人気シリーズ「乙女の本棚」の第41弾が登場! 大人気の文豪・江戸川乱歩の傑作小説とイラストレーター・粟木こぼねとのコラボレーションで『悪霊物語』が発売
インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)内で文芸・カルチャー関連を扱う出版レーベル立東舎は、『悪霊物語』を、2024年10月11日に発売します。
「乙女の本棚」とは、文豪の名作に、現代のイラストレーターが自由な感性でイラストを添える、絵本感覚で楽しめるコラボレーション・シリーズです。第41弾となる『悪霊物語』は、『怪人二十面相』や『人間椅子』などで有名な文豪・江戸川乱歩による、じわりとにじむ怖さが魅力の名作です。また、映画のワンシーンを切り取ったような、どこか物語性を感じられる絵が印象的なイラストレーター・粟木こぼねが、描き下ろしで多くのイラストを制作しています。オールカラーで、小説の世界をより豪華に楽しむことができる作品です。
本文より
■書誌情報
書名:悪霊物語
著者:江戸川乱歩+粟木こぼね
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
発売日:2024年10月11日
発行:立東舎/発売:リットーミュージック
商品情報ページ https://rittorsha.jp/s/otome/3124317409.html
PROFILE
江戸川乱歩
明治27年(1894年)三重県生まれ。早稲田大学卒業。雑誌編集、新聞記者などを経て、1923年「二銭銅貨」でデビュー。主な著書に、『怪人二十面相』、『少年探偵団』などがある。「乙女の本棚」シリーズでは本作のほかに、『目羅博士の不思議な犯罪』、『人でなしの恋』、『人間椅子』、『押絵と旅する男』がある。
粟木こぼね
2017年からSNSでの公開を中心に、創作活動を始める。映画のワンシーンを切り取ったような、どこか物語性を感じられる絵が魅力のイラストレーター。著書に『Glamelia 粟木こぼね作品集』がある。
立東舎は文芸、マンガほか、さまざまな分野のポップカルチャーを紹介する出版活動を展開中。「乙女の本棚」などの好評シリーズのほか、手塚治虫、谷ゆき子らの幻のマンガの復刻などで感度の高い読者の話題を集めている出版ブランドです。
【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やTシャツのオンデマンド販売サイト『T-OD』等のWebサービスも人気です。
【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
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株式会社リットーミュージック 広報担当
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