3月13日発売のMETAL HAMMER JAPAN Vol.13は、ライヴの封印が解け、初のコンセプト作『THE OTHER ONE』をリリースするBABYMETAL大特集!

 インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、『METAL HAMMER JAPAN Vol.13』を、2023年3月13日に発売します。

■書誌情報
書名:METAL HAMMER JAPAN Vol.13
定価:本体1,700円+税
発売:2023年3月13日
発行:リットーミュージック
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3122238005/

英国の老舗ヘヴィメタル雑誌『METAL HAMMER』の日本版となる『METAL HAMMER JAPAN』は、欧米の最新トレンドと日本独自記事を融合させた、ハイブリッドなメタル&ラウド・ミュージック総合誌。Vol.13となる最新号では、世界標準で活躍するメタル・ダンス・ユニットBABYMETALを大フィーチャー! 新章に突入しようとするその前夜を、SU-METAL、MOAMETAL の声からクローズアップする! そのほか、こちらも新体勢となったLOVEBITES、メガデスとの久しぶりの共演を果たしたマーティ・フリードマン、UK企画からはTikTokとメタルの関係性、2022年のベスト・アルバム……と、洋楽から邦楽まで幅広いハード・サウンドをピックアップ!


CONTENTS

表紙・巻頭特集
◎BABYMETAL
去る1月28日・29日での幕張メッセ公演にて、ついにライヴの封印から解き放たれ、新たなる姿を見せたBABYMETAL。10周年を経てたどり着いた先にあったのは、別世界“メタルバース”での10の物語……初のコンセプト・アルバム『THE OTHER ONE』だった。SU-METAL、MOAMETALの言葉とともに、このパラレル・ワールドのサウンドを解き明かす!

<イントロダクション・インタビュー>
『THE OTHER ONE』の世界観をひも解く“鍵”を探るwith KOBAMETAL

☆巻末付録:BABYMETAL大型両面ポスター


関連企画
◎コンセプト・アルバムの歩き方
BABYMETALの新譜『THE OTHER ONE』によって、その作品形態“コンセプト・アルバム”が再び注目を集めている。メタル界にもさまざまな名コンセプト作があるが、少々難解なイメージがあるのも事実。そこで今回は、ロック史におけるルーツからメタルならではの名盤、そしてその楽しみ方をご提案!

<特別インタビュー>
リック・ヘンシャル(ヘイケン)


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ヘヴィの流儀#10
◎マーティ・フリードマン
2月27日のメガデス[日本武道館]公演にて、約24年ぶりにバンドとの共演を果たしたマーティ・フリードマン。TVを始め各メディアでは多面的なキャラクターを見せる彼だが、やはりこのメタル・ギタリストとしての姿が一番だ。今回はそんなマーティにメガデス時代のこと、そして自身が考える《ヘヴィの流儀》を聞いてみた!


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NEW RELEASE INTERVIEW①
◎LOVEBITES/miyako、midori、fami
ニュー・ベーシストfamiを迎え、新生LOVEBITESが最新作『ジャッジメント・デイ』を発表。本人の声を借りれば、本作は“何が変わり、何が変わっていないのか”、そして“自分たちのメタルへの想い”をジャッジしてもらう一枚になったという。今回は弦楽器チームとしてmiyako、midori、famiを迎え、オーディションからアルバム制作、そして今後の動きについてじっくりと話を聞く。


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NEW RELEASE INTERVIEW②
◎ガルネリウス/SYU

ガルネリウスの最新スペシャル・アルバム『BETWEEN DREAD AND VALOR』は、これぞ!という王道メロハー&メロスピが詰まった一枚となった。そこには、日本屈指のギタリストSYUならではの美学が詰まっている。コロナ禍を経た今の、彼の音楽に対する考え方とは?


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特集①
◎TikTokはメタルを救うのか!?
皆さん、TikTokを駆使していますか? 近年の欧米メタル・シーンでは、このアプリをきっかけに話題となるバンド/楽曲がいろいろ。ゴーストの「Mary On A Cross」はまさにその好例です。日本では若者カルチャーのようなイメージもありますが、このSNSがメタルの明日を切り開く……かも?

<スペシャル対談>
雲林院カグラ(Broken By The Scream)×ユキナ(花冷え。)


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特集②
◎THE 50 BEST ALBUMS OF 2022から考察する
日英メタル・ミュージック・ ムーブメントの同異点

今年も発表、2022年・年間アルバム企画! 同年リリースのアルバムを、英[METAL HAMMER]誌が1位〜50位にランキング。これをもとに、日本ファン的目線を絡めながら分析していきます。世界的にブームが来ているバンドは? 日本での話題との違いは? 後半では、次代を震わす必聴バンドもピックアップ!


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NEW NOISE DELUXE
◎DEVILOOF

“ヴィジュアル系”と“デスコア”を融合させた無二の音楽性で、その両リスナーから熱い支持を受ける5人組バンド、DEVILOOF。今後のラウド・ミュージック・シーンでも新しい道を作るであろう彼らを、個人&グループ・インタビューでクローズアップ! メジャー・デビューも控える5人の根底に流れるメタル・ソウルとは!?


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◎アーキテクツ/サム・カーター
新世代メタルコアの筆頭バンドのひとつであるアーキテクツより、フロントマンのサム・カーターが登場! 彼はどのようにしてバンドへ加入し、その野獣的かつ知的な声を生み出していったのだろうか。


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◎ケリー・キング
再始動間近!?……と噂のケリー・キング。ここではムステイン在籍時のメタリカ、そしてスレイヤーでのラスト公演に至るまで、これまでのキャリアのなかから印象深い思い出を語り尽くしてくれた。最後は蛇愛についても!?


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◎LOUD PARKをより楽しむための見どころチェック!
復活のパンテラをヘッドライナーに、約5年ぶりの開催となる《ラウドパーク》。日本における無二の“純メタル・フェス”であり、今からワクワクしている人も多いことでしょう! 今回はイベント運営スタッフが、開催までの道のりから当日の見どころまでを紹介!

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THE HOT TOPIC
STARS' WORDS
NEW NOISE
DISC REVIEWS


【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『T-OD』等のWebサービスも人気です。

【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック 広報担当
E-mail: pr@rittor-music.co.jp

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会社概要

URL
https://www.impressholdings.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000
代表者名
松本 大輔
上場
東証スタンダード
資本金
53億4102万円
設立
1992年04月