みんなで学ぶ、水害のこと
東京都の行政情報がわかる「広報東京都」6月号
東京都では、都政や都民生活に必要な情報を伝えるため、広報紙「広報東京都」を毎月1日に発行しています。6月号は、「みんなで学ぶ、水害のこと」と題し、これから始まる本格的な梅雨や大雨に備えて、「水害リスク」への正しい知識と万が一の備えについて紹介します。注目記事は「水害から身を守る事前シミュレーション」「みんなで取り組む豪雨対策」の2つ。クイズなどもまじえながら、水害について正しい知識を深めることができる内容となっています。

WEB版: https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/
特集内容

■「水害のリスク」を正しく知り、もしもの時に備えよう
①水害から身を守る事前シミュレーション
地震と違い、水害はある程度予測が可能です。いざというときに慌てないよう、
日頃から準備しておくと安心です。
STEP1:自分が住む地域のリスクを知ろう:確認の基本はハザードマップ
STEP2:避難のタイミングを確認:5段階の「警戒」レベルに注意
STEP3:前もって決めておくと安心:安全な「避難先」を検討
②すぐに実践!みんなで取り組む豪雨対策
水害による被害を防ぐため、私たちにもできることをご紹介。
-「浸水対策強化月間」雨水ますや側溝のチェック、「土のう・水のう・止水版」等の準備
-「雨水しみこみプロジェクト」上手に流す、ためる、しみこませる
雨水をしみこませたりすることで豪雨時に川や下水道に流れ込む水の量を減らし、
水害に強いまちづくりを進めます。
6月号の表紙

出水ぽすか
漫画家・イラストレーター。東京都出身。
週刊少年ジャンプの人気漫画『約束のネバーランド』の作画、月刊コロコロコミック『BEYBLADE X』のほか、数々のキャラクターデザインのイラストを担当。緻密かつ幻想的な作品により、多くの人気を集めています。
X:@DemizuPosuka IG:@demizuposuka
広報東京都とは

都政についての解説、都民生活に必要な情報や催しなどを掲載し、毎月タブロイド版を発行。
新聞折り込みで各家庭にお届けし、都立施設、都営地下鉄駅などに配架しています。
また、WEB版でも展開するほか、視覚障害のある方向けに点字版・音声版、令和4年4月からは、主に
小学校4~6年生・保護者を対象として、都政や社会のことを知るきっかけとなるよう、「広報東京都こども版」を発行しています。昭和25年3月30日に「東京都お知らせ」として発刊され、その後、「都のお知らせ」「みんなのとうきょう」などと名称を変更しながら、都の広報紙として70年以上歩みを続けています。
<概要>
発行日 :毎月1日
発行部数:約219万部
配布先:新聞折り込み、都の施設、区市町村の窓口・出張所・区民センター、公立図書館、
公立文化施設、郵便局、金融機関、都営地下鉄・JR・私鉄線の駅など
WEBサイト: https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/
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