圧巻の「本棚劇場」を体験するツアー決定!今しか見られない、配架真最中の本棚空間。「隈研吾展」(~10/15)期間中、金・土開催!
公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:角川歴彦、以下 角川文化振興財団)は、「ところざわサクラタウン」内、「角川武蔵野ミュージアム」にて、現在11月6日のグランドオープンにむけて図書の配架作業がすすむ、4階「本棚劇場」へご案内する見学ツアーを、9月4日(金)より「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築」展の開催期間中、金・土限定にて実施いたします。
「ところざわサクラタウン」は、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹、以下 KADOKAWA)と埼玉県所沢市が、みどり・文化・産業が調和した地域づくりを共同で進めるプロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設として2020年11月6日(金)にグランドオープン予定です。
「ところざわサクラタウン」は、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹、以下 KADOKAWA)と埼玉県所沢市が、みどり・文化・産業が調和した地域づくりを共同で進めるプロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設として2020年11月6日(金)にグランドオープン予定です。
- お客様のご要望に応え【本棚劇場見学ツアー】隈研吾展|販売開始!
- 図書配架中の「本棚劇場」を体験できる二度とないチャンス!!
さらに内部空間においても、人間の脳の中を再現したような、迷路のように入り組む本棚空間が、11月6日(金)のグランドオープンを前に、すでに多くのメディアなどで取り上げられ、大きな話題となっています。
この度、通常では見ることのできない、図書を巨大本棚に並べる作業の真っ只中にある、高さ約8メートル、おそ5万冊収蔵のミュージアム内「本棚劇場」(4F~5F)を、多くのお客様からのご要望に応え、グランドオープンに先駆けて一般公開する運びとなりました。
本ツアーは「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生−石と木の超建築」開催期間中(~10/15)、9月4日(金)からの金曜、土曜に限定し、本展覧会をご鑑賞頂いた後に、お客様をご案内する特別企画になります。
隈研吾がデザイン監修した「本棚劇場」の見どころと、館長の松岡正剛がプロデュースする本の街「エディットタウン」について、当ミュージアムスタッフがわかりやすく解説いたします。ご参加いただいた方には、2種からひとつお選びいただける、当ミュージアムオリジナル特典をプレゼントいたします。
是非、二度とない絶好の機会をお楽しみください。
【本棚劇場見学ツアー】(選べる特典付き 隈研吾展/竣工記念チケット) ●実施日・時間:9月4日(金)以降、隈研吾展開催期間中(~10/15)の金曜・土曜 【金曜・夕方の枠(16:00〜17:45)】 16:00〜17:00|「隈研吾展」と「マンガ・ラノベ図書館」鑑賞 17:00〜17:45|2F「ロックミュージアムショップ」前に集合し、「本棚劇場」見学 【土曜・昼の枠(11:00〜12:45)】 11:00〜12:00|「隈研吾展」と「マンガ・ラノベ図書館」鑑賞 12:00〜12:45|2F「ロックミュージアムショップ」前に集合し、「本棚劇場」見学 【土曜・夕方の枠(16:00〜17:45)】 16:00〜17:00|「隈研吾展」と「マンガ・ラノベ図書館」鑑賞 17:00〜17:45|2F「ロックミュージアムショップ」前に集合し、「本棚劇場」見学 ●参加費:隈研吾展とセットで、一般(大学生以上)2,000円、中高生 1,400円、小学生 1,100円 ●各回定員:15名 ●集合場所:角川武蔵野ミュージアム2階ミュージアムショップ前 ※ミュージアム入口の右手にございます。 ※集合時間に遅れるとツアーに参加いただけない場合もございますのでご注意ください。 ※未就学児のお客様に関しましては、必ず保護者同伴にてご参加ください。 ●参加者プレゼント (以下の2種からお選びいただけます。) A:隈研吾氏によるミュージアムのラフスケッチを用いたラテアート B:お好きなソフトドリンク+角川武蔵野ミュージアム オリジナルマスク(1枚) 詳細は→ https://kadcul.com/ |
●見学場所「本棚劇場」とは? “⾓川武蔵野ミュージアムは、アニメや漫画などの新しいカルチャーと、現代アートや⽂学・哲学・博物などこれまでのカルチャーを統合した、今までにないタイプのミュージアムとして活動していきます。 この巨⼤な⽯の塊の中には、私たちの知的好奇⼼を刺激する様々な施設が⼊りますが、その中⼼にあるのは「エディットタウン」という迷宮のような図書館です。 2020年11⽉にオープンするこの図書の街では、流れるようなデザインの⽊製の書棚に、数万冊の本が展⽰され、⼀番深部にそびえ⽴つ「本棚劇場」では、古今東⻄の名著本が私たちに語りかけてきます。 ⼈間の脳の構造がそのまま本棚になったような、不思議な図書館ができました。” 隈研吾(「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生」展コメントより) 歴史書も漫画も「まぜまぜ」に並べて置けるのが本棚の⾯⽩さです。角川武蔵野ミュージアムの 4階に11 ⽉にオープンする「エディットタウン」の「本棚劇場」では、数種のユニットを組み合わせることで、様々な思想や⽂化が複雑に混ざり合う「知の地層」の表現に挑戦しました。8 メートルの吹き抜けを、⽊製の棚がどんどん積み上がって、そのまま空に散っていくように⾒えるデザインは、⽯の外観と同じく⾜元から天空へとひろがっていくエネルギーを表現し、本棚とインテリアが融合した迫⼒ある空間になっています。 |
●「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築」 会期:2020年8月1日[土] → 10月15日[木] 会場:角川武蔵野ミュージアム グランドギャラリー 休館日:火曜日 ※9/22(火・祝)は開館 開館時間:10:00~18:00(金・土は10:00~21:00) *入館締め切りは閉館30分前 入場料金(税込):大人(大学生以上)=1,600円/中高生=1,000円 小学生=700円/未就学児=無料 *本チケットで「マンガ・ラノベ図書館」もご覧いただけます。 *全て日時指定入場制とし、入館人数の制限を行っております。 主催:角川武蔵野ミュージアム (角川文化振興財団) 展示計画:隈研吾建築都市設計事務所 写真:新津保建秀 協力:KADOKAWA、デルタ電子、TIME & STYLE、飛騨産業 後援:所沢市、所沢市教育委員会 詳細は→ https://kadcul.com/ |
●書籍情報 『東京 TOKYO』 いま世界でもっとも重要な建築家による、最新作品集にして〈都市=東京〉論! 国立競技場から角川武蔵野ミュージアムまで、自薦23作+最新論考。写真・新津保建秀。 著者:隈 研吾 定価:本体3,400円+税 発売日:2020年07月31日 判型:B5変形判・単行本 ページ数:224 ISBN:9784044005412 *日英語バイリンガル版 詳細は→https://www.kadokawa.co.jp/product/321906000879/ |
- 安心・安全に当館をご利用いただくために●コロナ禍における感染防止対策
【ご来館されるお客様へ】
*次のお客様についてはご来館をご遠慮いただきます。
・発熱、風邪症状、味覚障害など体調に不安のある方
・新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者として現在経過観察中の方
・感染拡大している地域や国への渡航歴が14日以内にある方
・マスク非着用の方
*完全事前予約制とし、入館人数の制限を行っております。
*入館時の非接触での検温にご協力をお願いします。
*館内では、こまめな手洗いや手指消毒の徹底をお願いします。
*作品を鑑賞される際は、他のお客様と2m以上を目安に、
距離を開けてご鑑賞ください。
*飛沫予防ため、会場内での会話等は極力お控えいただきますようお願いいたします。
*壁や展示ケースには触れないようお願いします。
*展示室内の混雑を避けるため、入場制限を行う場合がございます。
*備品の貸出は休止とさせていただきます。
*ロッカーの利用は休止とさせていただきます。
【当館館内における感染防止の取り組み】
*関係機関からの最新情報の収集に努め、感染予防、感染防止に細心の注意を払います。
*館内スタッフの健康管理
・出勤時における発熱の有無、健康状態の確認
・マスク着用
・こまめな手洗いとアルコール消毒の徹底
・スタッフ間における適切な距離の確保
*換気
・外気を取り入れながらの空調運転
・開口可能部分の常時あるいは定期的な開放による換気
*消毒
・手指消毒液の設置
・来館者エリアの清掃強化、手すりや椅子等、共有部分の定期的な消毒
*その他
・受付窓口など、人と人とが対面する場所は、アクリルやフェイスガードなどで遮蔽
・トイレのジェットタオルの使用は休止
・各種サインによる間隔保持と誘導サインを設置
詳細は→https://kadcul.com/
- チケット絶賛発売中! 角川武蔵野ミュージアム公式サイト(https://kadcul.com/)にて!
角川武蔵野ミュージアム公式サイトにてオンラインチケットの購入が可能です。展示会のチケットは全て日時指定入場制です。
当日券の現地販売はございませんので、角川武蔵野ミュージアム公式サイトにて事前にご購入をお願いします。
なお、コロナ禍における館内入場制限や注意事項につきましては、角川武蔵野ミュージアム公式サイトにて随時掲載を行いますので、ご購入の際はご確認くださいませ。
詳細は→ https://kadcul.com/
■「角川武蔵野ミュージアム」について
美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未到のプロジェクト。
イマジネーションを連想させながら、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムです。運営の柱となるのは、館長である編集工学者の松岡正剛氏、博物学者の荒俣宏氏、芸術学・美術教育の研究者である神野真吾氏、建築家の隈研吾氏。この体制のもと、意欲的で革新的なスタッフが新しいミュージアムの創設に尽力します。
・角川武蔵野ミュージアム 公式サイト:https://kadcul.com/
・公式ツイッター:https://twitter.com/kadokawa_museum
・Facebook:https://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum/
・Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum/
■「ところざわサクラタウン」について
KADOKAWAと埼玉県所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設。角川武蔵野ミュージアムのほか、書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設などを建設。2020年11月6日(金)グランドオープンの予定です。
・ところざわサクラタウン 公式サイト:https://tokorozawa-sakuratown.jp/
・公式ツイッター:https://twitter.com/sakuratownjp/
・Instagram:https://www.instagram.com/sakuratownjp/
■角川文化振興財団は「わが国文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
・角川文化振興財団 公式サイト:http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/
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