窓の中からこんにちは！ しかけが楽しい絵本『ピヨピヨ だあれ？』発売♪ 親子に愛され続けて20年！ 「ぴよちゃんえほん」シリーズ最新刊！
「ぴよちゃんえほん」シリーズは小さいお子さま向けのファースト絵本。くり返しのしかけでお子さまの笑顔と想像力を引き出します♪
世界累計1,000万部を突破した（翻訳出版も含めたシリーズ累計発行部数／2023年11月現在）人気の絵本シリーズ「ぴよちゃんえほん」は、今年で20周年のロングセラー児童書です。小さいお子さまが最初に手にする絵本として、多くの親子に選ばれてきました。記念すべきアニバーサリーイヤーに発売するシリーズ最新刊「NEWぴよちゃんとあそぼ！」シリーズの『ピヨピヨ だあれ？』をご紹介します。
▲『ピヨピヨ だあれ？』表紙
表紙から穴あきのしかけで、お子さまの目を引きます。
▲「ぴよちゃんえほん」シリーズ、世界累計1,000万部突破！
20年間で1,000万部を超えました。ぴよちゃんを愛してくださりありがとうございます。
おすすめポイント
１. 穴あきのしかけ
表紙にある穴あきのしかけは、実は中面にもあります。めくるたびに違う大きさの穴あきが現れて、覗き込む楽しみを味わえます。
▲『ピヨピヨ だあれ？』本文ページ。表紙より小さい穴から誰かが覗いているよ
文章は隠れている動物の鳴き声と「だあれ？」という言葉だけのシンプルなもの。鳴き声は、隠れているのが誰かわかるヒントになっています。
「ニャーニャー、だあれ？」と言いながら、ぴよちゃんといっしょにページをめくりましょう。
▲『ピヨピヨ だあれ？』本文ページ。答えはねこさん。穴から覗いているのは、今度はぴよちゃんになりました
すると、隠れていた動物の顔が全部見えて、答えがわかります。そして今度はぴよちゃんが穴あきしかけの窓の向こう側に。シンプルですが、楽しいしかけです。
２. 実は「いないいないばあ」
ストーリーとしては、シンプルなかくれんぼのようですが、実はこれは「いないいないばあ」です。
「いないいないばあ」というのは多くのお子さまが通る、大人気の遊びのひとつ。隠れていたものが姿を現すというシンプルな構成ですが、脳の発達を促し成長につながります。
最初は絵本の文章をそのまま読んで聞かせてみましょう。何回か読んだら、今度は「いないいない…」「ばあ！」と読み聞かせてもいいでしょう。きっと小さなお子さまは喜ぶことでしょう。
▲『ピヨピヨ だあれ？』本文ページ。「いないいない…」と読みながらページをめくったら、「ばあ！」
穴あきの部分から大人が顔を覗かせて、あてっこ遊びをしてもいいですよ。
繰り返し親子であてっこ遊びを楽しむ中で、お子さまの成長を感じてくださいね。
▲『ピヨピヨ だあれ？』裏表紙カットより。絵本の穴あきを使ってあてっこ遊び。遊び方の参考に
３. 最後のページは鏡つき！
なんと最後のページには、穴あきのしかけではなくて、鏡が貼り込んであります！ この鏡はペットボトル素材の裏側にアルミを蒸着させたものです。安心してお子さまに遊んでいただけます。
ぴよちゃんが「これは だあれ？」と指差すところを覗き込むと、鏡に映ったお子さまが…。鏡の下の白い空欄には、お子さまの名前を書いていただけます。その子だけのオリジナル絵本ができあがります！
▲『ピヨピヨ だあれ？』本文ページより。鏡が貼り込んであります
４. 食品衛生法の基準を満たす絵本
小さいお子さまはなんでもなめて確かめます。そのため、本もなめてしまうことがあります。『ピヨピヨ だあれ？』は絵本ですが、鏡部材は食品衛生法の基準を満たした作りになっています。万が一なめてしまっても安心な絵本にしました。
５. 『とびだす いないいないばあ！』同時発売
『ピヨピヨ だあれ？』と同時に発売されるのが「NEWぴよちゃんとあそぼ！」シリーズ『とびだす いないいないばあ！』。こちらは立体的なしかけの絵本です。ダイナミックな動きのしかけをぜひ親子でお楽しみください。
▲『とびだす いないいないばあ！』表紙
▲『とびだす いないいないばあ！』本文ページ。ぴよちゃんの手（羽根）が動きます
▲『とびだす いないいないばあ！』本文ページ。ぴよちゃんの手（羽根）が下がって、お顔がばあ！
６. 動画を配信
絵本の紹介動画を作成しました。
YouTubeの「学研ミリオンず【公式】Gakken」にて公開中です。ぜひご覧ください。
▲YouTube【ぴよちゃん Gakken公式】『ピヨピヨ だあれ？』
▲YouTube【ぴよちゃん Gakken公式】『ピヨピヨ だあれ？』用QRコード
「ぴよちゃんえほん」シリーズは20周年
１. 愛され続けて20周年
「ぴよちゃんえほん」シリーズは2003年４月に、おやこであそぶしかけえほん『ぴよちゃんのおかあさんどこ？』『ぴよちゃんのかくれんぼ』からスタートしました。今年でなんと20周年！
日本ではシリーズ累計発行部数343万部を突破。また、中国、台湾、韓国などのアジア圏から、フランス、アメリカ、オランダなどで翻訳出版され、世界中の親子に愛されてきました。そしてシリーズの世界累計が1,000万部を超えるベストセラーに育っています。
▲「ぴよちゃんえほん」シリーズ20周年のマーク
2. ぴよちゃん公式サイト、オープン！
「ぴよちゃんえほん」シリーズ20周年を記念して公式サイトが今年の３月にオープンしました。
新刊情報、イベント情報、シリーズ紹介、キャラクター紹介ほか、いりやまさとし先生の描き下ろし４コママンガなど、楽しい企画が盛りだくさんです。ぜひご覧ください。
▶公式サイト：https://gakken-ep.jp/extra/piyochan/
▲ぴよちゃん絵本公式サイトより。トップ画像
3. 20周年記念キャンペーン実施中！
20周年を記念して、「ぴよちゃんえほん」シリーズ全体で、SNSキャンペーンを実施中！ 写真つきのSNS投稿で合計300名様にオリジナルアクリルキーホルダーが当たります！ 第１回、第２回は好評のうちに終了いたしました。最終の第３回締め切りは2024年１月末日！ ぜひご応募ください。
▲ぴよちゃん20周年お祝いキャンペーン ポスター告知チラシ
▼詳しくはキャンペーン公式サイトにて掲載中。
https://gkp-koushiki.gakken.jp/2023/04/04/56619/
キャンペーン公式サイト用QRコード
【著者紹介 いりやまさとし】
▲著者近影
東京都生まれ、在住。キャラクターデザインやグリーティングカードのイラストレーターを経て、2003年４月、「おやこであそぶしかけえほん」シリーズの『ぴよちゃんのかくれんぼ』『ぴよちゃんのおかあさんどこ？』で絵本デビュー。この２冊が人気を博し、その後、『ぴよちゃんのおともだち』『ぴよちゃんのひまわり』など、多くの「ぴよちゃんえほん」シリーズを発刊。2023年11月現在57点のぴよちゃん作品を発売。中でも「命」がテーマの『ぴよちゃんとひまわり』は小２道徳教科書に掲載。また、『ふわふわだあれ？』『めくってばあ！』などの触る素材つきの赤ちゃん絵本も大人気となる。０歳から小学生向けまで幅広い年齢向けの絵本作品がある。主な絵本作品に『ピヨピヨ だあれ？』などの「ぴよちゃんえほん」シリーズ（Gakken）、『パンダともだちたいそう』『パンダなりきりたいそう』（講談社）ほか多数。直販の保育絵本などでも活躍中。ふんわり優しいパステルタッチの絵が「見ていると癒される」と子育てパパママに人気。海外にもファンが増え、世界各地で翻訳出版される。今年で絵本作家として20年目を迎えるなか、ますます意欲的に創作活動を展開。特に中国での人気が高く、中国でのみ販売されているオリジナルのぴよちゃんの絵本も８点ある。趣味はギター。「ぴよちゃんむぅびぃ」の中の『パパとあそぼう』『まねっこおかお』の歌の伴奏のギターは、著者自らの演奏によるもの。
［商品概要］
『ピヨピヨ だあれ？』
定価：1,320円（税込）
発売日：2023年11月9日
判型：14cm×14cm／18ページ
ISBN：9784052058066
発行所：株式会社 Gakken
学研出版サイト：https://hon.gakken.jp/book/1020580600
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052058062
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