羽多野渉さんと寺島拓篤さんによる番組『羽多野・寺島 Radio 2D LOVE』のイベントレポートをお届け！ゲストは佐藤拓也さん！現在アーカイブ配信中!!

株式会社マリン・エンタテインメント（アニメイトグループ）より、ラジオ番組『羽多野・寺島 Radio 2D LOVE』の最新情報をお届け致します。

株式会社アニメイトホールディングス

2024年11月8日 18時36分

　アニメやマンガ、ゲームが大好きな羽多野渉さんと寺島拓篤さんがアニメやサブカル文化を取り上げつつ、時に熱く、時に真面目に、時にネタに走りながら語りあっている番組『羽多野・寺島 Radio 2D LOVE』が、2024年10月27日に科学技術館サイエンスホールでイベントを行いました。番組開始以来初のイベントゲストとして佐藤拓也さんをお迎えし、1公演1.5時間の大ボリュームでお届けした第1部・第2部の一部をダイジェストでお届けします。

▼イベントの模様は全編アーカイブ配信中！【2024年11月17日23:59まで公開】

第1部 ⇒ https://live.nicovideo.jp/watch/lv346078843

第2部 ⇒ https://live.nicovideo.jp/watch/lv346078911

　各部共にオープニングトークから飛ばし気味の羽多野さんと寺島さん。二人から呼ばれて登場する佐藤さんも投げキッスをしたり小ボケやモノボケをしたりする等、全員がテンション高く突っ走ります。元々、色々な現場で顔をあわせ一緒に収録やラジオ・イベントに出演してきた経験があるだけに、自然にネタふり・ボケ・ツッコミが3人の間でポンポンと飛び出していました。

　第1部で行われたのは『クイズどっちのオタクでショー』『ドッキドキオタク川柳』『2D エクササイズ』『あなたが決めるナンバーワン!（アンケート企画）』の4コーナー。

　『どっちのオタクでショー』は、「デビューした頃、髪の毛をメッシュにしていたのは？」「絶叫マシンが苦手なのは？」といった羽多野さんor寺島さんのどちらの説明なのかを佐藤さんが当てる企画。会場内からは「懐かしいな」「あったな～」等というつぶやきも聞こえました。

　『ドッキドキオタク川柳』は、オタクに纏わるワードを入れた５・７・５の札を3人がそれぞれ引き、1句を作りあげる企画。『寝る前に　ファンサ貰って　記憶ない』等、奇跡的な名句が生まれて感動したり、佐藤さんがワードから連想される歌の歌詞を歌いあげて二人がツッコミを入れたり等、笑いが絶えませんでした。

　佐藤さんが臨時MCを務めた『2D エクササイズ』や、スタッフが夜も寝ないで昼寝しつつ作ったとされる2D LOVE専用リアルタイムアンケート集計システムを使った『あなたが決めるナンバーワン!』にも笑いどころが盛りだくさん！是非第1部アーカイブ配信（https://live.nicovideo.jp/watch/lv346078843）でお確かめ下さい。

　第2部では『クイズどっちのキスでショー』『さ～て今週の「ときめき２Ｄ学園」は？』『2D エクササイズ』『あなたが決めるナンバーワン!（アンケート企画）』の4コーナーが行われました。

　『クイズどっちのキスでショー』では、『助けてもらったお礼』『また会おうね！と別れ際に』といった様々なシチュエーションのシナリオを一人が即興で語り上げ、陰に隠れている二人のどちらかがキス音を立て、誰がキス音を立てたのかを当てるクイズ。「収録現場でこのキス音を聞いたことがある…」と絶対音感を働かせて当てたり、メタ読みをしたりと、声優として培ったテクニック（!?）をフル稼働させて戦いを繰り広げました。

　『さ～て今週の「ときめき２Ｄ学園」は？』では予めリスナーから集めていたラブコメっぽいアニメのサブタイトルをバラバラにし、3人がランダムでひいてどのようなタイトルになるかチャレンジする企画。『学園祭眼鏡外してモテ期が来た』のような妄想はかどるサブタイトルが幾つも生まれ、妄想トークをワイワイと語りました。

　第1部から引き続き行われた『2Dエクササイズ』『あなたが決めるナンバーワン!』でも、ゲストの佐藤さんが率先して体を張り、羽多野さん・寺島さんもワイワイと一緒に楽しんでいました。こちらも是非、第2部アーカイブ配信（https://live.nicovideo.jp/watch/lv346078911）でお確かめ下さい！

　各部のエンディングでも、幕袖の向こうに行く直前まで手を振ったりトークをしたり、体をはって動き回ったりと、見て下さった方々に楽しんでいただけるよう3人でとにかく魅せ続けました。第2部では佐藤さんが「帰りたくない！」とステージに寝転がって駄々をこね、羽多野さんと寺島さんが引きずって去るという1幕も。このご長寿番組がさらに続き、より多くの方々に愛されていくことを願いつつイベントを終えました。