人生の虚無と戦うすべての社会人に捧ぐ――。意識低い系社畜マンガ『なんだこの人生~日曜しか生きた心地がしない社畜OLの日常~』2月28日発売‼
人生の虚無っぷりに気づいてしまった社会人が、虚無に抗ったり流されたり……ツイッターで哀しい共感を呼び続けた話題作、ついに書籍化!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、橋本ゆの著『なんだこの人生~日曜しか生きた心地がしない社畜OLの日常~』を2月28日(金)に発売します。
『なんだこの人生~日曜しか生きた心地がしない社畜OLの日常~』は、橋本ゆのによるツイッター発のコミック。人生の虚無みに気づいてしまった社会人2年目女子が、虚無に抗ったり抗わなかったりする様子が、シニカルかつチャーミングに描かれる悲喜劇です。
社会人2年目に突入した主人公・藤井が、出社と退社をくりかえす日々の中で「こんな生活があと何十年も続くのか」と気づき、愕然とするところから物語は始まります。
「有給を取ると逆につらい思いをする」「帰宅後、何か有意義なことをしなければと思うものの、寝たい欲求がすべての理性に勝る」「税金が高すぎて手取りに絶望」など、多くの社会人が経験しているであろうエピソードの数々。人生にかすかな絶望を覚えつつも、“推し”やオタ活、ささやかなQOL改善努力などによって、ぎりぎり生き延びている姿は、涙なくしては読めません。
▼社会人2年目病
▼お金がまったく貯まらないという話
日常のささやかな「絶望あるある」を読んでいると、不思議と疲れた心が癒えてくる『なんだこの人生~日曜しか生きた心地がしない社畜OLの日常~』は2月28日(金)発売です。がんばる社会人の疲労にしみる作品を、ぜひお楽しみください。
刊行情報 タイトル『なんだこの人生~日曜しか生きた心地がしない社畜OLの日常~』 著者:橋本ゆの 定価(本体1,000円+税) 発行:株式会社KADOKAWA 発売日:2020年2月28日(金) 【あらすじ】 入社2年目。オタク。出勤と退勤を繰り返し、アニメを観る体力も衰えてきた。しかし毎週必ず日曜はやってくるのだ。人生の意味を見失いつつも、なんとか生き延びています。社会人の哀しいあるあるが描かれた、意識低い系社畜コミック! 【試し読みはこちら】 https://ddnavi.com/serial/nanda/ 【公式ページ】 https://www.kadokawa.co.jp/product/321902002151/ |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像