暑熱対策用空調ノズル「ジェットノズル」が口径Φ200の空調ダクトに対応

パナソニック HVAC & CC株式会社(以下、パナソニック)は、暑熱対策用空調ノズル「ジェットノズル」の新製品を2026年5月29日より発売します。本製品は、工場などの大規模空間で多く使用されている口径Φ200の空調ダクトに対応し、ダクト先端に取り付けるだけで、使用者の体感温度を最大2.2℃低減(※1)します。

近年、猛暑日の増加に伴い、特に工場などの大規模空間では、作業環境の特性上、暑熱対策のニーズが拡大しています。パナソニックは2023年に、スポット空調の先端に取り付けるだけで、使用者の体感温度を最大2.9℃低減(※2)できる暑熱対策用空調ノズル「ジェットノズル」NK-12JNAを発売しました。本製品は主にスポット空調にフィットする口径Φ120~150のダクトに取り付けることができ、空調ダクトの入れ替え工事や施工を行うことなく使用できます。独自の特殊多重構造機構により周囲の暖気の巻き込みを抑制し、冷たい風を使用者まで効率よく届け、WBGT値(暑さ指数)を効果的に低減できることから、多くのお客様に採用されてきました。

今回発売するNK-20JNAは、自動車工場などの大空間で多く使用されている口径Φ200のダクトに対応し、使用者の体感温度を最大2.2℃低減(※1)します。これにより、過度に空調機器の設定温度を下げることなく使用できるため、最大11.3%の消費電力削減(※3)につながります。さらに、結露対策を施した構造により、夏季の使用環境下でも水滴が発生しづらく、より多様な場所で使用できるようになりました。
パナソニックは本製品により、暑熱対策のソリューションだけでなく、エネルギーソリューションを提供することで、今後もお客様の快適な環境づくりに貢献していきます。
■仕様

※1 体感温度はSET*で示しており、SET*とは風や温湿度の要因を考慮した体感温度の指標です。自社試験結果からSET*により体感温度を算出。吹出口:硬質フレキホースΦ200 受風距離:2 m 吹出風速:11 m/s 吹出温度:DB14.0℃/WB13.0℃ 空間の雰囲気温度:DB35.0℃/WB26.2℃(RH50%)、ノズルなし測定結果:風速5.8 m/s、受風温度27.5℃、ノズルあり測定結果:風速7.1 m/s、受風温度25.7℃。本製品の効果が一番発揮できる夏期を想定した温度条件、空調条件下での自社試験結果であり、使用方法等により低減効果も変わるため、性能を担保するものではありません。
※2 自社試験結果からSET*により体感温度を算出。吹出口:硬質フレキホースΦ125 受風距離:1 m 吹出風速:11 m/s 吹出温度:DB14.0℃/WB13.0℃ 空間の雰囲気温度:DB35.0℃/WB26.2℃(RH50%)、ノズルなし測定結果:風速8.0 m/s、受風温度25.7℃、ノズルあり測定結果:風速9.0 m/s、受風温度23.1℃。本製品の効果が一番発揮できる夏期を想定した温度条件、空調条件下での自社試験結果であり、使用方法等により低減効果も変わるため、性能を担保するものではありません。
※3 試験条件は※1と同一。ノズルなしは※1の試験結果より空調機の消費電力を算出(2,569.00 W)。ノズルありはSET*が同一となる空調機吹出温度18.80℃にて消費電力を試算(2,278.56 W)。計算条件として、空気比熱:1000 J/kg・K 空気密度:1.2 kg/m3 空調機COP:3。ただし消費電力は、処理顕熱量を空調機COPで割り算出。
本製品の効果が一番発揮できる夏期を想定した温度条件、空調条件下での自社試験結果であり、使用方法等により低減効果も変わるため、性能を担保するものではありません。
【お問い合わせ先】
パナソニック環境エンジニアリング株式会社
電話:0568-81-1162
<関連情報>
[プレスリリース]業界初、暑熱対策用空調ノズル「ジェットノズル」を発売(2023年5月25日)
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