パナソニック インダストリーが65歳へ定年延長、役割に応じた適切な処遇制度を導入~社員一人ひとりの“想い”を起点とし、成長し続ける会社へ~
パナソニック インダストリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員・CEO:坂本 真治、以下、当社)は2030年のあるべき姿として定めたビジョン「未来の兆しを先取り、お客様と共に社会変革をリードする」の実現に向け、“人”を中心に据えた経営を実践しています。社員一人ひとりの“想い”を起点とした挑戦が称賛され報われる文化をつくり、個人が持つ能力を最大限に解き放つことを通じて、人と組織が共に成長し続ける会社を目指し、新たな人財戦略のもと、さまざまな人事制度や仕組みの導入を進めています。
当社は年齢に関わらず活躍できる環境づくりをさらに加速するため、2025年4月1日より、定年年齢を65歳まで引き上げます。専門的な知識やスキルをもち、高い貢献意欲のある社員がモチベーション高く働き続ける環境を整備するとともに、後進育成の強化を目的としたものです。
これまで当社では2001年に再雇用制度として「ネクストステージパートナー制度(以下、NSP制度)」を導入し、定年後の再雇用という形で60歳以降の社員が継続して働ける環境づくりに取り組んでまいりました。今回NSP制度活用者の処遇改定も行い、役割に応じて適切な処遇が実現できる仕組みを強化してまいります。
<概要>
制度改定:2025年4月1日
・各人が担う役割の大きさに応じて65歳まで正社員としての賃金体系・福利厚生含めた労働条件を継続し、適切な処遇反映を行う
・既存の再雇用制度(NSP制度)適用者についても上記同様の処遇水準の見直しを行う
当社はこれからも、誰もが公平に挑戦する機会を得ながら、多様な人財が個性や強みを最大限に活かして活躍し、成長できる会社を目指してまいります。
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]65歳へ定年延長、役割に応じた適切な処遇制度を導入(2024年3月8日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240308-9
<関連情報>
・パナソニック インダストリー株式会社
https://www.panasonic.com/jp/industry
・パナソニック インダストリー採用サイト