ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンスに協賛
パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行)は、2023年4月29日より開催されている「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」に協賛しています。本イベントにおける大型映像表示装置として、パナソニック製1チップDLP(R)プロジェクター「PT-RZ690JLB」をご使用いただいております。
■デジタルミュージアム市場への弊社の取り組み
デジタルアートの市場はNFT市場を皮切りに急速に市場拡大しており、その中でも大型映像を用いた没入空間を楽しむ新たな「イマーシブミュージアム」という形態のデジタルミュージアムのニーズが、コト体験のニーズの高まりに伴って増加しております。
没入空間を創り出すにあたり、映像装置であるプロジェクターには明るく高画質な映像を出すことはもちろん、イベント中に映像トラブルを極小化する安心・安全な設計であることのニーズは非常に高く、重要になっています。パナソニック製1チップDLP(R)プロジェクターは業務用ならではの高い光出力と、DLP(R)方式ならではの画素格子が目立ちにくい映像と、トラブルに強い防じん設計で、これまで日本国内のみならず海外でも多くのエンターテインメントの現場を支えて参りました。これまでの知識・ノウハウを活用し、ディズニーで国内初となる完全没入型イベントをサポートしております。
本イベントをはじめとするデジタルミュージアム市場に対し、パナソニックの映像ソリューションがもたらす圧倒的な映像美と没入感で「極上の体験」をこれからも提供して参ります。
■イベント概要
・ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス
【期間】2023年4月29日(土)~8月31日(木)
※会期途中での展示エリア拡大につき、前期・後期に分かれています。
(後期6/28~)
【会場】
前期:森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)
後期:森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー(東京・六本木)
【イベント詳細HP】https://dijp2023.com/
<お問い合わせ先>
【当イベントに関する一般のお問い合わせ】
ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス ハローダイヤル
TEL:050-5541-8600
【プロジェクターに関するお問い合わせ】
パナソニック コネクト株式会社
メディアエンターテインメント事業部 ビジュアル国内マーケティング部
MAIL:pj-info@ml.jp.panasonic.com
■「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」とは
「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオと、ライトハウス・イマーシブ・スタジオの協力のもとお届けする、まるでディズニー映画の中に入り込むような体験を生み出すディズニー初の完全没入型イベントです。2022年末に北米でスタートし、日本が記念すべき海外巡回1か国目となります。ディズニー・アニメーションが生み出した名作映像と名曲を通じて、ディズニーの芸術とレガシーの世界に足を踏み入れ、『アナと雪の女王』『リトル・マーメイド』『ベイマックス』などのクリエイターによる音楽、アート、そしてアニメーションに囲まれる貴重な空間をお届けします。
■パナソニック コネクト株式会社について
パナソニック コネクト株式会社は2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約28,500名の従業員を擁し、売上高は9,249億円(※)を計上しています。「現場から、社会を動かし、未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。また、人と自然が共存できる豊かな社会・地域の「サステナビリティ」と、1人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。
※旧パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社の2021年度売上高
▼パナソニック コネクト株式会社ウェブサイト:
https://connect.panasonic.com/jp-ja/
▼パナソニック コネクト株式会社 Newsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom
■人権の尊重と企業価値の向上に向けて
パナソニック コネクトは、「人権の尊重」と「企業価値の向上」を目的に、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を経営戦略の柱のひとつと位置づけ、多様な価値観を持つ一人ひとりがイキイキと力を発揮できる柔軟性の高いカルチャーを目指しています。
「少数であること」やその他の理由で権利が守られていない状況に対しては、妥協できない「人権」の問題として取り組みます。
例えば、2016年、国内の人事制度運用上の配偶者に「(同性婚も含む)事実婚を結婚したものと同様に取り扱う」ことを発信するなど、家族の在り方の多様化に対応しています。
▼その他の取り組みについてはこちら
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei/lgbtq
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