売れてます! 発売わずか1ヵ月で4刷決定!! 乱歩賞受賞作『殺し屋の営業術』キャラクターイラスト帯、スペシャルPVが完成!
ミステリ界最大の新人賞・乱歩賞で「ぶっちぎり第1位」をとった受賞作、書店でもぶっちぎり街道爆走中! 「圧倒的に面白い!」の声多数!

凄腕営業マンが、「殺し屋」に雇われたら?
常識破りの発想から始まるジェットコースター・ミステリ『殺し屋の営業術』が、発売わずか1ヵ月で4刷重版が決定! ミステリ界最大の新人賞・江戸川乱歩賞で「ぶっちぎり第1位」をとった受賞作。書店でもぶっちぎり街道爆走し、2025年の必読ミステリに躍り出ています。
このたび新たに、キャラクターイラスト帯で重版出来しました!
さらに、作品の世界観がぎゅっと詰まった、スペシャルPVも完成!
■ 発売後の主な反響
発売翌週、翌々週と2週連続で発売即重版が決定!
著者にとって初の文芸書ながら、「ブクログ『本』週間ランキング」(2025/9/5付:集計期間 2025/8/25~8/31)1位、「オリコン週間文芸書ランキング」(オリコン調べ、2025/9/15付:集計期間 2025/9/1~9/7)7位と、堂々のランキング入りを果たしました。
雑誌「ダ・ヴィンチ」(2025年11月号)では、「今月の絶対はずさない!プラチナ本」に選出されています。
TBS系「王様のブランチ」(2025/9/6)に著者が出演したほか、「読売新聞」「西日本新聞」「産経新聞」「週刊文春」「タダイマ!」(RKB毎日放送)「MISHMASH FRIDAY -金ズマ-」「EYEVAN Presents blank verse」(ともにCROSS FM)「PAO~N」(KBCラジオ)「スイッチオン! DAYTIME」(LOVE FM)「ふわっと」(レインボータウンFM)など、各種メディアで続々紹介されています。
■ 九州で特に盛り上がっています!
著者の野宮有は、福岡県出身、長崎大学卒業の32歳。

著者の出身地である九州の書店では、「新しいスターの誕生」と特に盛り上がりを見せています。プルーフ(書店用の発売前見本)を読んだ書店員から熱い声が殺到したため、感想を集めて掲載した「九州限定帯」を緊急出荷。著者のサイン本も数日で完売し、書店・読者から熱烈な歓迎を受けています!

■ 選考委員が拍手喝采!
第71回江戸川乱歩賞受賞作である本作。異例の超ハイレベルな最終候補作の中で、選考委員から激賞を受け「ぶっちぎり第1位」で受賞に輝きました。有栖川有栖氏、貫井徳郎氏(日本推理作家協会代表理事)、東野圭吾氏、湊かなえ氏、横関大氏、各選考委員から絶賛の言葉が寄せられています。

『殺し屋の営業術』内容紹介
「営業ノルマ」は、2週間で2億円。
稼げなければ、全員まとめて地獄行き。
営業成績第1位、契約成立のためには手段を選ばない、凄腕営業マン・鳥井。
深夜のアポイント先で刺殺体を発見し、自身も背後から襲われ意識を失ってしまう。
鳥井を襲ったのは、「ビジネス」として家主の殺害を請け負っていた「殺し屋」だった。
目撃者となってしまった鳥井は、口封じとして消されそうになる。
絶体絶命の状況の中で、鳥井は殺し屋相手に「ここで私を殺したら、あなたは必ず後悔します」と語り出す。
「今月のノルマはいくらでしょう? 売上目標は?」
「契約率は25%……、残念ながら、かなり低いと言わざるを得ません」
「どうしてこんな状況になるまでプロの営業を雇わなかったんですか?」
そう……これは商談なのだ。
研ぎ澄まされた営業トークを矢継ぎ早に展開し、場の空気を掌握する鳥井。
「あなたは幸運です。私を雇いませんか? この命に代えて、あなたを救って差し上げます」
契約成立。
鳥井は、殺人請負会社に入社することに。
前代未聞の、「命がけの営業」が始まる――。
著者紹介
1993年福岡県生まれ。長崎大学経済学部卒業。
2018年第25回電撃小説大賞で選考委員奨励賞を受賞し作家デビュー。以降の著書に『愛に殺された僕たちは』『ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人』『どうせ、この夏は終わる』等。「少年ジャンプ+」で漫画原作者として『魔法少女と麻薬戦争』連載中。
書籍データ
『殺し屋の営業術』野宮有・著(講談社)
2025年8月29日発売
四六判変形
定価:2,145円(税込)
978-4-06-540330-3
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