webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】10/21-10/27ウィークリーランキング 木村拓哉主演「グランメゾン東京」2週連続ドラマ視聴熱1位!バラエティーはジェジュン出演「しゃべくり007」が1位

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=10月21日~10月27日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組からテレビの流行に迫る新指標です。
【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/

【ドラマランキング】
1位 グランメゾン東京/2位 ブラック校則/3位 おっさんずラブ

第1位 グランメゾン東京 (77,038 pt)…10月27日に第2話を放送。「グランメゾン東京」開業に向け、倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は必要な資金5,000万円を銀行にかけあうが、断られ続ける。高級フレンチ店には有名料理人の名前が必要といわれるが、尾花(木村拓哉)の名前は出せなかった。京野は、次の作戦として尾花のパリ時代の同僚で、現在はWEB料理研究家として人気の相沢(及川光博)にオファーするが断られる。京野はかつて懇意にしていた銀行の融資担当・汐瀬(春風亭昇太)に相談。融資話が進むかと思いきや、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)の告げ口で汐瀬は融資話を白紙に戻す。それを聞いた尾花は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。尾花はメニュー開発に没頭。開発したその料理は汐瀬を感動させ、融資の話がまとまった。ラストで融資話がまとまった裏側で、平古(玉森裕太)の動きがあったことも示唆された。今回も美しい料理の映像とともに、尾花に反発していた平古や相沢らとの関係性が絡み合いながら進むストーリーが多くの視聴者を引き付けた。

第2位 ブラック校則 (48,735pt)…Sexy Zone・佐藤勝利が主演し、King & Prince・高橋海人が共演する11月1日(金)公開の映画「ブラック校則」。10月14日に連続ドラマがスタートし、動画配信サービス・Huluではオリジナルストーリーが配信。映画、連続ドラマ、Huluと、すべて完全新作のストーリーで横断的に展開しながら、理不尽なルール(校則)に立ち向かう高校生たちの恋と友情を描く。不良グループのボスであり、生徒会の副会長・ミチロウを演じているSixTONES・田中樹。24日に広島で開催されたSixTONESライブのMCで本作について言及したことが、ファンの感想レポートとしてアップされ、注目を集めた。28日(月)放送の第3話は、中弥(高橋)が校則で禁じられているアルバイトをしていることが学校にばれてしまうが、大胆な方法で乗り切ることに。

第3位 おっさんずラブ (36,970pt)…11月2日(土)からスタートする新作「おっさんずラブ-in the sky-」(毎週土曜夜11:15-0:05)の記者会見を10月23日に茨城空港で開催。主演の田中圭、ヒロインを務める吉田鋼太郎、副操縦士・成瀬役の千葉雄大、整備士・四宮役の戸次重幸が作品への思いを語った。会見で田中は「1年半前とは状況が変わり、みんなが『おっさんずラブ』を知ってくれている今、生半可な気持ちではダメだと肝に銘じて撮影に臨んでいます。前作より圧倒的にパワーアップしていると思う」と語った。一方、田中演じる春田に恋をする役柄の吉田は「黒澤武蔵としてまた全力で春田を愛し抜きます!」と宣言。新作でメンバー入りした千葉は「素敵な先輩方とご一緒できてうれしいです。まだ撮影がはじまって1カ月も経っていないぐらいなのですが、勝手にもうなじんだなと思っています…。でも、“そうじゃないな”という雰囲気は…ないでしょうか? 大丈夫でしょうか?」と不安な気持ちも吐露した。

【バラエティーランキング】
1位 しゃべくり007/2位 PRODUCE 101 JAPAN/3位 VS嵐

第1位 しゃべくり007 (52,493pt)…10月28日の放送に、韓国出身のアーティスト・ジェジュンがゲスト出演することが明らかに。ファン待望のトーク番組への出演に大いに盛り上がり、視聴熱トップにランクインした。YouTubeの日テレ公式チャンネルにアップされている予告では、「付き合ったことある。日本の女優さんだった」とジェジュンが告白する場面がピックアップされており、進行を務めるくりぃむしちゅー・上田晋也から「ジェジュン、今日勝負の日か?」とツッコミが。ジェジュンファンからは「ジェジュン、念願の#しゃべくり007出演おめでとう」「予告でジェジュンが歌も歌ってて最高に楽しみです」「待ち遠しい」といったコメントが多数寄せられている。

第2位 PRODUCE 101 JAPAN (27,615pt)…宮脇咲良らが所属するIZ*ONEなどを輩出した韓国のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」の日本版。書類選考の末に決定した101人の練習生が、2020年にデビューするボーイズグループの11人に残るべく競い合っていく。勝ち残る者は、全ての過程で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で決まる。第1回が9月25日に放送され、最終決戦までの全12回は、無料動画配信サービス・GYAO!で毎週木曜に配信。11人のメンバーを決める最終決戦は、TBSで12月11日(水)に生放送される。10月24日は、第1回順位発表式が配信された。27日は“国民プロデューサー”へのお礼として、自撮り動画バトルの各ブロックで1位になった練習生のコメント動画が公開となり、注目された。

第3位 VS嵐 (25,396pt)…10月24日の放送は、対戦相手にハリセンボン、小関裕太ら「春菜軍団」、嵐チームのプラスワンゲストに杉咲花が登場した。初の特別企画「ポーズde嵐」は、お題に合わせてイメージするポーズをとり、そろった人数分のポイントが獲得できるというもの。嵐チームは「手を挙げろ」のお題に対する櫻井翔のポーズが話題に。他メンバーが両手を挙げるか、ピストルを撃つ場面を表現する中、櫻井は片手を挙げたポーズだった。櫻井は「コンサートの方だと思っちゃった」と、ライブ会場でのあおりであったことを明かし、ファンは喜んだ。一方、「忍者」のお題は、全員が手を合わせて忍術を唱えるポーズを披露したが、松本潤だけ片膝をついていた。続いて「オペ」のお題の回答を見たいと二宮和也がリクエストすると、恥ずかしそうに両手で顔を隠した松本。他メンバーが手術前のポーズだったところ、松本は1人だけ手術中にメスをもらっているところを表現していた。今回の対戦は嵐チームが勝利した。

【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている番組を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリーの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。

●【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社KADOKAWA

3,169フォロワー

RSS
URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月