SusHi Tech Tokyo 2024 未来の都市モデルを東京から。

東京都の行政情報がわかる「広報東京都」4月号

東京都

 東京都では、都政や都民生活に必要な情報を伝えるため、広報紙「広報東京都」を毎月1日に発行しています。

4月号は、未来の都市モデルを発信する国際イベント「SusHi Tech Tokyo 2024」を特集。「持続可能な新しい価値」を生み出す「Sustainable High City Tech Tokyo=SusHi Tech(スシテック) Tokyo」を推進する取り組みの一つで、世界共通の都市課題解決に向けた東京発のイノベーションを創出するとともに、3つのプログラムで構成されたイベントで未来の都市モデルを発信していきます。今月号では、4月27日から開催予定のショーケースプログラムについて、見どころをご紹介します!

               WEB版: https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/


  • 特集

■「SusHi Tech Tokyo 2024」の3つのプログラム


・グローバルスタートアッププログラム

  5月15・16日 

  東京ビッグサイトにて国内外スタートアップエコシステムとの”まだ見ぬ

  出会い”を創出するアジア最大規模のイノベーションカンファレンス


・シティ・リーダーズプログラム

  5月15日~17日 

  世界五大陸の都市のリーダーが一堂に会し、都市課題解決に向けた取り組みや

  今後の展望について議論する国際会議。 当日はオンラインでの視聴が可能です。


・ショーケースプログラム

  4月27日~5月26日 有明アリーナ、日本科学未来館、

  シンボルプロムナード公園、 海の森エリア


 ①Tech:未来の生活はどうなる!?

ロボット操作体験  ⓒ榊原機械ロボット操作体験  ⓒ榊原機械

 ・ロボット操作体験(日本科学未来館)

 :本物のロボットに乗り込んで、操縦してみよう!

 ・宇宙エレベーター(有明アリーナ):360°シアターで宇宙に到着!


 ②Mobility:2050年の乗り物をひと足先に!

 ・空飛ぶクルマ(海の森エリア、有明アリーナ、日本科学未来館)

 :日常的に空の移動を可能にするモビリティが登場!                           

 ・mirai サーキット(シンボルプロムナード公園)

 :最先端乗り物を自由に乗り比べ。


 ③Food:未来の食を楽しもう

おばけが切り盛りするレストラン。未来の食の姿を映像で学ぶおばけが切り盛りするレストラン。未来の食の姿を映像で学ぶ

 ・おばけレストラン(日本科学未来館)

 :あの食材が肉や魚介類に!?

 ・Z品(ゼッピン)グルメガーデン(シンボルプロム ナード公園):おいしくて、ヘルシーで地球にやさしい料理を食べ歩きできます。


 ④Activity:子供も楽しめる新しい体験!

 ・こども発明教室(日本科学未来館)

 :子供達に発明の喜びを味わってもらいます!

 ・ゆるスポーツ体験(シンボルプロムナード公園)

 :年齢・性別・運動神経に関わらず、誰もが楽しめる競技が大集合!

ショーケースプログラム・有明アリーナ特別企画

yama スペシャルライブ

2020年にリリースされた「春を告げる」がヒットし、

今や映画、ドラマ、CMソングなどで活躍するyamaが

2050年の東京をイメージした新曲を書き下ろします。

有明アリーナでのスペシャルライブをお楽しみください。


オリジナルドラマ

AIやロボットをテーマにしたオリジナルドラマ。

木村文乃さん出演ドラマと、田中圭さん、木戸大聖さん出演ドラマの2本を有明アリーナで上映!

「『未来の東京』戦略」の最新版「version up 2024」が

公開されました


明るい未来の東京を切り拓くために、東京都が令和3年3月に策定したのが、「未来の東京」戦略です。言うなれば、不確かな時代を乗り越えていくための「都政の羅針盤」です。この羅針盤をもとに、めまぐるしく変化する社会情勢を踏まえて、磨き抜かれた最新の戦術(航海術)として公表したものが「バージョンアップ版」です。この度、「『未来の東京』戦略version up 2024」が公開されました。持続可能な社会の実現、一人ひとりが輝く明るい「未来の東京」のために、これからなにをしようとしているのか、東京都の「いま」を紐解きます。



  • 広報東京都とは

都政についての解説、都民生活に必要な情報や催しなどを掲載し、毎月タブロイド版を発行。

新聞折り込みで、各家庭にお届けし、都立施設、都営地下鉄駅などにて配架しています。

また、WEB版でも展開するほか、視覚障害のある方向けに点字版・音声版、令和4年4月からは、主に小学校4~6年生・保護者を対象として、都政や社会のことを知るきっかけとなるよう、こども版を発行しています。昭和25年3月30日に「東京都お知らせ」として発刊され、その後、「都のお知らせ」「みんなのとうきょう」などと名称を変更しながら、都の広報紙として、都の広報紙として70年以上歩みを続けています。


<概要>

発行日  :毎月1日

発行部数:約244万部

配布先:新聞折り込み、都の施設、区市町村の窓口・出張所・区民センター、公立図書館、

    公立文化施設、郵便局、金融機関、都営地下鉄・JR・私鉄線の駅など

WEBサイト: https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/

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会社概要

東京都

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https://www.metro.tokyo.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都新宿区西新宿 2-8-1
電話番号
03-5321-1111
代表者名
小池百合子
上場
未上場
資本金
-
設立
1943年07月