『with』12月号特別バックカバーは黒柳徹子さん！　成田悠輔さん×YOASOBI、與真司郎さん、正門良規さんの先行カットも公開

株式会社講談社

2023年11月6日 18時30分

特別バックカバーにも登場！　黒柳徹子さんの“ガールパワー”に迫る全20ページの大特集

全世界累計2500万部を超える歴史的ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』が映画化。また、待望の続編、『続窓ぎわのトットちゃん』を刊行した黒柳徹子さんが、『with』12月号に大特集20ページ（ソロインタビュー12ページ、「私にとってのトットちゃん」企画8ページ）で登場！　今年90歳を迎えた今もなお、「可愛い」と言われることが一番嬉しいと語る徹子さん。本企画では、その可愛らしさを最大限に表現した撮り下ろし写真と、「永遠の可愛さ」の極意に迫るロングインタビューをお届けします。

『with』12月号でしか見られない貴重な“うさ耳”徹子さんも！

衣装は全4体、すべてオートクチュール刺繍デザイナーの田川啓二氏が本企画のために用意してくれたもの。模様があしらわれた純白のドレスから可愛らしい“うさ耳”を着用したスタイリングまで、『with』12月号でしか見られない衣装にもご注目ください。

撮影中、衣装ごとに異なるコンセプトを伝えると、「はい、わかりました」と落ち着いた様子で答え、すぐさまポージングを決める徹子さん。写真家・下村一喜氏の「姫！　今日も大変お美しいです！」の一言にはにかみながら、自ら新しいポージングを提案する場面も。誌面に掲載しているもののうち、とある1カットは徹子さんの提案によって実現したポージング。ぜひ探してみてください。

また、撮影中、用意していたセットの高さが合わず、スタジオのスタッフが天板を持ち上げていると、「大変でしょう。大丈夫？」と優しく話しかけるシーンも。「相手への信頼はいつも『おしゃべり』から始まる」という徹子さんの哲学が垣間見えた瞬間でした。

好奇心旺盛で無邪気に生きる徹子さんの人生に、私たちが学ぶこと

1万字に迫るロングインタビューでは、『続窓ぎわのトットちゃん』の内容に合わせて、徹子さんの人生を振り返りながら、「永遠の可愛さ」を作り出す哲学に迫ります。「いくつになっても、人生には慣れないほうがいい」「健康のためには、よく笑い、よく食べ、都合の悪いことは忘れる」など、誰にとっても教訓になり得る徹子さんの言葉を集めました。好奇心旺盛で無邪気に生き、そして誰に対しても優しく平等に接してきた徹子さん。その波瀾万丈な人生のエピソードにもご注目ください。

『窓ぎわのトットちゃん』アニバーサリーイヤー特別企画

ゆかりある方々が語る、黒柳徹子さんの“チャーミングな魅力”

『with』だからこそ知る徹子さんの歴史と秘話を、総力特集！

黒柳徹子さんといえば、世界中で愛され続けている名著『窓ぎわのトットちゃん』。

with12月号では、徹子さんの撮り下ろしバックカバー&中頁１２ページに続き、“黒柳徹子さんスペシャル企画第二弾”として、「私にとってのトットちゃん」８ページをお送りします。トットちゃん＝徹子さんが、いかに人生を送り名作が生まれたのかに迫った特集です。

今年は、10月に“トットちゃん”ファン待望の続編『続　窓ぎわのトットちゃん』が刊行され、12月にはアニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』が公開される、いわば記念すべき年です。続編は、10月3日の発売から重版を重ね、発売から約一ヵ月で６刷40万部（2023年11月1日現在）の大ヒットとなっています。

『with』と徹子さんの間にも、実は意外と知られていない数々の歴史が。

1981年に創刊された女性誌『with』。創刊号である『with』10月号から、徹子さんによる料理連載「黒柳徹子の窓ぎわクッキング」というページを掲載していました。初回のゲストはなんと女優の桃井かおりさん。料理をし、食べながら対談が繰り広げられた６ページには、今と変わらない徹子さんの楽しくて愉快な時間が流れています。

その後もさまざまな形で『with』としてご一緒し、徹子さんが大切にされてきた生き方やメッセージを読者の方々にお届けしながら、たくさんの生きるヒントやパワーをいただいてきました。今号のスペシャル企画は、リニューアル後の『with』として満を持しての特集になります。

「誰かと分かち合いたい！」という非常にピュアな心を持つ少女のような方

――福山雅治さん（俳優・シンガーソングライター）

これまでの濃密な歴史を振り返るだけでなく、福山雅治さんをはじめ、杏さん、清野菜名さん、清水ミチコさんなど、ゆかりある方々から素敵な秘話をたくさんお伺いしました。

交流を深める過程で皆さんが感じた徹子さんのチャーミングな魅力と、唯一無二の存在感。誰もが口を揃えて語ったのは、徹子さんの愛情あふれる言葉に心を打たれたこと、そしてどんなときも “楽しむ天才”であるということでした。

読みながらつい顔がほころぶような、温かな空気を感じていただけると思います。ぜひご注目ください。

「with12月号」カバー＆12ページの特集にKing & Princeの永瀬廉さんが登場。情熱を秘めたやわらかな視線にうっとり！

アイドルとしてまばゆい輝きを放ち続ける一方で、俳優としても常に注目を集めている永瀬さん。11月10日に公開を控える主演映画『法廷遊戯』では、リーガルミステリーに初挑戦。主人公の久我清義（くが・きよよし）を繊細に演じ、俳優・永瀬廉のネクストステージを感じさせています。

今号の「with」では表現者として魅せる永瀬さんの多面性にアプローチ。シャープなビジュアルの中で、大人の色気すら感じさせる永瀬さん、そして柔らかな空気感を纏ってキュートさを見せた永瀬さん、そのどちらもお楽しみいただける12ページの特集となっています。衣装はどちらもオールホワイト！美しさが際立つ、真っ白な２ルックを異なる表情で演じ分ける表現力、さすがでした。

ツアー中、多忙をきわめるなか行われた取材。それでも永瀬さんは、疲れをみせることもなく積極的にカメラと向き合い、手の角度や足の向きなど、カメラマンと細やかに調整しながらポージングに取り組んでくれました。モニターに映し出されるその姿は一枚もボツカットがないようなパーフェクトぶり！　集中力と魅せるチカラの素晴らしさ、ぜひ誌面でご堪能ください。

お着替えの合間に、ツアー前日のインスタライブについての話題になると「うわー、見ちゃいました？」と頭を抱えながら大照れしていた永瀬さん。老若男女に好評だったことをスタッフが口々に伝えると「恥ずかしいけど、ありがたい！」と笑顔に。その後お気に入りの軽食を見つけ「やったぁ、よーし、がんばります！」とガッツポーズを見せ、やんちゃな笑顔とともにスイッチオン。無事に表紙カットを終えても「よしっ！」と再びガッツポーズを見せるなど、気合十分に撮影にのぞんでくれました。

また、トータル約10000字にも及ぶインタビューでは、新作『法廷遊戯』のお話はもちろん、永瀬さん自身が「今、たぎっているんですよ！」とアイドルとして、俳優としての想いを語るなど、「永瀬廉の情熱のありか」を知る内容となっています。最新事情を知るQ＆Aも充実。まっすぐに道を進む永瀬さんのリアルに、ぜひ触れてください。

成田悠輔の連載にYOASOBIがゲストで登場！世界で一枚だけの三人のサイン入り色紙を読者プレゼント

今年『アイドル』が日本の楽曲としては史上初の米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”にて１位を獲得し、世界中で“バズり”を巻き起こしたYOASOBIのふたりが、注目の経済学者・成田悠輔の連載「成田悠輔と愛すべき非生産性の世界」にゲストとして登場。

対談では、YOASOBIのふたりが『アイドル』が社会的現象を巻き起こした原因を自己分析すると、成田さんは「松尾芭蕉の“古池や蛙飛びこむ水の音”という俳句の英訳が『Frog Poem』と呼ばれ親しまれているが、その21世紀バージョンがYOASOBIの日英展開ではないか」と独自の見解を述べるなど、深い話が展開されました。

CDジャケットをイメージした撮影では、「YOASOBIの新メンバーになったくらいのテンションでお願いします」と成田さんへ無茶振り。最初は緊張した様子の成田さんでしたが、青とピンクの混じる幻想的なライティングの中、キリッとした表情でキメてくれました。次に「背の順で」とオーダーすると、自然と一番前のikuraさんが手を腰に、Ayaseさんと成田さんは前へ倣えのポーズに。その光景に現場のスタッフはほっこり癒やされたのでした。

今回のスペシャル対談は、購入者限定特典も豪華！　写真撮影中のメイキングや、対談開始直前の雑談で“もしも自分のクローンを作ったら？”という話題で盛り上がった未公開トークをまとめた動画のQRコードを誌面に掲載しています。

さらに、誌面の応募券をつけてハガキを送っていただいた方の中から、世界で一枚だけの貴重な成田悠輔×YOASOBI（Ayase・ikura）のサイン入り色紙を読者プレゼント!　ぜひご応募ください。

「世界を変えた」カミングアウトから60日與真司郎さん（AAA）がLAから誌面に登場！

いま世間の注目を一身に集めているAAAの與真司郎さんが大ボリュームの10ページで登場。時差16時間、與さんが滞在するLAと編集部をオンラインでつなげ、取材を敢行しました。

「BE MYSELF」をテーマに、リラックス感のあるオリジナル衣装やロケーションで撮影に臨んだ與さん。海辺でサングラスをかけたり、周囲の言葉に笑顔をみせたり、ドキッとするような優しい表情を見せたり……LAの日差しの下、さまざまな表情を見せてくれました。

取材を行った日は、『與真司郎 announcement』で自身のセクシュアリティをゲイだとカミングアウトしてから60日目となる節目。カミングアウト後、貴重なロングインタビューとなりました。

AAAとして夢を追いかけつつも「なぜ生きるのか」と自問していたときのこと、自身のセクシュアリティを公にしていなかったときに辛かったこと……。

與さんが時間をかけてご自身の心の扉を開く準備をし、それをファンの皆さんと世間が受け入れた「あの日」。その様子が世界に与えた影響と自身の心情を、12000字を超えるインタビューでお楽しみください。

さらに、アーティストとしてだけではなく一人の人間としての「與真司郎」を解剖するべく、與さんをよく知るAAAの宇野実彩子さん、アーティストの青山テルマさん、フォトグラファーの217…NINAさん、與さんのマネージャーさんにもインタビュー。與さんとの思い出、カミングアウトを受けたときの心情などを赤裸々に語っていただきました。

セクシュアリティの悩みに限らず、生きることの苦しさをすくい上げてくれるようなパワーに満ちた與さん。その言葉と笑顔に、ぜひ触れてください。

光に包まれるなか繊細なきらめきを纏い　Aぇ! group 正門良規さんが全10ページに登場！

初の全国ツアーを成功させるなど、圧倒的な存在感を放っている超人気グループのAぇ! group。個性豊かな６人組にあって、ナチュラルな輝きと芯の強さを感じさせるキャラクターで今、広く人気を集めている正門良規さんを『with』12月号で特集。10ページのボリュームで、その輝きに迫っています。

プライベートではライダースジャケットや“スカジャン”をこよなく愛するなど、こだわりを感じる「ロックなおしゃれスタイル」でもよく知られる正門さん。今回は、シンプルながらも繊細さを感じるコーディネートに身を包み、柔らかく繊細な”モードの表現“にチャレンジ。秋の光がまばゆくふりそそぐ中、神々しさもはかなさも感じさせる世界で魅せています！

撮影前には、「ブラウスはまったく持っていないんです！アロハシャツとか柄シャツは持っていますけど……。こういうブラウス、初めてです」と語っていましたが、お着替え完了後には「なんか新鮮ですね。いいですね！」と笑顔に。その小顔ぶりともあいまった絶妙なバランスで、見事に着こなしていただきました！　撮影がスタートしスタッフから絶賛の声が飛び交うと自らモニターをチェック。すると「おぉ！」と驚きながら小さく拍手をしてみせ照れた表情をのぞかせると、次々に美しい世界を作り出していました。

モード界で活躍するフォトグラファーの中川真人さんとのセッションが進むにつれ、柔軟な対応力と表現力が光ったこの日の正門さん。ポージングのリクエストに細やかに応じながら、全２ルックの撮影を終えると「これはファンの皆さんも見たことない感じですね！」と感想を伝えてくれました。

アイドル・俳優としての活躍はもちろんのこと、土曜日朝の情報番組「サタデープラス」のMCを務めるなど、さらに注目を集める存在となった「正門良規の今」に迫るロングインタビューも必見です。ひとことずつ丁寧に紡がれたお話には、正門さんらしい言葉がずらり。撮影当日も重いテーブルをスタッフとともに運んだり、通行人の方へも「失礼します。お邪魔しております」と挨拶をしたり……。正門さんの礼儀正しさや丁寧でまっすぐなキャラクターはすでに有名ですが、その真摯さの中に秘めた強さや自身の変化を感じさせるインタビューとなりました。

正門良規さんへの想いがさらに深まり、高まるに違いない10ページ。ぜひご覧ください。

そのほかにも豪華出演者が登場！『with』12月号は11月8日発売です。

〈表紙〉

永瀬廉（King ＆ Prince）　撮り下ろし＆インタビュー　12P

〈特別バックカバー〉

黒柳徹子撮りおろし＆インタビュー　12P

〈『窓ぎわのトットちゃん』スペシャル企画〉

「私にとってのトットちゃん」

杏

清水ミチコ

清野菜名

福山雅治