柚希礼音、20th写真集で「かっこいいスカート」姿に“挑戦”
20周年を記念して発売された写真集『柚希礼音写真集 ETERNITY 【DVD付】』 東京・大阪にてお渡し会開催
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、『柚希礼音写真集 ETERNIRY 【DVD付】』を2019年4月10日(水)に発売いたしました。発売に伴い、4月13日(土)に日比谷シャンテ内にあるHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE、4月14日(日)には大阪・紀伊國屋書店天王寺ミオ店にてにて本書お渡し会を実施しました。
「ETERNITY」ではメリーゴーラウンドに乗る楽しそうな素顔も見せているが、記者からお気に入りのカットを聞かれると、「風船を持ちながら町を歩いたカットは、ガーリーになり過ぎないようなポイントを目指して撮りました」と笑顔。表紙でも裾の広がったフレアースカート姿を披露しているが、「これまでの写真集ではスカートをはいたことがあまりなかったのですが、そろそろスカートをカッコよくはけるようになったかな?と思って、今回は挑戦しました」と、元男役ならではの“挑戦”の姿勢をのぞかせた。
▲柚希さんお気に入りのカット(撮影:キセキミチコ) 「20周年の写真集だから一歩進んだ姿を……」と思って入れ込んでみたスカート姿のカット。
▲宝塚時代から風船をたくさん使った写真を撮影したかった、という柚希さんの希望もあり、大量の風船を使っての撮影。(撮影:キセキミチコ)
またグラスゴーでの撮影中、宝塚ファンの女性にばったり遭遇したエピソードも披露。「1日半くらいかけて行って遠い土地だと思っていたのに、『ハプスブルクの宝剣』('10年・星組当時の舞台)のチラシまで持っていらっしゃるという熱心なファンの方に出会えて。本当に幸せなことだと感じました」としみじみし、偶然の出会いからもファンのありがたみを痛感した様子。「20年間舞台に立ち続けてこられたのは、ファンの方々の応援のおかげ。きょうは直接ファンの方々に写真集を“お渡し”できる機会ということで、とてもうれしいです」と感謝を述べた。
「初舞台に立った20年前の自分に声をかけるとすれば?」との問いには「当時は右も左も分からず、ただ“舞台に立ちたい”という一心でしたが、好きという気持ちがあれば、何でも乗り越えられるんだと感じたので“演じることが好き、という気持ちを大切に”と伝えたいです」と述懐。20周年の節目を迎え「この1年は一人舞台、アイスショー、そして秋にはミュージカル、と挑戦することがとても多いのですが、やはり舞台に立ち続けることがとても大切なことだなとあらためて感じています。今後も真摯な思いで、舞台に立ち続けていたいと思います」と決意を語った。 (文:magbug)
- 【書籍情報】
価格: 5,184円(本体4,800円+税)
好評発売中
発行:KADOKAWA
撮影:キセキミチコ
https://www.kadokawa.co.jp/product/321811000745/
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