高輝度と省電力を両立し、環境に配慮した液晶レーザープロジェクター PT-MZ882シリーズを発売

パナソニックグループ

2024年1月31日 13時40分

パナソニックコネクト株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役執行役員プレジデント・CEO：樋口泰行、以下、パナソニックコネクト）は、液晶プロジェクター「PT-MZ882J／MZ782J」を2024年度第1四半期に発売します。

本製品は、最大8,200 lm（*）の高輝度と省電力を両立することで、映像の鮮明化を通してビジュアルコミュニケーションを向上するとともに、パナソニックコネクトのプロジェクターで初めて本体に再生プラスチックを活用。リサイクル率を高めた製品設計で、環境に配慮した運用を支えます。

＜開発の背景＞

昨今の教室・オフィス空間では、ハイブリッド型コミュニケーションの普及もあり、明るい空間でも消灯することなく、鮮明な映像を投写できる高輝度なプロジェクターが求められています。一方、環境に配慮した省エネルギーな運用も重視されており、高輝度化と省エネルギー化の両立が課題となっています。本製品は、光学システムのさらなる改良により、低消費電力はそのままに高輝度を実現。環境に配慮しつつ、快適なコミュニケーションのニーズに応えます。

＜主な特長＞

1. 高輝度と省電力を両立、環境にも配慮

2. 快適なコミュニケーションを実現

3. 効率的なワークフローと使いやすさを追求

【品番】PT-MZ882J／PT-MZ782J

【光出力】8,200 lm（*）／7,500 lm（*）

【解像度】WUXGA（1920 x 1200ドット）

【本体希望小売価格】オープン価格

【発売時期】2024年度第1四半期（2024年4月〜6月）

*工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書Bに基づいています。

【お問い合わせ先】

パナソニック業務用プロジェクターサポートセンター