発売後即重版! 1冊で英検®2級から1級レベルまで対策できる『英検®合格のための要約問題 予想問題集』大好評発売中!
大好評につき、発刊後、2度の重版! 早くも英検受験者の定番書になった「要約問題 予想問題集」。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸徹)は、2024年8月9日(金)に『英検®合格のための要約問題 予想問題集』を大増刷いたします。
■大好評につき大重版決定!
2024年6月に行われた2024年第1回試験から英検はリニューアルされました。問題数の変更など細かな変更などもありますが、とくに話題となっているのが1級、準1級、2級に出題されるようになった「要約問題」です。その「要約問題」にいち早く対応したのが、『英検合格のための要約問題 予想問題集』です。
発刊後、予想以上に読者のみなさまのご注目をいただき、売れ行き好調のため、発売わずか1か月で2度の重版をさせていただく運びとなりました。
英文を読み、その内容理解についての選択式の問題は、英検に限らず他の試験でも出題される一般的な問題ですが、「要約問題」は英文を読み、要点をつかみ、その要点を英語でまとめて作文するという問題。対策をしたい読者のみなさまのニーズに応えられたのが好調の要因だと思われます。新しい問題であるにもかかわらず、練習に使える問題は日本英語検定協会が公表しているサンプル問題と2024年度第1回の過去問のみで、いまだにトレーニングをするための問題集が絶対的に少ないのが現実です。これから受験を予定されているみなさまにはもちろん、第1回の試験でくやしい思いをされたみなさんの合格に向けたトレーニングの機会となれば幸いです。
■英作文対策のプロフェッショナル・竹岡広信先生による「要約問題」対策本!
学研プライムゼミ特任講師の竹岡広信先生と株式会社Gakkenの編集部がタッグを組み、発刊したのが『英検合格のための要約問題 予想問題集』です。
竹岡広信先生は大学受験で英作文の指導に定評があり、英作文指導にかける情熱は「英作文の鬼」という異名をとるほどです。また、竹岡先生は「英検ファン」を自称するほどの英検好きで、過去問研究にも余念のない英検のプロフェッショナルでもあります。そんな竹岡先生が渾身の力を込め、受験者のために書き上げた問題集です。
■1級、準1級、2級の「要約問題」が1冊で対策できる問題集!
「要約問題」が出題されるのは1級、準1級、2級の3つの級です。それぞれ英文の難易度や長さが違いますが、「英文を正確に読み、要点をつかむ→要点を正確な英語で作文する→語数制限内の英語にまとめる」という基本的なプロセスに違いはありません。本書ではこの基本的なプロセスを2級レベルのやさしい問題からはじめて、準1級、1級へとステップアップできる構成にしています。
問題はGakken編集部が、過去に英検で出題されてきた英文を分析し選び出した「よく出るテーマ」のオリジナル英文を作成。その後、モニター受験や複数のネイティブスピーカーによる校閲により練り上げました。2級レベルの英文を10題、準1級レベルの英文を10題、1級レベルの英文を5題の合計25題を収録した充実の問題集です。問題編は別冊としてついており、本体から取り外して使えます。また、すべての問題には解答欄も付いています。
■他書には真似できない、竹岡先生による徹底解説とモニター答案添削!
本体の冒頭では、級ごとの問題の全体像と、本書で採用している採点基準をくわしく解説しています。「採点基準」は本書独自のもので、読者が自分の答案を自己採点したあと、観点に沿って復習ができるように、本番よりも細かに竹岡先生が設定したものです。公益財団法人 日本英語検定協会が発表しているものではありません。
本冊のメインとなるのは、竹岡先生による徹底解説です。3つのステップで構成されています。
「STEP1」では問題英文を読み、要点をつかむことに集中します。別冊の問題英文を1段落ごとに区切り再掲しています。その上で、英検受験者がおさえておきたい語彙リストを掲載し、英文の要点のつかみかた、その要点を英語にまとめるときのポイントを詳しく解説しています。英文読解のコツや要約文にする際の要約のコツが満載です。
「STEP2」では、モニター受験で問題を解いてくれた受験者の回答例の添削を通して、内容的、文法的に受験者が陥りやすいミスのポイントを紹介します。各問題につき2つの回答例の添削を掲載し、くわしいコメントをつけています。
■ネイティブスピーカーによる「模範解答」で1ランク上の要約文に!
「STEP3」ではネイティブスピーカーによる「模範解答」を掲載しています。ネイティブスピーカーがどのように要旨を読み取り、要約文ではどのように言い換えをして文字数を抑えているかなどの観点から、この模範解答を読むことで、目標級に余裕を持って合格できる 「1ランク上の要約力」が身につきます。
こうした工夫が満載の本書は、2024年度第1回の問題を見て不安を覚えた人には万全を期すための対策を、自信がある人にはさらなる高得点を目指せるだけの英語力の養成を! 本書は著者の竹岡広信先生がそんな思いを抱き、渾身の力を込めて贈る英検合格のための「要約問題 予想問題集」です。
また、2024年度のリニューアルで2級以上の級でも追加された「要約問題」は、2025年度から新設される予定の「準2級プラス」でも出題されることが想定されています。英語を正確に読み要約する力は、今後、英検を受ける上で必須の力となります。本書でトレーニングを積み、ぜひとも英検合格のための確かな「要約力」を身につけてください。英検の要約問題対策はこの1冊で完璧です!
[商品概要]
『英検合格のための要約問題 予想問題集』
発売日:2024年6月20日
価格:1,870円(税込)
判型:A5判/252ページ
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1130594600
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4053059461
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17822807
<電子版>
・Kindle https://www.amazon.co.jp/dp/B0D78PS6VJ/
・楽天Kobo https://books.rakuten.co.jp/rk/2dc28ff940f835a39ca4387587a1946f/
■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)
https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:五郎丸 徹
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
園・学校・社会人事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,641億円、連結子会社75社(2023年9月期)
東京証券取引所 プライム市場情報(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開
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