いまもっともホットなAI開発スキルをこれから身に付けたいあなたに!『Pythonで学ぶAI開発入門 ライブラリを活用したAIの作り方』発売

インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がける株式会社エムディエヌコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:諸田泰明、略称:MdN)は、『Pythonで学ぶAI開発入門 ライブラリを活用したAIの作り方』を発売しました。
『Pythonで学ぶAI開発入門 ライブラリを活用したAIの作り方』
https://books.mdn.co.jp/books/3223303064/
現在では、さまざまな領域でAIを利用した技術革新がうたわれています。エキスパートシステムなど、ルールベースの判断を組み合わせて作られていた従来のAIと違い、データを学習して統計的推論を行う近年のAIは応用範囲が大きく広がり、AIエンジニアへのニーズも高まりました。
本書はPythonの基本的な文法等を習得した次のステップとして、「AIを動かしてみたい」という方のためのAI開発入門書です。scikit-learn、PyTorch、TensorFlow、Ollamaといったさまざまなライブラリを活用しながら、機械学習、画像認識、テキスト分析、言語生成AIの開発を体験していくことができます。AIの動作の仕組みもしっかりと解説しており、ほとんどのプログラムはGoogle Colab上で実行するので、学習にあたってGPUなどを用意する必要もありません。
ぜひ、本書で手を動かしながら、AIプログラミングの楽しさに触れてみてください。
〈こんな方にオススメ〉
・Pythonの基礎をマスターして次はAI開発に挑戦したいと思っている方
・さまざまなAIライブラリを体験してみたい方
・数式は苦手だけれどAI開発を始めてみたいという方
〈本書の内容〉
■CHAPTER1 AIプログラミングを始めよう
■CHAPTER2 scikit-learnで学ぶ機械学習の基礎
■CHAPTER3 PyTorchを使った画像認識
■CHAPTER4 TensorFlowによる画像認識&テキスト解析
■CHAPTER5 LLMを活用した言語生成AI
■CHAPTER6 さまざまなライブラリ
〈本書の特長〉
・AIを活用したアプリケーション開発の基礎が身につく
・しっかりとしたAIの基本概念が学べる
・複数のメジャーなライブラリを学習できる
〈著者プロフィール〉
中央大学 国際情報学部 国際情報学科 教授
1988年東京大学入学、1994年東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻修士課程修了。同年(株)三菱総合研究所入社。2014年に中央大学文学部教授、2019年より現職。2020年に中央大学AI・データサイエンスセンター所員。専門はユーザインタフェース、オープンソースソフトウェア、IT人材育成、データ解析等。
【仕様】
飯尾 淳 著
定価3,300円(本体3,000円+税10%)
B5変型判/288ページ/ダウンロードデータあり
ISBN978-4-295-20669-9





【株式会社エムディエヌコーポレーション】
株式会社エムディエヌコーポレーション(MdN)は、デザインや各種表現の可能性とノウハウを伝える出版社です。1992年に創業し、デザインの考え方・学び方、PhotoshopやIllustratorを始めとするツールの使い方、Webと共に進化するテクノロジーの情報などを提供してきました。近年では、アニメーションや映像、ゲーム、芸能など、ビジュアル・カルチャー全般に渡るクリエイティブ情報にもテーマを広げ、デザインのおもしろさや魅力をさまざまな形でお届けしています。
【インプレスグループ】
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
URL:https://www.impressholdings.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エムディエヌコーポレーション
E-mail:info@MdN.co.jp
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