太陽光発電所に次世代侵入検知ソリューションを導入 ~ミリ波レーダーによるセンシングで銅線ケーブル盗難を低減、高度なインフラ監視体制を実現~

NTTドコモビジネス株式会社(旧NTTコミュニケーションズ株式会社、以下、NTTドコモビジネス)とパナソニック コネクトグループ(以下、パナソニック コネクト)は、メガソーラー太陽光発電所における銅線ケーブル盗難対策として、ミリ波レーダー(※1)とセキュリティカメラを活用した次世代侵入検知ソリューションを導入しました。NTTドコモビジネスとパナソニック コネクトは、本ソリューションにより、広域・無人エリアにおいて、安全性と運用効率を両立した高度なインフラ監視体制の実現をめざします。
■背景
太陽光発電所をはじめとする社会インフラ分野では、設備の広域化・無人化が進む中、遠隔からの高度な監視体制の整備が急務となっています。特に太陽光発電所は、郊外や山間部など人目に付きにくい場所に設置されることが多いことから、近年では銅線ケーブル盗難などの被害が顕在化しており、安定的な電力供給を脅かすリスクとなっています。この状況を踏まえ、2025年6月20日に「盗難特定金属製物品の処分の防止等に関する法律(金属盗対策法)」が公布され、2026年6月1日に全面施行される予定です。
一方、従来の侵入検知ソリューションにおいては、赤外線センサーやテンションセンサー(※2)では誤検知や検知漏れといった検知精度面の課題がありました。加えて、カメラのみで広大な敷地を監視する運用では、設置台数や運用負担が増大し、コスト面での課題も顕在化していました。
また、映像データをクラウドで処理する方式では、トラフィック逼迫による通信コスト、運用負担の増加に加え、不正アクセスや情報漏洩のリスクに対応するため、セキュアな通信環境の確保も必要となります。
こうした課題を踏まえ、新技術を組み合わせた次世代侵入検知ソリューションを活用し、社会インフラの安定稼働への貢献をめざします。
※1 ミリ波レーダーとは、天候に左右されにくいミリ波と呼ばれる高周波の電波を用い、対象物との距離や位置、動きの変化を非接触で検知するセンサーのことです。
※2 テンションセンサーとは、フェンスやケーブルなどに加わる張力の変化を検知し、設備周辺の状態変化を把握するためのセンサーです。
【お問い合わせ先】
・NTTドコモビジネス株式会社 ビジネスソリューション本部 第五ビジネスソリューション部
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・パナソニック コネクトグループ パナソニック システムお客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-410
受付:9時~17時30分(土・日・祝日は受付のみ)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]太陽光発電所に次世代侵入検知ソリューションを導入(2026年5月27日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn260527-2
<関連情報>
・NTTドコモビジネス株式会社
https://www.ntt.com/about-us/nttdocomobusiness.html
・パナソニック コネクト CEOメッセージ
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