最新のOutlookに対応した次世代メール効率化術が学べる『アウトルックの強化書 1日1時間の時短はこう実現する(できるビジネス)』を3月5日発売

受講者数1万人突破のセミナー講師が培ってきた超現場型ノウハウが詰まった一冊!

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、最新のOutlookに対応したメール効率化術が学べる『アウトルックの強化書 1日1時間の時短はこう実現する(できるビジネス)』を2025年3月5日に発売いたします。

■これからのスタンダードとなる「新しいOutlook」をいち早く解説

2024年8月1日から「新しいOutlook」の一般提供が開始されました。本書で扱う「新しいOutlook」は、従来のOutlookとは異なるアプリとしてマイクロソフト社から提供されるもので、Web版Outlookとの共通化やAIアシスタント「Copilot」との連携、スパムメール対策などの機能が強化されているのが大きな特長です。今後は「新しいOutlook」が既定のアプリになるとアナウンスされており、一般ユーザーはもちろん企業ユーザーにも「新しいOutlook」の利用者が増えることが予想されます。そこで本書は「新しいOutlook」にいち早く対応し、新しいOutlookならではの機能をフル活用したメール効率化術を解説しています。RPAツール「Power Automate」を活用したメール自動化も解説しており、メールの「作成」「チェック」「管理」すべての場面で使えるビジネスパーソン必携の一冊になっています。

■受講者数1万人突破のOutlookセミナー講師が培ってきたノウハウが学べる

メールは電話に代わるコミュニケーションツールとしての役割だけでなく、情報を入手するためのツールとしても定着しています。一方で、1日に受信するメールが多すぎてその処理に苦労しているビジネスパーソンが多いとも言われており、メール処理の効率アップは喫緊の課題に挙げられます。また近年、メールを通じた情報漏えいなども増えており、メールの正確性や信用性を高めるスキルも求められる時代となっています。

本書では、1万人以上が受講したOutlookセミナーの講師として活躍する著者が、ビジネス現場で求められるメールスキルを体系的にまとめています。Outlookの機能をフル活用した効率アップのテクニックはもちろん、誤送信や情報漏洩といったミスを防止するテクニックも解説しています。また、インボックス・ゼロといったメール管理・生産性向上テクニックを、最新のOutlookに生かす手法を解説しており、まさに次世代メール術をマスターできる内容となっています。

■本書は以下のような方におすすめです

  • Outlookを仕事に活用しているビジネスパーソン

  • Outlookに初めてふれる新社会人

  • 大量のメール処理に課題を感じている方

  • メールを通じた生産性向上に興味がある方 

■紙面イメージ

 

新しいOutlookで効率アップなどを実現する方法を図版付きで解説しています
Outlookセミナーの講師経験で培われた生産性や信頼性向上に直結する考え方・手法が理解できます

■本書の構成

第1章 AI時代到来、新時代のメール仕事術

第2章 日本の商習慣に最適化した設定に変更する

第3章 効率化の考え方と手法を学ぶ

第4章 効率化に直結する機能を使いこなす

第5章 AIで次世代の働き方を実現する

第6章 メール誤送信を無くすテクニックを学ぶ

第7章 共有メールボックスで働き方を変える

第8章 Power Automateでメール自動処理を実現する

■書誌情報

書名:アウトルックの強化書 1日1時間の時短はこう実現する(できるビジネス)

著者:伊賀上真左彦・岡林昭憲・田嶋江梨子

発売日:2025年3月5日(水)

ページ数:216ページ

サイズ:A5正寸判

定価:1,870円(本体1,700円+税10%)

電子版価格:1,870円(本体1,700円+税10%)※インプレス直販価格

ISBN:978-4-295-02023-3

◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295020230/

◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1124101061

■著者プロフィール

伊賀上真左彦(いがうえ・まさひこ)

株式会社G.A.Consulting執行役員

専門は、IT教育や大規模業務の設計、プログラミングでの業務効率化・自動化。業務の専門性+IT技術で効率化を行う『ライトなITエンジニア』の育成がライフワーク。日本の労働生産性の向上のため、アウトルックの作業効率を極限まで効率化させるべく執筆と研修を主に活動している。

岡林昭憲(おかばやし・あきのり)

株式会社G.A.Consulting代表取締役

情報理工学博士課程を経て、設計事務所に勤務した後、信託銀行へ転職し、不動産金融ビジネスに従事。その後、海外でリース会社を立ち上げるために独立。現在、不動産アセットマネージメント、建築設計、内装デザイン、建築物の適法化によるバリューアップ、IT研修事業を展開。

田嶋江梨子(たじま・えりこ)

臨床検査技師・宅地建物取引士/インテリアデザイナー/ITコンサルタント

3児の母親として育児家事をこなす一方で、医療業界、不動産業界、建築業界の3つの異なる分野の資格を取得。高いITスキルを駆使し、業界を越えて横断的に視点を重ねることで実現する高度な課題解決に取り組むコンサルタントとして活躍。

以上


【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/

シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/

株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.impressholdings.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000
代表者名
松本 大輔
上場
東証スタンダード
資本金
53億4102万円
設立
1992年04月