ファンの皆さまへ、小野不由美氏よりコメントが到着!本日発売、最新単行本『営繕かるかや怪異譚 その弐』プレゼントキャンペーン第2弾スタート
期間限定「試し読み」企画、本日が最終日!各界の書き手、書店員からの推薦コメントも続々到着!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、本日7月31日(水)に、「十二国記」シリーズの小野不由美氏による、5年ぶりの最新単行本『営繕かるかや怪異譚 その弐』を発売いたします。本作の発売を記念して、小野不由美氏より、ファンの皆さまへのコメントが寄せられました! また、本日より第2弾プレゼントキャンペーンも開始いたします。
https://promo.kadokawa.co.jp/karukaya/
※抽選の当落にかかわらず、お寄せいただいた感想を、特設サイトでご紹介させていただくことがあります。掲載させていただいた方にも、ポストカードをお送りします。
新刊『営繕かるかや怪異譚 その弐』(KADOKAWA 単行本)に収録されている中からお好きな作品を選んで、作品の感想をお寄せください。住居にまつわる不思議な話や怖い話などがあれば、あわせて教えてください。
【キャンペーン第2弾 2019年7月31日(水)~2019年9月30日(月)】
応募詳細は下記応募フォームをご覧ください。
https://kadobun.jp/news/626/d8e7a541
<新刊『営繕かるかや怪異譚 その弐』(KADOKAWA 単行本)について>
■内容紹介
営繕屋は 死者の声を聴き、修繕する。 人々の繋がる思いに涙する魂の物語。大人気シリーズ第2弾
微かに三味線の音が響けば、それは怪異の始まり。古い町、神社の参道の祠、猫の通り道に現れる怪異の数々。住居にまつわる怪異や障りを、営繕屋・尾端(おばな)が 鮮やかに修繕する――極上のエンターテインメント。
『営繕かるかや怪異譚 その弐』小野不由美/著
発売予定:2019年7月31日(水)
定価: 1,728円(本体1,600円+税)
頁予定:328頁
装画:漆原友紀
写真:川口宗道
装丁:祖父江慎+根本匠(cozfish)
体裁:四六判上製
発行:株式会社KADOKAWA
初出:『幽』(vol.22~24,vol.27~28)、『怪と幽』(vol.001)
※単行本化にあたり、一部改稿し収録(『怪と幽』では続編を連載中)
ISBN:978-4-04-106046-9
書誌ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/321705000333/
【著者紹介】 小野不由美(おの ふゆみ)
大分県生まれ。1988年作家デビュー。「悪霊」シリーズで人気を得る。91年『魔性の子』に続き、92年『月の影 影の海』を発表、「十二国記」シリーズとなる。十二国記と並行して執筆した『東亰異聞』『屍鬼』『黒祠の島』は、それぞれ伝奇、ホラー、ミステリとして高い評価を受けている。「悪霊」シリーズを大幅リライトし「ゴーストハント」として2010年~11年刊行。『残穢』は第26回山本周五郎賞を受賞。現在も怪談専門誌『幽』で「営繕かるかや怪異譚」を連載中。近刊に『営繕かるかや怪異譚』、文庫版『鬼談百景』。
◆文芸情報サイト「カドブン」
サイトURL:https://kadobun.jp/
試し読み第1回:https://kadobun.jp/readings/858/d1b995ef
- 著者・小野不由美氏よりコメントが到着!「営繕かるかや怪異譚」特設サイトにて公開中!!
自分でもときどき、怖い話を書いているのか、懐かしく愛おしいものについて書いているのか、分からなくなります。自分にとっての怪談は、そういうものなのかもしれません。読者の皆さんにも、同じように感じていただけたら幸いです。 小野不由美 |
【「営繕かるかや怪異譚」特設サイト】
https://promo.kadokawa.co.jp/karukaya/
- 新刊 『 営繕かるかや怪異譚 その弐 』 に寄せられた推薦コメントの一部をご紹介します!
読んでいるときはぞっとしてドキドキして、読み終わったときにはほっとする。こんな怪談が読みたかったし、書きたかった。時代が変わってもきっと色褪せない、ずっと読み継がれていくであろう名作です。 ――織守きょうや氏(小説家) 心の底から恐ろしくて、恐ろしくて……。でも最後まで読むと癒やされるから不思議。日本人ならば誰にでも起こりえるかもしれない恐怖のものがたり。 ――長江俊和氏(小説家・映像作家) 時間軸もない空間軸もない中心のない虚構に、何故こんなにリアリティを感じ当然の如く取り込まれていくのか。ものさしのない世界。そもそもこれが自分たちのいる真の居場所なのかも。 ――安里麻里氏(映画監督・脚本家) 怖いの苦手なのに、一気読みでした。涼しい部屋なのに、汗びっしょりです。部屋の明かり、全灯で寝ます。 ――奥田真弓氏(書店員 平和書店 TSUTAYA アルプラザ城陽店) 五感の全てを刺激され想像は無限にかき立てられ、怪異から生まれた情に涙する。 ――内田剛氏(書店員 三省堂書店有楽町店) それぞれの短篇集がどきどきゾクゾクする空気を纏っていて、どんどん物語に吸い込まれていきました!!! この今までに見たことのない世界にしばし漂流してみたい気持ちになりました!!! ――宗岡敦子氏(書店員紀伊國屋書店福岡本店) |
※著者の小野不由美氏コメント、各界の書き手、書店員から寄せられたコメントを、特設サイトにて公開中です。
【「営繕かるかや怪異譚」特設サイト】
https://promo.kadokawa.co.jp/karukaya/
- 抽選で総勢50名に特製ポストカードが当たる!キャンペーン第2弾スタート
※抽選の当落にかかわらず、お寄せいただいた感想を、特設サイトでご紹介させていただくことがあります。掲載させていただいた方にも、ポストカードをお送りします。
新刊『営繕かるかや怪異譚 その弐』(KADOKAWA 単行本)に収録されている中からお好きな作品を選んで、作品の感想をお寄せください。住居にまつわる不思議な話や怖い話などがあれば、あわせて教えてください。
【キャンペーン第2弾 2019年7月31日(水)~2019年9月30日(月)】
応募詳細は下記応募フォームをご覧ください。
https://kadobun.jp/news/626/d8e7a541
<新刊『営繕かるかや怪異譚 その弐』(KADOKAWA 単行本)について>
■内容紹介
営繕屋は 死者の声を聴き、修繕する。 人々の繋がる思いに涙する魂の物語。大人気シリーズ第2弾
微かに三味線の音が響けば、それは怪異の始まり。古い町、神社の参道の祠、猫の通り道に現れる怪異の数々。住居にまつわる怪異や障りを、営繕屋・尾端(おばな)が 鮮やかに修繕する――極上のエンターテインメント。
【書誌情報】
『営繕かるかや怪異譚 その弐』小野不由美/著
発売予定:2019年7月31日(水)
定価: 1,728円(本体1,600円+税)
頁予定:328頁
装画:漆原友紀
写真:川口宗道
装丁:祖父江慎+根本匠(cozfish)
体裁:四六判上製
発行:株式会社KADOKAWA
初出:『幽』(vol.22~24,vol.27~28)、『怪と幽』(vol.001)
※単行本化にあたり、一部改稿し収録(『怪と幽』では続編を連載中)
ISBN:978-4-04-106046-9
書誌ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/321705000333/
【著者紹介】 小野不由美(おの ふゆみ)
大分県生まれ。1988年作家デビュー。「悪霊」シリーズで人気を得る。91年『魔性の子』に続き、92年『月の影 影の海』を発表、「十二国記」シリーズとなる。十二国記と並行して執筆した『東亰異聞』『屍鬼』『黒祠の島』は、それぞれ伝奇、ホラー、ミステリとして高い評価を受けている。「悪霊」シリーズを大幅リライトし「ゴーストハント」として2010年~11年刊行。『残穢』は第26回山本周五郎賞を受賞。現在も怪談専門誌『幽』で「営繕かるかや怪異譚」を連載中。近刊に『営繕かるかや怪異譚』、文庫版『鬼談百景』。
- 本日7月31日(水)で終了です!『営繕かるかや怪異譚 その弐』発売記念「試し読み」企画
◆文芸情報サイト「カドブン」
サイトURL:https://kadobun.jp/
試し読み第1回:https://kadobun.jp/readings/858/d1b995ef
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像