【講談社「青い鳥文庫小説賞」特別企画】目指せ！児童文学作家オンラインセミナー開催決定！

「青い鳥文庫を書きたい人」＆青い鳥ファンも必見！　作家＆編集部が教える「令和の児童書」書き方のコツ

株式会社講談社

2024年8月2日 10時00分

編集長と受賞作家に聞く「青い鳥文庫ができるまで」

現在開催中の「第８回　青い鳥文庫小説賞」（2024年９月30日締め切り）。小・中学生を読者対象とした、とっておきのエンターテインメント作品を募集しています。

今回、青い鳥文庫小説賞・一般部門の応募者だけでなく、児童文学作家を目指す人のための、初のオンラインセミナーを開催します。

これから児童書を書いてみたいという方、青い鳥文庫のファン！という方にもおすすめです。

青い鳥文庫の白土知之編集長が司会進行をつとめ、第３回（2020年）青い鳥文庫小説賞一般部門で金賞を受賞、作家デビューをはたしたもえぎ桃先生に体験談をうかがいます。

白土編集長からは、「青い鳥文庫」が今、どんな作品を求めているのか、応募者に役立つポイントや注意したい点などお伝えする予定です。

もえぎ先生には、「応募から受賞までの道のり」のほか、
●子どもの流行や話し言葉をどうキャッチアップするか
●子どもが読むことを意識した文章術
といった「もえぎ先生流の創作法」についてお話をうかがいます。

チャット機能を利用した質問コーナーも実施予定です。創作のヒントが満載の本セミナーへのご参加、ぜひお待ちしております！

※ライブ配信の視聴が当日の都合で難しいかたのために、期間限定のアーカイブ動画も配信されますので、ご自身の都合に合わせて何度でも視聴可能です。

※このオンラインセミナーは青い鳥文庫小説賞の選考とは一切関係ありません。

第８回青い鳥文庫小説賞　詳細はこちら

一般部門応募要項

https://cocreco.kodansha.co.jp/aoitori/news/literature_award/literature_award8

第８回青い鳥文庫小説賞の応募要項を掲載。応募期間は2024年7月12日より。小・中学生を読者対象とした、とっておきのエンターテインメント作品をお待ちしています！

Ｕ-15部門応募要項

https://cocreco.kodansha.co.jp/aoitori/news/literature_award/literature_award8_u15

15歳以下（応募時点で中学３年生まで）の方のみ受賞可能！　第８回青い鳥文庫小説賞Ｕ-15部門の応募要項を掲載。応募期間は2024年7月12日より。若い才能、待ってます！

セミナー出演者紹介

もえぎ桃(もえぎもも)　作家

青森県生まれ。おひつじ座のＡ型。千葉大学卒業。2020年、青い鳥文庫小説賞一般部門で金賞を受賞し、『両想いになりたい』（青い鳥文庫）で作家デビュー。趣味はミシンとカフェめぐり。「トモダチデスゲーム」①〜⑦（青い鳥文庫）、「小説ブルーロック戦いの前、僕らは。」シリーズ、「小説ブルーロック EPISODE凪」シリーズ（講談社）といったノベライズ作品も手がけ、幅広く活躍中。

もえぎ桃さんの受賞作はこちら『両想いになりたい』（青い鳥文庫）作：もえぎ桃　絵：ふーみ　定価：715円（税込）

白土知之(しらつちともゆき)　講談社青い鳥文庫編集長

福岡県出身。1997年講談社入社。週刊少年マガジン編集部、BE・LOVE編集部、ディズニー出版部などを経て2020年より青い鳥文庫編集部に在籍。2022年より現職。

オンラインセミナー概要

【日時】
2024年８月20日（火）　19時00分～20時30分

【出演】
司会進行：白土知之（講談社　青い鳥文庫編集長）
もえぎ桃先生（第３回青い鳥文庫小説賞金賞受賞）

【参加資格】
講談社コクリコCLUB（無料）の会員登録が必要になります。

【費用】
ライブ配信＋アーカイブ配信　2,200円（税込）
※ライブ配信終了後に購入し、アーカイブ配信のみのご覧いただく場合も金額は同じです。

【アーカイブ配信期間】
ライブ配信終了後～2025年８月20日（水）23時59分まで

【配信形式】
動画配信プラットフォーム「Vimeo」を使ったオンラインライブ配信＋アーカイブ配信

【主催】
株式会社講談社