2025年大阪・関西万博「Panasonic Pavilion day“Unlock Festival”」を2025年8月7日に実施～子どもたちや学生のこころとからだを解き放つ1日～

パナソニックグループ

2024年9月27日 15時40分

パナソニックホールディングス株式会社は、2025年に開催される日本国際博覧会（大阪・関西万博）において、同年8月7日にパナソニックパビリオンデー「Panasonic Pavilion day“Unlock Festival”」を万博会場のEXPOホール「シャインハット」で開催します。

パビリオンデーでは、子どもたちのストリートダンス（全国ダンスコンテスト入賞グループ）やパナニック合唱団が、こころとからだを解き放ち“Unlock”する姿を披露します。また子どもたちや学生が、パナソニックグループ社員と一体になって推進しているパナソニックグループパビリオン「ノモの国」の様々な共創プロジェクトの成果を発表します。会期前からの取り組みやパビリオンデーを通じて、子どもたちや学生が自らの可能性を見出し、未来を切り拓く一歩を踏み出すことを応援します。

■パナソニックパビリオンデーでの主な催し

1. 子どもたちのストリートダンス

小学生／中・高校生対象の全国ダンスコンテスト（※）に向けて、想像力やチームワークなどの非認知能力を“Unlock”し、2025年3月に行われる決勝大会を目指します。決勝大会で見事入賞を果たしたグループはパビリオンデーでダンスを発表します。（9チーム程度の予定）

2.「ノモの国」テーマソング合唱

パナソニックグループの社員を中心に約90名で構成されるパナソニック合唱団。パビリオンデーでは、パビリオンの「ノモの国」のテーマソング（作曲：服部隆之、作詞：森雪之丞）を学生と共に披露します。このほか複数の合唱曲のパフォーマンスも含めて、曲に込められた思いや願いを、音楽を通して世界に発信することにチャレンジします。

3. 子どもたちや学生と一緒に「ノモの国」をつくる「ノモのコ」プロジェクト

会期前から、子どもたちや学生とワークショップや対話を繰り返し、いくつものアイデアを解き放つことで、子どもたちと一緒にパビリオンをつくるプロジェクト。子どもたちの自由なアイデアや発想をヒントに「ノモの国」に実装されるファサード照明演出や展示体験、工場や「ノモの国」を作るときに出てくる端材を活用した展示物やノベルティの制作や活用、またパビリオンデーを盛り上げるダンスや合唱などの演出に取り組みます。

またパビリオンデーのスペシャルゲストとして、世界で数々のタイトルを手にしてきたブレイクダンサーのShigekixさんや姉のAYANEさん、九州男児新鮮組、12歳でDJとして世界頂点に立ったRENAさんが登場し、ストリートダンスを盛り上げます。夢を叶え、さらに挑戦を続けるスペシャルゲストのパフォーマンスから、子どもたち自身が自分の可能性を“Unlock”し、ドキドキ・ワクワクする楽しさや、学び、気づきを得る機会として提供します。

左：Shigekixさん中：AYANEさん右：DJ RENAさん