“空母化”進むDDHを徹底解説！ 海上自衛隊 護衛艦「いずも」型のすべて

インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山手章弘）は、『海上自衛隊 護衛艦「いずも」型のすべて』を2024年11月21日に発売いたしました。

■“空母化”進む「かが」艦上から最速レポート

固定翼戦闘機を運用することで、戦後初となる事実上の“空母”としての改装が進められている海上自衛隊の「いずも」型護衛艦。2021年にF-35Bの発着艦試験を実施した1番艦「いずも」に続き、今年10～11月にかけて、本格的な改修を終えた2番艦「かが」でもF-35Bの艦上運用試験が実施されました。

本誌では、現地取材により「かが」の艦上運用試験の模様を迫力ある写真ともにいち早くレポート。さらに、「いずも」型の概要、最新のディテールまで網羅している。

■DDH護衛艦としての「いずも」型を徹底解説

「いずも」型は当初“空母”ではなく、ヘリ搭載護衛艦DDHとして建造されている。そこでその本来の役割から、DDH護衛艦としてのさまざまな能力を解説するとともに、改装によって変化したディテールについてもその変化を追った。「いずも」型とはどのような護衛艦なのか、その全貌が分かる一冊です。

■本書は以下のような方におすすめです

・護衛艦「いずも」型に興味のある方

・海上自衛隊の護衛艦に興味のある方

・「いずも」型のディテールなどに興味のある方

■紙面イメージ

■本書の構成

艦上レポート「かが」F-35B 艦上運用試験

「いずも」型グラフィティ

「いずも」型の基礎知識

ディテールチェック「いずも」第一次改修時2021

ディテールチェック「いずも」就役時2015

“空母”「かが」を捉えた！

ディテールチェック「かが」第一次改修時2024

ディテールチェック「かが」就役時2017

DDHとはなにか

ヘリコプター運用能力

ヘリコプター整備能力

水陸両用作戦 対処能力

旗艦・司令部としての能力

充実した医療設備

DDHの個艦兵装

プレゼンス能力

DDHの搭載機

図解 DDHの戦術

「いずも」くらべる小図鑑

海自DDHの道程

「いずも」型プラモカタログ

■書誌情報

書名：海上自衛隊 護衛艦「いずも」型のすべて

発売日：2024年11月21日（木）

仕様：A4変形判 / 80ページ

定価：2,200円（本体2,000円＋税10％）

ISBN：978-4-8022-1525-1

◇イカロス出版の書籍情報ページ：

https://books.ikaros.jp/book/b10094548.html

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『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。

さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。

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