キューサイとパナソニック、女性特有の健康課題による企業課題の解決に向けた共同実証を開始

パナソニックグループ

キューサイ株式会社(以下、キューサイ)とパナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、女性特有の健康課題の解決促進を目的とした実証に共同で取り組みます。本実証では、キューサイの女性社員27名を対象に、パナソニックが展開する体調ナビゲーションサービス「RizMo(リズモ)」を提供。さらに、女性の健康サポートを軸にさまざまなサービスを提供する株式会社ファミワンの相談サービスや教育コンテンツも活用し、参加者自身の体調への理解促進、ヘルスリテラシー向上、行動変容の支援などを行います。なお、本取り組みは、パナソニックが経済産業省「令和7年度 フェムテック等サポートサービス実証事業」を通じて得た知見を基盤に設計したものです。

近年、女性の就業環境やキャリア形成を支える観点から、女性特有の健康課題への対応は企業にとって重要なテーマとなっています。経済産業省は、こうした健康課題による社会全体の経済損失を年間約3.4兆円と試算しており、欠勤、パフォーマンス低下、離職などを通じて企業活動にも影響を及ぼすとしています(※1)。また、女性活躍推進法の改正により、女性活躍の推進にあたっては「女性の健康上の特性」に配慮することが基本原則として明記されるなど、職場における女性の健康課題への取り組みが一層求められています(※2)。

キューサイはウェルエイジング(年齢を重ねることを前向きにとらえ、こころ豊かに生きること)を企業ミッションとして、2026年4月、「責任世代」の女性たちを応援するため、44歳からのゆらぎをケアする新ブランド「f44(エフ フォーティ フォー)」を立ち上げ、フェムケア事業に本格参入しました。社員の約58%(※3)を女性が占めるキューサイでは、フェムケア事業を推進するにあたり、まずは社員自身が女性の健康課題を正しく理解し、自分ごととして向き合うことが重要と考えています。

一方、パナソニックは、女性特有の健康課題を本人だけの問題ではなく、家族や社会全体で取り組むべき社会課題と捉え、2025年10月よりRizMoを展開しています。一人ひとりが自分のからだのリズムや日々のコンディションを把握し、よりよい生活習慣づくりにつなげられるよう支援してきました。

今回、女性特有の健康課題の解決に貢献したいという両社の想いが一致したことから、共同で本実証を実施することとなりました。

キューサイとパナソニックは、本実証を通じて、サービスの利用状況、満足度、健康に関する知識向上、行動や意識の変化など、RizMoの導入効果を確認します。そして今後も両社は女性の健康課題解決を軸として、ウェルエイジングな生き方を応援していきます。

※1 経済産業省「女性特有の健康課題による経済損失の試算と健康経営の必要性について」

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/jyosei_keizaisonshitsu.pdf

※2 厚生労働省「職場における女性の健康支援の取組のポイント」

https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/health/business-efforts.html

※3 2025年12月末時点

全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]キューサイとパナソニック、女性特有の健康課題による企業課題の解決に向けた共同実証を開始(2026年6月23日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn260623-1

<関連情報>

・法人の従業員向け福利厚生や自治体の住民向け支援を行うヘルスケアサポートサービス

https://famione.com/benefit/

すべての画像


会社概要

パナソニックグループ

711フォロワー

RSS
URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月