【SDGs】文理学院が秋の「地域清掃活動」を実施しました
■イベント概要
名 称:SDGs地域清掃活動
日 程:2023年10~11月の週末(実施日は各校舎ごとに決定)※最終開催日は11月11日(土)
場 所:山梨県10市町(甲府、甲斐、甲州、笛吹、昭和、富士河口湖、富士吉田、都留、大月、上野原)
静岡県5市町(静岡、富士、富士宮、御殿場、長泉)
参加者:塾生、塾生の友人、保護者、文理学院教師
■校舎周辺を清掃したことでわかったこと
秋の晴天のもと、小学生から高校生までの生徒、保護者、教師が2時間ほどゴミ拾いに汗をかきました。富士宮市の潤井川沿いを清掃した富士宮西校の生徒の一人は、大きな鍋のような金属を見つけ、手や足を汚しながらそのゴミを拾い上げていました。拾った後、生徒はとても晴れ晴れとした表情をしていました。
清掃の後には「清々しさ」を感じます。それは実際にやってみて初めて分かったことでした。一人でも多くの生徒たちにこの感覚を味わってもらいたいと思います。
2021年春・秋、2022年春・秋、2023年春・秋の6回活動を行った結果、全6回の参加者合計は、のべ3924名。拾ったゴミの総量は、ゴミ袋にして1714袋になりました。2023年秋の今回も約1000名の参加者がありました。次回は、2024年春を予定しています。
■参加者の声
・川の階段にたくさんのゴミが落ちていました。「川を汚す遊び方はよくない」とあらためて思いました。(中3男子)
・清掃活動での会話をきっかけに、他校の生徒と友だちになりました。参加してよかったです。(中3男子)
・河川敷に食事の後のゴミがたくさん落ちていました。マナーの悪さを感じました。「ゴミを拾う人がいる」ということを捨てる人に想像してほしいです。(中3女子)
■文理学院とは
文理学院は1981年に山梨県で創業し、小学生から高校生までの学習指導を行っている総合進学塾です。現在は山梨、静岡両県にまたがり35校舎(この冬から36校舎)を展開しています。(令和5年11月現在)。
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