【やっぱりフィルムが好き!】大人の科学マガジン『35mmフィルムカメラ』新発売。人気のハーフサイズ写真も撮れる!

ハーフサイズとフルサイズ、4種類の写りを体験できる! デコってマイカメラをデザインすることもできる、とっても楽しいフィルムカメラができました。

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2024年11月7日(木)に『大人の科学マガジン 35mmフィルムカメラ』を発売いたしました。

▲『大人の科学マガジン 35mmフィルムカメラ』

■あなたの個性を引き出す組み立て式フィルムカメラ

自分で組み立てることで、しくみを理解しながら、奥深い写真撮影を体験できるフィルムカメラです。絞りを設定したり、被写体までの距離を目測したり、「35mmフィルムカメラ」は撮影にちょっと手間がかかります。けれど、その手間や被写体に向き合った時間、そのとき感じた思いが一枚の写真の中に閉じこめられるようです。あなただけに撮れる唯一の写真で、フィルムならではの質感で表現された、あなただけの一枚を。

   ▲「手間をかけるほど思い出になっていく」35mmフィルムカメラPV

35mmフィルムカメラの特徴①
絞りを切り替えて4種類の個性的な写真が撮れる!

絞りは①開放F6.4、②絞りF16、③レンズピンホールF100の3段階。F100でレンズを外すと、④ピンホールカメラとして撮影できます。ピント合わせは被写体までの距離を目測して、距離目盛りを合わせます。カメラにはバルブ機能もついており、長時間露光も可能です。操作や機能がシンプルな分、その組み合わせを考えて狙って写真を撮るもよし、感性のままに撮影して仕上がりを楽しみにするもよし、フィルムならではの楽しみが詰まったカメラです。

①開放F6.4

周辺が流れるので、中心が強調される。動きのある写真になる。

▲開放F6.4で撮った写真(撮影:鈴木さや香)

②絞りF16

ピントの合う範囲が広く、明瞭な写真になる。

▲絞りF16で撮った写真(撮影:鈴木さや香)

③レンズピンホールF100

ピンホールF100にレンズを付けて撮影する「レンズピンホール写真」は、プロの写真家も夢中になるこのカメラだけの機能! 一様にピントがあった写真は、まるで時間を閉じこめたよう。

▲レンズピンホールF100で撮った写真(撮影:鈴木さや香)

④ピンホールF100

レンズを外して撮るピンホール。遠近同一ピントのやわらかい調子の描写になる。

▲ピンホールF100で撮った写真(撮影:鈴木さや香)

▲35mmフィルムカメラの機能

■35mmフィルムカメラの特徴②
人気のハーフサイズカメラにも! フィルムの撮影枚数が2倍になります!

1枚分のフィルムで2枚の写真が撮れる今人気のハーフサイズカメラ。付属のアダプターをつけるだけで、36枚撮りのフィルムなら、72枚のハーフサイズ写真が撮れるので楽しさも2倍になります。 

▲アダプターを入れるだけで、ハーフサイズカメラになる。

▲ハーフサイズで撮った写真。2枚をひと組の写真にして楽しむこともできる。(撮影:鈴木さや香)

■35mmフィルムカメラの特徴③
デコシールを貼って、ストラップをつけるだけで、オリジナルカメラに!

フェイクの革シールやお気に入りの紙を貼るだけで、個性的な仕上がりに。塗料を使ってお好みの色にデコることもできます。ストラップは携帯用のものも、自由に左右につけられる仕様になっています。とっても軽いので持ち歩きにも最適。

※シールやストラップはキットに付属していません。

▲色を塗るときは、組み立て前に塗るときれいに作れます。 

■本誌では、キットのフィルムカメラを楽しむための特集がいっぱい!

キットのほかに52ページの本誌が入っており、人気写真家の作例を掲載。川島小鳥さん、石田真澄さん、かくたみほさんなどフィルムにこだわる写真家にキットのカメラで遊んでもらいました。佐野史郎さんKIKIさん有安杏果さん森川葵さんなど、フィルムカメラが大好きな愛好家のNo.1カメラを特集しています。写真家鈴木さや香さんの、フィルムカメラを初めて使う方がキットを使いこなせるようになるときめきガイドも必見。使い方や組み立て方は動画つきなので、組み立てが苦手な方も安心です。

▲本誌は組み立て方や使い方はもちろん、フィルムカメラを楽しむ特集記事がいっぱい。

   ▲動画があるから組み立ても安心。

   ▲使い方動画で操作方法もばっちり。

■本誌もくじ

・キットで撮りました。

 川島小鳥

 石田真澄

 かくたみほ

・“ときめき”を切り取る

 フィルムカメラのアイデア帳

 鈴木さや香

・ときめき写真現像プリントツアー

・カメラの原点 魅惑のピンホール写真

・わたしのNo.1ヴィンテージフィルムカメラ

 有安杏果 森川葵 KIKI 佐野史郎

・ハーフサイズカメラセレクション

・国産フィルムの新ブランドMARIX FILM 誕生物語 

・マイトイカメラ試作してみました。

・35mmフィルムカメラの組み立て方と使い方

■35mmフィルムカメラの基本仕様

・画面サイズ:横36mm×縦24mm(フルサイズ)

       横18mm×縦24mm(ハーフサイズ)

・重さ:135g 

・シャッタースピード:約1/100秒、バルブ

・レンズの焦点距離:f=32mm

・ピンホールの焦点距離:f=30mm

・開放時の明るさ:F6.4

・絞ったときの明るさ:F16

・ピンホールの明るさ:F100

・使用フィルム:35mm(ISO400推奨)※フィルムは付属していません

■大人の科学マガジン フォトコンテスト開催!

「大人の科学マガジン 35mmフィルムカメラ」で撮影した写真のコンテストを開催中です。くわしくは下記URLをご覧ください。

フォトコンテスト詳細はこちら:https://gkp-koushiki.gakken.jp/2024/11/06/77855/

[商品概要]

『大人の科学マガジン 35mmフィムルカメラ』

編:大人の科学マガジン編集部

価格:5,500円(税込)

発売予定日:2024年11月7日

判型:A4変

電子版:なし

ISBN: 978-4-05-750906-8

発行所:株式会社 Gakken

学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1575090600

【本書のご購入はコチラ】

・Amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4057509062/

・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17976863/


■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)

https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
       園・学校・社会人事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開

■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)

https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,641億円、連結子会社75社(2023年9月期)
     東京証券取引所 プライム市場情報(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
      教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
           学習教材などの出版・コンテンツ事業、
           教科書・保育用品などの園・学校事業など
      医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
             認知症グループホーム事業、
             保育園・学童などの子育て支援事業など
      グローバル:150か国以上で活動・事業展開

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
http://www.gakken.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田2丁目11番8号 学研本社ビル
電話番号
03-6431-1001
代表者名
宮原 博昭
上場
東証プライム
資本金
198億1700万円
設立
1947年03月