これからの人生を強く優しく生きていくために 親が子に読ませたい本として話題沸騰『折れない心を育てる いのちの授業』本日発売
株式会社KADOKAWAは、2019年8月23日(金)に『折れない心を育てる いのちの授業』を発売いたします。
本書は、 25万部突破の『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』(アスコム刊)の小澤竹俊(おざわ・たけとし)がおくる「今、最も中学生へ伝えたいこと」をまとめた最新刊です。
コミュニケーションツールの多様化により複雑になっている人間関係、ひきこもり、不登校など……生きづらさを抱える子どもたち、そして様々な場面で悩み苦しんでいる大人に向けて、ホスピス医として今まで3000人以上看取ってきた著者が、「自分が命の現場で学んだことを伝えたい」としてスタートした「折れない心を育てるいのちの授業」プロジェクト(OKプロジェクト)。本書では、2人の中学生・ユキとはるかの「自分を認めて人に優しくなれる物語」として、そのエッセンスを取り入れながら、自分、そして他人の苦しみ・悩みとの向き合い方や「自分はこれで良い」と思える自己肯定感の育み方など、これからの人生を強く優しく歩み続けるために大切なことを伝えていきます。親子で一緒に読む本としておすすめです。
また、子どもたちに知っておいてもらいたい「死」と「生き方」の考え方についても収録。「人は死ぬ時にどんなことを考えるのだろう」「人は、死を目の前にしても、多くの自分を支えるものに気づき、心穏やかに過ごすことができる」「永遠のお別れの際の向き合い方」「この世からいなくなった後の絆について」など、ホスピス医ならではの観点で、自分らしく生きていくために必要な「支え」の大切さ、気づき方を語ります。
著者/小澤 竹俊
2019年8月23日(金)発売
定価(本体1,000円+税)/160ページ
発行:株式会社KADOKAWA
詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000509/
コミュニケーションツールの多様化により複雑になっている人間関係、ひきこもり、不登校など……生きづらさを抱える子どもたち、そして様々な場面で悩み苦しんでいる大人に向けて、ホスピス医として今まで3000人以上看取ってきた著者が、「自分が命の現場で学んだことを伝えたい」としてスタートした「折れない心を育てるいのちの授業」プロジェクト(OKプロジェクト)。本書では、2人の中学生・ユキとはるかの「自分を認めて人に優しくなれる物語」として、そのエッセンスを取り入れながら、自分、そして他人の苦しみ・悩みとの向き合い方や「自分はこれで良い」と思える自己肯定感の育み方など、これからの人生を強く優しく歩み続けるために大切なことを伝えていきます。親子で一緒に読む本としておすすめです。
また、子どもたちに知っておいてもらいたい「死」と「生き方」の考え方についても収録。「人は死ぬ時にどんなことを考えるのだろう」「人は、死を目の前にしても、多くの自分を支えるものに気づき、心穏やかに過ごすことができる」「永遠のお別れの際の向き合い方」「この世からいなくなった後の絆について」など、ホスピス医ならではの観点で、自分らしく生きていくために必要な「支え」の大切さ、気づき方を語ります。
【本を読んでの感想をいただきました】 親から子どもに読んでほしい一冊! なかなか子どもに伝えられない「死」という観点から、命の大切さ、輝かせ方、そして何があっても乗り越えられる力を身に着けられる本だと感じた(40代女性) 子どもにとっても大人にとっても、「死」は暗く悲しみ深いテーマだと思う。でもこの本を通して、誰かの「死」に接する体験は暗さだけでなく、生きていく人たちにとって支えや道しるべにもなり得るのだと感じた(30代女性) ホスピスの現場で常に死という苦しみと向き合ってる患者と真摯に接している医師だからこそ、伝えられる授業。自分の子どもにも、「支え」を見つけ、自分を認めながら人に優しく生きていってもらいたい(40代男性) 私自身も19歳の時に祖母が亡くなり、初めて身内の死に接し、心が不安定になり、苦しい時間を過ごした。その時にこのような本や、めぐみ先生のような存在に出会っていたら、一人で抱え込みすぎずにいられたのかもしれない(30代女性) 「死」「生」も含めて、自分と相手の存在をそのまま受け止め、認めることの大切さを、心を撫でてもらっているような感覚で味わいながら吸収できた(40代男性) |
『折れない心を育てる いのちの授業』
著者/小澤 竹俊
2019年8月23日(金)発売
定価(本体1,000円+税)/160ページ
発行:株式会社KADOKAWA
詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000509/
著者本累計 37.5万部!
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像