

https://warthunder.dmm.com/news/detail/13527

●元海上自衛隊員による日本語ボイス（艦艇乗組員）新収録

▼【War Thunder】プロモーション動画：リアルボイス収録－艦艇乗組員編－

　それから、DMM GAMES『War Thunder』日本語運営チームが企画立ち上げ後、世界情勢の変化などにより難航しておりましたが、皆さまの協力により本物の元海上自衛隊員により新収録した日本語ボイスをゲーム内の艦艇乗組員へ適用しています。

　ゲーム内日本語音声で日本特有の表現や抑揚などを再現することによって、日本ならではの伝統の魅力や迫力の臨場感を伝えられると考え、皆さまからの声に基づき、元海上自衛隊1等海佐土肥修氏による指導・監修を含めた本物の元海上自衛員たちが音声収録へ協力の下、艦艇乗組員の正確な号令詞や発声のボイス収録が実現しました。