AIと外部システムをつなぐ標準仕様MCPの原理から本番運用まで網羅『PythonとMCPで実装するAIエージェント基盤 プロトコルの基礎からコード設計/認証認可/本番運用まで』を9月24日(木)に発売

発売を記念して第1章からの25頁を2週間、無料公開

株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループでIT・デザイン関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、AIと外部システムを接続する標準プロトコルMCP(Model Context Protocol)の実装から本番運用までを体系的に解説した技術書『PythonとMCPで実装するAIエージェント基盤 プロトコルの基礎からコード設計/認証認可/本番運用まで』を2026年9月24日(木)に発売いたします。

■AIと外部システムをつなぐMCPへの注目

LLM(大規模言語モデル)の普及に伴い、単なるテキスト対話にとどまらず、社内システムや外部APIと連携してタスクを実行する「AIエージェント」に関心が集まっています。その中で、AIと外部システムを安全かつ円滑に接続するオープン標準プロトコルMCPが重要な役割を果たしています。しかし、既存のライブラリを利用するだけでなく、プロトコルの内部構造や通信フローを正確に理解し、本番環境で安全に運用するための体系的な技術情報はまだ少ないのが現状です。本書は、こうした状況に応えるため、MCPを用いたAI基盤構築の根本を体系的に提示する技術解説書です。日本語版では新たなMCP仕様 2026-07-28版についても脚注などで説明しており、MCPの新旧の違いを理解できるようになっています。

■基礎の構築から本番運用までを体系的に解説

本書は、標準入出力(STDIO)、SSE、Streamable HTTPといった通信方式によるサーバー・クライアントのスクラッチ構築から、LLMとの統合、高度なタスク委譲(サンプリング)やユーザー問い合わせ(エリシテーション)の実装までを段階的に解説します。さらに、商用運用において求められるOAuth 2.1やJWTを用いたセキュリティ認証・認可ミドルウェアの構築などもカバーしています。日本語版では最新のMCP 2.0に対応したサンプルコードもダウンロード可能となっており、実務につながる開発スキルを身につけられる一冊となっています。

■本書は以下のような方におすすめです

  • アプリケーションに自律型AI機能を統合したいフロントエンド開発者

  • 効率的で堅牢なAI連携サーバーを構築したいバックエンド開発者

  • MCPの内部構造やプロトコル仕様を根本から理解したいエンジニア

  • 認証・認可や本番デプロイなど、商用環境に向けたAI基盤の運用ノウハウを求めている方

■紙面イメージ

MCPのメッセージ交換の仕組みを図解で解説
Pythonを用いた実践的なコード例と認証ミドルウェアの実装手順を詳しく掲載

■本書の第1章からの25頁を2週間限定で無料公開

書籍の発売を記念して、本書の第1章から25頁分の内容を2週間限定で無料公開いたします。また、同じ訳者の既刊書『モダンTransformer モデルの内部構造から、マルチモーダル/RAG/SLMの実装と最適化まで』(発売:2026年7月2日)の第2章もあわせて同一の期間で無料公開いたします。それらの内容は、弊社開発の「インプレスWebブックビューアー」を使って、登録不要かつWebブラウザで紙面を閲覧できるので、場所や時間を選ばずにPCやスマートフォンなどから利用できます。使用するビューアーはSNSで書籍の情報を共有したり、書籍の購入や詳細を確認したりできる機能も備えています。

・『PythonとMCPで実装するAIエージェント基盤 プロトコルの基礎からコード設計/認証認可/本番運用まで』

無料公開へのリンクを掲載したページ:https://book.impress.co.jp/books/1125101181 

・『モダンTransformer モデルの内部構造から、マルチモーダル/RAG/SLMの実装と最適化まで』

無料公開へのリンクを掲載したページ:https://book.impress.co.jp/books/1125101146 

【公開期間:2026年9月24日(木)から10月7日(水)まで】

■本書の構成

第1章 Model Context Protocolの意義

第2章 詳解MCP

第3章 サーバーの構築とテスト

第4章 SSEサーバーの構築: 動的でリアルタイム性の高いアプリの実現

第5章 Streamable HTTP: MCPサーバーのHTTPストリーミング技術

第6章 高度なMCPサーバー構築法

第7章 MCPクライアントの構築

第8章 MCPサーバーの効果的な利用法

第9章 サンプリング: サーバーからクライアントへの依頼

第10章 エリシテーション: サーバーからユーザーへの依頼

第11章 アプリケーションのセキュリティ対策

第12章 MCPアプリケーションの本番環境への導入

付録A モダンPythonでのWebの構築

■書誌情報

書名:PythonとMCPで実装するAIエージェント基盤 プロトコルの基礎からコード設計/認証認可/本番運用まで

原書名:Learn Model Context Protocol with Python: Build agentic systems in Python with the new standard for AI capabilities

著者:Christoffer Noring、翻訳者:株式会社クイープ

発売日:2026年9月24日(木)

ページ数:296ページ

サイズ:B5変形判

定価:3,630円(本体3,300円+税10%)

電子版価格:3,630円(本体3,300円+税10%) ※インプレス直販価格

ISBN:978-4-295-02574-0

◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295025747/

◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1125101181

■著者プロフィール

Christoffer Noring(クリストファー・ノーリング)

最新のWeb技術とAI統合を専門とする開発者兼教育者であり、Microsoftのエンジニアとして活躍。オックスフォード大学でチューターを務めるかたわら、生成AIやMCPなどの技術書も執筆。約20年のソフトウェア開発経験を持ち、複雑な技術概念をシンプルで分かりやすく解説する点が評価されている。

■翻訳者プロフィール

株式会社クイープ

コンピュータシステムの開発、ローカライズ、コンサルティングを手がけている。最近の訳書に『モダンTransformer モデルの内部構造から、マルチモーダル/RAG/SLMの実装と最適化まで』がある。そのほかに『Pythonではじめるクリーンアーキテクチャ SOLID原則/ドメイン駆動設計/テスト駆動開発を実践』『LLM本番システム構築ノウハウ 基礎から実装・運用の方法、アプリ構築の実例まで』などを翻訳(いずれもインプレス発行)。

■impress top gearシリーズについて

impress top gearシリーズは、21世紀のIT時代に求められる新たなトレンドを取り上げることに加えて、これまでの技術・知識を時代に合わせた形で提供する技術解説書です。読者がITのフィールドで「トップギア」へとシフトチェンジできるような技術・知識を書籍として提供していきます。

以上


【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/

シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、デザイン・グラフィック関連の書籍ブランド「MdN」、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT・デザイン関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

 

【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/

株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするメディアグループ。「IT・デザイン」「音楽」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

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雑誌・本・出版物
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会社概要

URL
https://www.impressholdings.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000
代表者名
塚本 由紀
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1992年04月